お知らせ

9/5(金) 熊小だよりNo.537号を掲載しました。「熊小だより」のコーナーからご覧ください。

8/29(金)「第2回チャレンジ600」の日程が決まりましたのでお知らせします。

1年:9月22日(月)2校時 9:10~

2年:9月25日(木)2校時 9:10~

3年:9月22日(月)5校時 13:25~

4年:9月25日(木)4校時 11:15~

5年:9月22日(月)4校時 11:15~

6年:9月25日(木)5校時 13:25~

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くまっこスクールライフ  熊小411名の子ども達

表彰おめでとう!

2022年8月22日 17時10分

 始業式後に、各種表彰を行いました。

 ・東西しらかわ小学校音楽祭  特設合唱クラブ(優良賞)

 ・西郷村少年の主張大会  6年佐藤さん(優秀賞)

 ・第66回たなばた展 6年高根沢さん(銀河賞)  奨励学校賞(熊倉小)

 受賞されたみなさん、おめでとうございました。

 その他にも、夏休みにスポ少などの大会で、県大会優勝などのすばらしい成績を収めた子ども達もいました。

 2学期も、運動面・文化面での活躍が期待されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2学期スタート!

2022年8月22日 17時00分

  夏休み中は、子ども達は命に関わるような事故や事件もなく、元気に登校することができました。保護者の皆様のご指導ご協力に感謝申し上げます。

 さて、2時間目の始業式は、全校生が講堂に集まり、校長の話と児童代表による2学期の目標の発表を聞きました。校長からは、夏休みに子ども達が勉強や運動に頑張っていたこと、交通事故や感染症に気をつけて生活していたことを褒め、2学期は自分で立てためあてに向かって頑張るとともに、あいさつと思いやりの心の重要性を伝え、日々実践するよう話しました。
 児童代表の発表(4年生)では、学習面・運動面・生活面について、具体的なめあてを立て頑張るとともに、これからもみんなと仲良く元気に過ごしていくことを堂々とした態度でわかりやすく話しました。2学期も新型コロナウイルス感染症拡大が心配されますが、引き続き感染症防止に努め、対策を講じながら教育活動を進めていきますので、保護者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 

 夏休み明けの全校集会でしたが、子ども達は移動の仕方や話の聞き方など、とても立派な態度でした。2学期も、子ども達の更なる成長が楽しみになってきました。

 なお、始業式後には、8/1付で育児休業から復帰する安田維久惠教諭の紹介をしました。3年2組を担任しますので、前任者同様よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日から2学期スタート!

2022年8月21日 15時30分

 夏休みも今日で終了し、いよいよ明日から2学期のスタートです。

 先生方は、児童のみなさんに会えるのをとても楽しみにしています。各教室には、担任の先生のメッセージも板書されています。

 明日は、11時40分に一斉下校となりますので、よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第29回西郷村少年の主張大会

2022年8月20日 13時10分

 今日の午前10時から、西郷村文化センターで「第29回西郷村少年の主張大会」が行われました。西郷村内の小中学校から代表1名ずつが参加し、熊倉小学校からは6年生の佐藤広芽さんが出場しました。佐藤さんは、「世界を広げる第一歩」と題して、メディアコントロールについて、校内での代表委員会での実践を通して、自分の考えを表現力豊かに、落ち着いた態度で堂々と発表しました。
 審査の結果、小学生の部で、佐藤さんが見事「優秀賞」に輝きました。佐藤さんは、学校代表として、夏休みも6年担任と国語主任の指導のもと、学校や家庭で何度も練習し本番に臨みました。今回の発表を契機に、代表委員としてメディアコントロールへの啓発をさらに進めることが期待されます。本校代表として頑張った佐藤さんに、心から拍手を送りたいと思います。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PTA奉仕作業の御礼

2022年8月20日 13時00分

 本日は、早朝より多くの保護者・地域の皆様に、校舎周辺や校庭等の草刈り・除草を中心に作業をしていただきました。作業中は、雨に降られることもなく、予定通り実施できました。今回も、感染症対策(開閉開式なし・受付時の名簿記入と検温・間隔をあけての作業・1時間に短縮・子どもの参加なし)を講じての奉仕作業となりましたが、下学年を中心に103名の保護者の皆様にご協力いただきました。お陰様で、校舎周辺や校庭がとてもきれいになりました。2学期も、きれいな環境で子ども達が学校生活を送ることができます。
 また、この日はくまっこ森の除草作業も行い、地域の皆様にもご協力いただきました。9月には、くまっこの森での活動も予定されており、子ども達も伸び伸びと活動することができます。
 保護者の皆様・地域の皆様の皆様のご協力に心より感謝いたします。そして、事前の準備や当日の運営にご協力いただいたPTA環境委員会の皆様にも御礼申し上げます。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日はPTA奉仕作業です

2022年8月19日 17時20分

 保護者の皆様には、8/18に再度メールで連絡いたしましたが、8/20(土)の6時~7時までPTA奉仕作業を行います。今回も、感染症対策を講じた上で実施しますので、皆様のご理解とご協力をお願いします。

 なお、明日の奉仕作業に先立ち、本日の午前中に学校支援コーディネーターの髙田様に、校庭の整地をしていただきました。明日は、地域の皆様が「くまっこの森」の除草をしていただく予定です。地域の皆様にも、学校の環境整備では大変お世話になっています。いつも、ありがとうございます。

 

西郷村少年の主張大会(最終練習)

2022年8月19日 17時10分

 今日の午後に、西郷村少年の主張大会に出場する6年生(佐藤さん)の最終練習を行いました。今日は、本校の教職員全員を前にしての発表でした。緊張しながらも、堂々と自分の主張を述べていた6年生に対して、先生方から称賛の声がたくさん聞かれました。いよいよ明日は、10時から文化センターでの本番です。全校生の代表として、これまでの練習の成果を十分に発揮し、自信を持って堂々と発表してほしいと思います。みんなで応援してます。

すばらしいハーモニーに大絶賛!(特設合唱部)

2022年8月19日 17時00分

 今年度の音楽祭の合唱の部には、西白河・東白川から6校が出場しました。本校の合唱部は、学校で午前中練習して、11時に出発式を行いました。合唱部の子ども達は、先生方に見送られて元気に出発しました。
 大会での合唱の部は、昼過ぎから始まり、本校は2番目(12:32)の発表でした。感染症対策のため、マスク着用・無観客でしたが、23名の子ども達は心を一つにして、「やさしさに つつまれたなら」「宝島」の2曲で、すばらしい歌声を倉美館のホールいっぱいに届けることができました。2階まで澄み切った声が響き渡り、審査員や他校の校長先生方からも、「熊小の合唱は毎年すばらしい。美しいハーモニーが響き渡り、元気をたくさんもらいました。」とお褒めの言葉をいただきました。
 発表後は、みんな晴れやかな表情で、全力で歌い切った満足感で一杯でした。これまでの練習を頑張ってきた合唱部のみなさん保護者の皆様のご協力に感謝申し上げます。そして、コロナ禍の中でも、感染症対策を講じながら大会を開催していただいた、主催者の皆様にも厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大会に向けて(合唱・少年の主張)

2022年8月18日 17時30分

 夏休みも終わりに近づいた明日と明後日に、本校児童が次の大会に出場します。

 ・8/19(金)東西しらかわ音楽祭(会場は棚倉町倉美館) 特設合唱部が出場

 ・8/20(土)西郷村少年の主張(会場は村文化センター) 6年佐藤さんが出場

 コロナ感染症拡大防止のため、音楽祭は無観客で行われます。そこで、今日は、午前中に特設合唱部が、保護者の皆様に明日の発表の曲を披露しました。明日は、これまでの練習の成果を思う存分発揮してほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 午後には、西郷村少年の主張の練習がありました。今日は、本番を想定しての発表です。原稿を暗記して、堂々と話している姿は、さすが熊倉小学校6年生の代表でした。明日は、最後の総仕上げとして、本校の教職員全員の前で発表します。明後日の大会が楽しみになってきました。

 

 

夏休みの貴重な体験「なすかしドリームプロジェクト(10年目の再会プロジェクト)」

2022年8月13日 17時30分

 夏休みは早いもので、後半に入っています。今のところ大きな事故もなく、保護者の皆様のご協力に感謝いたします。

 さて、夏休みになり、私も表題にあるようなボランティア体験をさせていただきました。社会教育事業ではありますが、学校教育にも通ずるものがあるので、紹介させていただきます。また、この事業でなすかしを使いましたが、2学期は小学校合同活動(6年)、セカンドスクール(5年)で利用させていただくので、コロナ感染症対策について事前に確認してきました。

 まず、平成25年1月の中央教育審議会答申では、「青少年の体験活動の推進について」の中で次の2点を指摘していました。

①今の子どもたちをめぐる環境は、心と体を鍛えるために負荷がかからないいわば「無重力状態」であり、青少年の健全育成にとって深刻な事態に直面している。

②便利・快適・安全な現代社会においては、青少年は全力を出す「スイッチ」を入れるチャンスを失っているのではないか。青少年の「生きる力」を育むためには、意識的に目標を持って体験活動等にチャレンジする機会を創出する必要がある。

 

 このような指摘を克服し、「これからの福島の未来を築く子どもたちに、夢と希望を持たせ、様々な体験によって福島の復興を考えさせる。そして、その成果を世界に発信する。」という目的で、平成24年に、国立那須甲子青少年自然の家の教育事業「なすかしドリームプロジェクト」が行われました。県内の小学生22名が参加した、14泊15日間の長期キャンプでした。最後の3日間は、なすかしから国立磐梯交流の家まで100kmを3日間かけて歩きました。私も、当時はなすかしの職員として、この事業に関わらせていただきました。

 そして、10年後となった今年「10年後の再会プロジェクト」を8/11から8/13まで実施しました。

「再会プロジェクト実行委員会」(当時の職員)が主催し、国立青少年教育振興機構、福島県教育委員会、国立大学法人福島大学が後援をしました。当時の参加者(現在22~24歳)・スタッフの25名が参加し、8/11は、国立磐梯青少年交流の家で再会のつどいを行い、昼前にオールナイト100kmウォーク(磐青からなすかし)をスタートしました。100kmウォークは、平成24年当時の100kmウォークのルートを戻る形で行い、交流の家から猪苗代湖周辺を通り、羽鳥湖から国立那須甲子青少年自然の家を目指しました。8/12の午後3時頃に、無事に国立那須甲子青少年自然の家に到着しました。
 その後、平成24年に埋めたタイムカプセルを掘り起こし、参加者やスタッフは当時の思い出を語り合いました。
 8/13は「別れのつどい」を行い、これからも福島の復興のために、それぞれの立場で頑張っていくことを誓いました。実行委員長からは、「10年前の被災地の学習は大きなテーマであり、その時の小学生が10年後に立派に成長している姿を見せてもらい、とても嬉しく感動した。」と主催者あいさつがありました。この事業の参加者からは、「福島や東北への思いが強くなり、福島で働くことに決めた。」「ドリームプロジェクトで忍耐力やコミュニケーション能力がつき、その力を基盤にして、夢を追い続けていきたい。」「将来、福島の復興に役立つことができるよう、大学の勉強を頑張っていきたい。」などの感想がありました。

 私自身、大変勉強になった3日間でした。2学期の学校運営や子ども達の指導に役立ていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 次に、なすかしのレストランの様子です。感染症対策を強化し、万全の体制で食事を提供しています。入口には、アルコール消毒とビニルの手袋(配膳で使用)があります。バイキング形式に戻っていますが、ご飯とみそ汁は自分でよそります。好評の焼きたてパンも、朝食には登場しました。食べる際は、間隔をあけての黙食です。レストラン内の換気も、十分に行っています。(写真は今日の朝食の様子)