お知らせ

5/2 熊小だよりNo.531をアップロードしました。「熊小だより」のコーナーからご覧ください

5/1 令和7年度 学校運営協議会の活動がスタートしました。その仕組み・役割・メリットなどの説明を載せましたので、「学校運営協議会」のコーナーからご覧ください。本校の学校運営協議会は発足5年目を迎えましたが、れまでの仕組みを改めて「持続可能な組織・運営の在り方」を構築し、「地域とともにある学校づくり」の一層の推進を目指してまいります。

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くまっこスクールライフ  熊小410名の子ども達

クリスマスリース完成!

2021年12月2日 17時15分

 2年生の生活科です。

 学校畑で収穫したさつまいものつるを使ってのリースづくりです。飾りの材料は、先日くまっこの森で集めた木の実や木の葉などです。子ども達の豊かな発想で、どのリースもキラキラ輝いています。手作りリースを手にして、みんなとても嬉しそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校舎周辺の環境整備スタート!

2021年12月2日 17時10分

 今年度も村当局のご配慮で、シルバー人材センターの皆様による校舎周辺の環境整備が始まりました。今回は、樹木の剪定や除草を中心に作業を行っています。寒い中の作業ですが、お陰様で校舎周辺がきれいになってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大切な朝ごはん(食に関する指導)

2021年12月2日 17時00分

 3年生の食に関する授業です。今回は、西郷村給食センター栄養教諭の田原先生のご指導で、「大切な朝ごはんをきちんととるためのめあてを決めよう」です。子ども達は、田原先生のご指導で、朝食は頭・体・お腹の目覚ましスイッチの役目があることを知りました。そして、食べ物のはたらきは3つのグループ(赤・黄・緑)があり、バランスよく食べようという意識が高まりました。(写真は3の2)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熊倉小を全国に発信!「日本生涯教育学会第42回大会」

2021年12月1日 17時45分

 11月27日(土)と28日(日)の2日間、仙台市の東北学院大学を会場に「日本生涯教育大会第42回大会」が開催されました。この大会は、宮城県教委や仙台市教委が共催し、全国の大学での生涯学習の研究や教育関係機関・専門機関等での実践事例を発表し、全国各地に向けて新たな生涯学習社会の構築を発信するものです。

 コロナ禍のため、現地とオンラインの併用で行われ、基調講演・鼎談、課題研究発表、展示発表(21件)、実践事例研究発表(7件)、自由研究発表(19件)があり、全国各地から約300名が参加しました。

 このような大会で、熊倉小学校は「新たな時代に向けたコミュニティスクールの導入」と題して、本校の実践例を映像を使って現地とオンラインで実践事例研究発表をさせていただきました。閉会式では、本校の発表について「大人も子どもも、みんなであいさつしようという実践は、具体的でユニークな取り組みである。」「今後、コミュニティスクールによって地域はどのように変容するか報告してほしい。」という講評がありました。

 今回の研究大会に参加して、全国各地の先進的な研究や実践を勉強することができ、また生涯学習に取り組む多くの方と交流することができたことで、今後の学校経営に大いに役立てることができそうです。今後も、西郷村ならではのコミュニティスクールをつくっていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨の日の交通指導に感謝(安全の日)

2021年12月1日 17時35分

 早いもので、師走に入りました。今日は、1日で安全の日です。朝の集団登校の安全確保のため、今日も交通指導専門員と見守り隊の皆様に交通指導をしていただきました。雨の中でしたが、子ども達はお陰様で元気に登校することができました。

 昨年度は、12月に国道289号で、小学生の交通事故が2件発生しています。学校では、交通安全の指導を継続的に行っています。保護者の皆様も、子ども達へのご指導を引き続きお願いします。特に、自転車を乗る際のヘルメット、車に乗るときのシートベルトをお願いします。

 

特設陸上クラブ「6年生引退式」

2021年12月1日 17時30分

 昨日の放課後、校庭で実施しました。

 全員で準備体操、100mダッシュの後に、「ラストリレー」「引退式」を行いました。リレーは、4~6年の学年ごとの3チームで行いました。

 リレー終了後、多目的ホールに移動して、6年生一人一人が陸上部の思い出と後輩への期待を一言ずつ述べました。特に、多くの6年生が強調して述べたのは、「当たり前のことを当たり前に!」です。

 今年度は、コロナ禍により、対外的大会は日清カップのみでしたが、6年生は熊倉小陸上部として一生懸命頑張りました。後輩の4・5年生も、歴史と伝統を引継いで、来年度頑張ってくれると思います。6年生のみなさんの新たなステージでの活躍を期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感動!本物のオーケストラ(日本フィルハーモニー交響楽団)

2021年11月30日 17時40分

 今日の午後に、講堂で「芸術鑑賞教室」が行われました。

 今回は、文化庁による「文化芸術による子供育成総合事業」で、日本フィルハーモニー交響楽団の皆様(約80名)が来校して、プロによるオーケストラ公演を行いました。

 プログラムでは、中井章徳様の指揮と進行により、「スイス軍の行進」から始まりました。次に、木管楽器・金管楽器・打楽器・弦楽器の紹介があり、楽器ごとの演奏「ミッキーマウスマーチ」「ドレミの歌」などでは、子ども達も一緒に口ずさんでいました。その後、チャイコフスキー「ワルツ」、ブラームス「ハンガリー舞曲」、ベートーベン「運命」など6曲演奏し、指揮者の合図で子ども達が手拍子を入れる場面もありました。最後に校歌を演奏していただき、みんな感動した様子でした。

 演奏が終わり、最後に代表児童が、指揮者にお礼の言葉と花束を贈呈しました。

 本校の子ども達は、このような本格的なオーケストラを聴く機会があまりないので、みんなワクワクしながら本物のオーケストラを楽しんでいました。演奏後に子ども達からは、「生まれて初めて演奏が聴けてうれしかった。」「中学校に入ったら器楽部入りたい。」「目の前で見れてよかった。いろいろな曲があって、ゆっくりになったり速くなったりして、きれいな音色だった。」などの感想がありました。

 コロナ禍の中、芸術鑑賞で元気をもらい、心も癒やされた公演でした。

 日本フィルハーモニーの皆様、心に響くすばらしい演奏ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミシンボランティア(西郷村婦人会)②

2021年11月30日 17時35分

 本日の家庭科の様子です。5年2組と5年3組の支援をしていただきました。

 これで、5年生のランチョンマットが完成しました。西郷村婦人会のミシンボランティアの皆様、お忙しい中ご協力いただきありがとうございました。

<ボランティアの皆様>

・遠藤玉美様 ・宮川マサ子様 ・島田ユキ子様 ・佐藤文子様 ・嶋名恵子様

【5年2組の様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【5年3組の様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミシンボランティア(西郷村婦人会)①

2021年11月30日 17時30分

 昨日と今日、5年生の家庭科でミシンボランティアとして、西郷村婦人会の皆様にご協力いただいています。

 家庭科では、ランチョンマットの本縫いをミシンで行います。昨日と今日、5年生の各学級でボランティアの皆様についていただき、一人一人うまく本縫いとアイロンがけができるように、ていねいに寄り添ってご指導いただきました。

 子ども達は、「ミシンは初めは怖かったけど、ボランティアの皆さんがやさしく教えてくれて楽しかった。」「何とかミシンができるようになり嬉しかった。家でもやってみたい。」「わかりやすく教えてもらい、上手に作ることができた。」などの感想がありました。

 お忙しい中、ご協力いただいたミシンボランティアの皆様、ありがとうございました。

<昨日のボランティアの皆様>・・・昨日は5年1組

・遠藤玉美様 ・宮川マサ子様 ・島田ユキ子様 ・高瀬初江様 ・佐藤文子様

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かがやく目キラキラ(第3回校内全体授業)

2021年11月29日 20時30分

 今日の5時間目に、4年2組で校内授業研究会の全体授業を行いました。

 これは、校内の全教員が授業参観と事後研究会を通して、授業力を高めるとともに、子どもの学力向上を図っていくものです。全体授業者は、各ブロックの代表者で、1回目が2年2組、2回目が6年2組、そして3回目が4年2組です。

 算数科「計算のきまり」の単元で、ドット数の求め方を考える授業でした。子ども達は、それぞれの見方でドット数の求め方の式を考え、式についてペアで説明をしました。1つの式にするよさや図の見方をみんなで考えることができた授業で、子ども達全員がとても意欲的に学習に取り組んでいました。また、全体授業の最終回でもあり、これまでの研究の成果をいろいろな場面で生かすことができ、子ども達の目も輝いていました。

 本日の指導助言者は、県南教育事務所指導主事の鈴木美沙歩先生です。鈴木先生には、1回目の全体授業、スタートアップ訪問、計画訪問など、何度もご指導いただいてきました。本日も、授業のご指導をはじめ、教材研究のしかたや、習熟を図る体制づくりなど、明日からの授業に役立つ内容を教えていただきました。鈴木先生、本日はお忙しい中ご指導いただき誠にありがとうございました。