
夏の終わりによく見る真っ赤な赤とんぼは、アキアカネ。夏の間、山にいたアキアカネが、夏の終わりの暑さがやわらぐ頃、真っ赤に成熟して山から下りて来るからです。赤とんぼは見る場所や時期によって種類が違います。アキアカネは秋の季語にもなっています。秋を一層感じられました。
今日は、6の1、5の1、5の2の子どもたちがICT機器を体験しました。高学年の子どもたちはより興奮を隠しきれないようです。学習にニコニコして取り組んでいます。
◆6の1授業より・・算数の複合図形の体積を求める授業を特別に組み、電子黒板や一人一人のタブレットの使い方を学びました。特に、自分がノートに記した解き方を内蔵カメラで撮影し、電子黒板に送信しました。送信された中から、選ばれた子が解き方説明をタブレット上で色ペンを使いながらわかりやすく説明しました。日々、子どもたちは多様なタブレットの使い方を考え、学びながらながら取り組んでいました。これからの学習がさらに楽しみになりました。


5の2は昨日に続き、今日は教科の学習でチャレンジしました。昨日より、より慣れた状態で、タブレットのペンも使いこなし、楽しく取り組んでいました。

5の1の子どもたちは、1校時にタブレット操作を体験しました。写真を撮っていなかったので掲載することができませんが、明日は教科でチャレンジします。
本日、村学校教育推進員:渡辺康嗣先生(小田倉小教諭)を講師としてお迎えし、「初任者研修授業(体育)」を行いました。授業者は2年1組担任:木村先生。T2的立場で学年主任がつきました。この授業では、楽しく安全に跳び箱を使った運動遊びに取り組み、跳び箱の基本的な技能を身につけることができることをねらいとしています。色々なレベルの跳び箱を準備し、各子どもたちが目標を持って楽しく取り組む姿がありました。渡辺先生には、ご多忙の中、ご来校、ご指導をいただきましてありがとうございました。



本日、自然観察園委員会長:鈴木久雄様が来校され、子どもたちが水生生物を観察しやすいように、ビオトープの第2池のよどみを取り除くために、8月より使用してないプールの水をポンプで汲み上げ流す作業を行いました。多少変化が出てきました。ありがとうございます。

児童会ビオトープ委員会の子どもたちが、ビオトープの様子を全校生に味わっていただこうと考え、玄関ホールに移動水族館を設けています。ビオトープにいるメダカやザリガニを水槽に入れて飼育しています。この展示スペースをのぞき込む子どもたちが沢山います。校長室から子どもたちの様子を見ているとメダカと会話をしているように見えます。