地道な頑張りが実を結びます・・・(卒業試験⑫)
2022年1月26日 17時21分放課後、6年女児が校長室を訪れました。頑張って発表しようとする姿が見えました。今まで努力してきたことを存分に活かし、しっかりした表現で発表することができました。おめでとう。大きな壁を乗り越えましたね。
福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
米小学校Webサイトへ訪問していただきましてありがとうございます。本校は、標高377mにあります。米平地が広がり、学校周辺には新しい家が建ち並び、児童数も少しずつ増えている環境の中で、「子どもの笑顔がみれる」教育活動を展開しております。また、学校独自に「ビオトープ」を持つ特色ある学校でもあります。
このWebサイトから、その一端を学校基本情報や日頃の様子と共に、今後、発信して参ります。どうぞ、継続的にご覧いただければ幸いです。
放課後、6年女児が校長室を訪れました。頑張って発表しようとする姿が見えました。今まで努力してきたことを存分に活かし、しっかりした表現で発表することができました。おめでとう。大きな壁を乗り越えましたね。
今朝から、6年生の自主的な活動が始まりました。卒業を前に、6年生として後輩に残せるものは何かを各自考えてくれているようです。ある子は、清掃ボランティアを展開してくれました。
本日、朝、6年男児が、緊張した表情で校長室を訪れました。卒業試験へチャレンジするためです。友達に見守られる中、落ち着いて朗々と発表できました。見事、一発合格です。おめでとう。日々の確かな頑張りが実を結びましたね。
彼は、昨日の放課後、一人マラソンをする姿がありました。日々、目標を定めて取り組んでいる姿があります。立派です。
本日、8時より校長室において「子ども安全見守り隊定例会」を開催しました。コロナ禍の中であるので、短時間で問題点等についてご意見をいただきました。子どもたちに関係のある事では、寒いのに手袋をして来ない子がいる、ポケットに手を入れていると、転倒した際に大けがにつながるので注意いただきたい。とご指摘いただきました。また、通学路では、塩カリの設置方法について、使えるように設置して欲しいと要望いただきました。早速対応して参ります。
本日、QQEnglishオンライン英会話レッスンがおこなわれました。子どもたちも豊かな表現を求めて取り組んでいます。講師の先生方とのコミュニケーションはいっそう図れているように思います。
◆レッスンの様子より◆
本日、朝一番で6年男児が、「校長先生、覚えてきました・・・」と自信のある表情で校長室を訪れました。幾度もチャレンジしてきた自信なのです。宣言通り、落ち着いて朗々と発表できました。見事合格です。彼は、合格後「先生、達成感があります・・・」と語ってくれました。やり遂げた喜びがこのピースにも現れています。おめでとう。
体育館で「長縄」の練習をする5年生です。他の学年でも、体育の時間に取り組んでいます。
本日、5年生の理科「ヒトのたんじょう」で、養護教諭の先生と担任で「どのようにして人が誕生するのか」「生まれた子の重さをダミーの人形で実体験する」等が授業をおこないました。この授業から,ヒトの命の連続性や偶然性,神秘性などを感じ取り,子ども一人一人がたった一つしかない自分の「命」を大切にしようとする気持ちをはぐくむことができたように思います。
◆授業の様子より◆
0.1㎜の穴の開いたカードから「受精卵の大きさ」を実感しました。
デジタル教材を駆使して、より分かりやすい授業を展開しました。
実際に、3㎏の赤ちゃんダミー人形を抱いて新生児の大きさ、重さを体感しました。
今日は、朝から「卒業試験」のラッシュでした。6年プライドをかけた取り組みがチャレンジした一人一人の子どもたちから、ひしひしと感じることができました。また、友達がチャレンジする様子をすでに合格した子やまだ頑張って覚えている子が皆で応援している姿は、何とも言えない温かさを感じました。そして、合格した瞬間、皆で喜び合える姿、「おめでとう」の言葉をかけて上げられる「豊かな心」があることが、とてもうれしく思いした。合格した皆さん、大きな壁を乗り越えられましたね。おめでとうございます。
◆おめでとう①◆
◆おめでとう②◆
◆おめでとう③◆
◆おめでとう④◆
◆おめでとう⑤◆
本村は、県教育委員会指定事業「小中英語パートナーシップ事業」指定を受けています。今年度取り組みについて第3回推進地域連絡協議会が21日(金)村文化センターにおいて開催し、協議がおこなわれました。拠点校である西郷第一中、米小からは校長、教頭、英語担当者、協力校である熊倉小、羽太小からは校長、英語担当者、そして、アブザーバーとして西郷二中、小田倉小の校長先生にも出席いただきまいた。
宮城教育大学教授:鈴木渉先生、福島県教育庁県南教育事務所指導主事:久保木学先生に同席いただき、今年度の成果と反省及び来年度の方向性を協議し合い、鈴木渉先生より、ご指導をいただきました。ご多忙の中、ご出席いただきました鈴木渉先生、久保木学先生ありがとうございました。来年度もよろしくお願いします。