支援ボランティアさん、支援員さんの力を得て、充実した教育活動を・・
2020年7月2日 15時11分支援ボランティアの方、村学校支援員の方々の協力をいただき、子どもの学習サポートを行っています。ありがたいことです。
福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
米小学校Webサイトへ訪問していただきましてありがとうございます。本校は、標高377mにあります。米平地が広がり、学校周辺には新しい家が建ち並び、児童数も少しずつ増えている環境の中で、「子どもの笑顔がみれる」教育活動を展開しております。また、学校独自に「ビオトープ」を持つ特色ある学校でもあります。
このWebサイトから、その一端を学校基本情報や日頃の様子と共に、今後、発信して参ります。どうぞ、継続的にご覧いただければ幸いです。
支援ボランティアの方、村学校支援員の方々の協力をいただき、子どもの学習サポートを行っています。ありがたいことです。
◇2年生「生活科」の学習より・・・・ミニトマトの観察をしながら、芽摘みを行いました。
◇5年生体育科「マット運動」の学習より・・・・各個人毎に「前転」「後転」「側転」を組み合わせた演技を考えて披露しています。
◇1年生「音楽科」の学習より・・・・鍵盤楽器を使わずに打楽器でリズムの学習をしています。
本日より、学校支援員さんが1名補充され、3名体制でスタートできることになりました。より、きめ細やかな教育を進めて参ります。よろしくお願いします。
長年に渡り、不自由をおかけしましたが、1年教室窓に網戸を設置しました。3密を防ぐために窓を開ける機会が増えました。しかし、害虫進入により授業の妨げになることも増え、担任も苦慮していました。そこで、すぐに対応しました。明日から、害虫を気にすること無く窓を開け授業ができます。
◇Before◇
◇After◇・・1,2組とも3箇所設置しました。
1年生は、5校時に七夕かざり作りをしました。とても上手にはさみを使い、天の川などが長くできました。飾るのが楽しみです。
「誰でも弾けるピアノ」の今日の主役は、誰かな?毎日主役が入れ替わっています。今日は、4年生のいい音色が響きました。思わず職員室にいた先生方も「誰、誰?」と驚き、思わずピアノの前に行ってしまいました。続いて、1年生もチャレンジしていました。こんな、光景があります。
今朝の姿です。
1の1は、朝の活動で、図書室を訪れ、図書の返却と新しい図書選びをしました。1の2は昨日の帰りの時間に、同じく行いました。1年生の時から図書に触れる機会を意図的に設け、読書への誘いをしています。
◇1の1では、・・・
◇1の2では・・・
児童会委員会活動も自主的に展開されています。その形の一部がこの姿です。
1,2年生が植えたサツマイモの苗も順調に成長しています。
2年生のミニトマトも日々成長し、本日支柱を立てる作業をしました。先生の指導のもと、支柱を立て、脇芽をかいで、大きく成長できるようにしました。楽しみです。
ビオトープの紫陽花も見頃を迎えています。紫陽花の美しい季節となりました。玄関、校長室の生けられた紫陽花も美しいです。
そんな中、県教育センターへ長期研修員として派遣している一ノ瀬先生の5年理科の授業が昨日から始まりました。今回は、「電磁石」の学習です。子どもたちは、楽しく理科の学習を進めています。学ぶ楽しさを感じているようです。毎日、5年生2クラスで授業が展開されます。
特別支援学級の廊下掲示板には、金子みすゞさんの詩が・・・・。掲示も立体的でいい感じです。
玄関フロアーの癒やしの空間には、理科主任が木の実を展示。その脇のテーブルには、読売民友日経産経新白河サービスセンター様のご厚意でいただいている「読売KoDoMo新聞」が綴られており、昨日発行の最新版が子どもたちに見られています。子ども新聞も「レジ袋有料化」に伴う「マイバッグ」の話題が1面でした。
「癒やしの空間」のメダカも元気です。この鉢には、メダカと共にミナミヌマエビも一緒に生活しています。エビも大きく成長してきました。