お知らせ
5/2 熊小だよりNo.531をアップロードしました。「熊小だより」のコーナーからご覧ください
5/1 令和7年度 学校運営協議会の活動がスタートしました。その仕組み・役割・メリットなどの説明を載せましたので、「学校運営協議会」のコーナーからご覧ください。本校の学校運営協議会は発足5年目を迎えましたが、これまでの仕組みを改めて「持続可能な組織・運営の在り方」を構築し、「地域とともにある学校づくり」の一層の推進を目指してまいります。
新着
くまっこスクールライフ 熊小410名の子ども達
中庭で体力づくり
2020年11月25日 18時50分休み時間は、校庭の状態が悪いので、中庭で一輪車やなわとびで遊んでいる子どもが多かったです。
友達と楽しく遊びながら、体力づくりに励んでいます。
今年度の大トリ(校内授業研究会)
2020年11月25日 18時30分本校では授業力向上を図るために、今年度は「意欲的に学び続け、高め合う子どもの育成(一人一人が思いや考えを表現し合う姿をめざして)」という研究主題で、全職員が算数科の授業を中心に研究を進めてきました。6月より順番に全員が授業を行い、外部講師を招へいして研修を積んできました。
今日は、校内授業研究会の大トリで、T・T担当教員が3年2組で算数「小数」の授業を行いました。子ども達は、小数のしくみや計算の仕方が、整数と同じようになることについて、位取り表や言葉を使って説明しました。どの子も教師の問いかけにすぐに反応し、意欲的に説明方法を考えました。聞く態度、挙手のしかた、発表のしかたがとてもすばらしく、目を輝かせて授業に取り組んでいました。多くの先生に参観され、緊張していましたが、授業後は「楽しかった」という声が多く聞かれました。
放課後には、西郷村教育委員会の安田先生から、ていねいなご指導をいただきました。授業研究は大トリですが、これからも日々の授業を大切にしていきたいと思います。
かたちあそび!
2020年11月24日 19時05分1年生の図工「かたちあそび」です。
箱の形をよく見て、組み合わせながら、いろいろな物を作りました。どんどん高く積み上がるので、途中で崩れてしまうこともありました。それでも、友達と協力しながら、工夫していろいろな物を完成させました。
(写真は、1年3組です。)
元気いっぱい5年生!
2020年11月24日 18時55分5年生の理科「流れる水のはたらき」です。
今日は、スクール・サポートティーチャーⅡの理科の先生の来校日なので、授業の中で支援していただきながら実験を行いました。「土に水を流して、流れる水のはたらきを調べよう。」というねらいで、グループごとに土に水を流して実験をしました。先週のセカンドスクールでは、実際に沢歩きをして研修指導員の先生にご指導いただいたので、今日は実験を通して検証しました。
1週間ぶりに学校に戻ってきた5年生、元気いっぱいです。(写真は5年1組です。)
セカンドスクール修了証
2020年11月24日 18時50分今日の昼の放送で、セカンドスクールの修了証を5年生の代表児童に伝達しました。その後、全校生にセカンドスクールの様子や5年生の活躍ぶりを伝えました。修了証は、4泊5日の努力の成果です。自分の宝物として一生の思い出になると思います。
かがやく目 キラキラ(初任者授業研究)
2020年11月21日 12時05分20日(金)の2時間目に、初任者研修の授業研究として、2年2組で体育の授業を行いました。
学習内容は、マットを使った運動遊びで、子ども達は自分ができそうな技や挑戦したい技に意欲的に挑戦していました。集合や整列は、きびきびとした行動で、日頃の学習訓練の成果が見られました。また、準備運動や主運動につながる運動も、先生の太鼓や笛の音に合わせて、リズミカルに行っていました。
マット遊びでは3人1組となり、それぞれの場所で友達と一緒になって練習しました。最後に、組み合わせ技を考え、積極的に挑戦していました。場の工夫や学習カードの活用で、子ども達は楽しく意欲的にマット運動に取り組んでいました。新採用とは思えない、レベルの高い体育の授業でした。子ども達のマットの準備・片付けの動きも、友達と協力して行い、すばらしかったです。
かがやく目 キラキラ(授業研究会4年)
2020年11月21日 11時05分18日の2時間目に4年A組、19日の2時間目に4年C組の授業研究を行いました。
どちらも算数科「分数をくわしく調べよう」です。帯分数同士のたし算の学習で、どちらの学級の子ども達も、テープ図や式、言葉を使って計算方法を考えました。子ども達は、学習のしかたも身についてきて、意欲的に取り組んでいました。
授業後の研究協議会では、算数の授業力向上のために、研究テーマに基づいて話し合いが行われました。最後に、西郷村教育委員会の安田先生からご指導をいただきました。
「親業」数値化できない力を育む(教育講演会)
2020年11月20日 20時15分昨日の夜は、本校で教育講演会(親子の学び応援講座)を開催しました。
主催は、熊倉小学校PTA(教養委員会)、西郷第一中学校区PTA,福島県教育委員会です。
講師は、親業訓練シニアインストラクター 大屋弘子先生で、「親業・・・数値化できない力を育む」と題して講演していただきました。大屋先生は、親業の講演を長年にわたり県内外で行っており、西郷一中校区では初めての講演です。
はじめに、PTA会長あいさつと校長の講師紹介があり、すぐに講演に入りました。終了後は、教養委員長のお礼の言葉と花束贈呈がありました。
講演は、家庭のコミュニケーションについて、「子ども」も「親自身」も大切にする関係づくりのための対応で、2つのメソッド「子どもの心を開く聞き方」「子どもの心に届く話し方」を教えていただきました。また、参加者が実際にロールプレイを行い、親や子どもの立場や心の変化を実感することができました。
約40名の参加者(保護者・教員・地域)の皆さんは、大屋先生の講演内容をメモを取りながら真剣に聴いていただき、各家庭や学校現場での実践が期待されます。親業についても、これを契機に幅広く西郷一中校区に広がっていくことで、家庭や子ども達の幸せにつながっていければと願っています。
お忙しい中、講演いただいた大屋先生には、厚く御礼申し上げます。
また、企画・運営面でご協力いただいた、熊倉小学校PTA教養委員会の皆様、ありがとうございました。
涙・涙・涙のお別れ(セカンドスクール最終日)
2020年11月20日 19時55分別れのつどいが終わり、なすかしともお別れです。なすかしの職員の皆様や学生ボランティアがバスまで見送っていただきました。子ども達は、学生と涙・涙のお別れでした。バスの中でも、涙・涙だったそうです。
子ども達の感動、そしてこの涙は、次のステージに向けての大きなステップになるはずです。貴重な体験、そして様々な出会いができた子ども達は、とても幸せだったと感じました。
貴重な体験活動を提供していただいた指導者の皆様に、改めて感謝申し上げます。
そして、学生の皆さんが夢に向かって活躍されることを願っています。
今年度のセカンドスクールの物語は、これで終了です。ありがとうございました。
成長した姿(セカンドスクール最終日)
2020年11月20日 19時45分4泊5日のセカンドスクールも終了です。
今年度のセカンドスクールは、コロナ禍で実施が危ぶまれましたが、保護者の皆様のご理解とご協力のお陰で無事に実施することができました。国立那須甲子青少年自然の家の金子所長様、江口様、藤本様、職員の皆様、福島大学の初澤教授様、ボランティアの学生の皆様にも、大変お世話になりましたこと厚く御礼申し上げます。
「別れのつどい」は、12時40分からキビタルームで行いました。金子所長様からは、5年生の頑張りに称賛のお言葉をいただき、子ども達とともになすかし職員や学生も一緒に成長したセカンドスクールであったとお話がありました。そして、家族の方に感謝の気持ちを伝え、セカンドスクールの様子をつたえるようにとのお話もありました。所長様から代表児童に修了証が授与され、児童からはボランティアの学生にお礼の手紙を渡しました。また、ボランティアの学生からは、5年生に色紙をいただきました。最後に、学生5名が一人ずつ子ども達に最後のお別れの話をしましたが、寝食をともにした子ども達は、涙・涙の表情でした。
子ども達の成長が感じられたセカンドスクールも終了です。来週からの5年生の成長した姿を楽しみにしたいと思います。