12月17日(火)に3年生が木工教室を実施しました。
この教室は、福島県農林水産業林業部で主催する出前講座の一環で、
今回のこぎりを扱う3年生を対象に講座を開いていただきました。
講座では西白河地方森林組合の熊田さんと近藤さん、
福島県南農林事務所の江村さんにお越しいただき、
のこぎりの使い方や木工制作のアドバイスをしていただきました。
今までにのこぎりを使ったことがあるのは2名で、11名は今回が初めてでしたが、
たてびき、よこびきの使い方や切り方のコツを教わるとみんな上手にのこぎりを使って、
木材を切ることができました。
慣れてくると三角形や台形などの形にも切ることができました。
のこぎりの操作は日常生活であまり経験できないことなので、今回とても貴重な体験ができました。






この度、「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい事業」で学校賞をいただきました。
羽太小学校を代表して6年の白岩亜莉沙さんが、
県南教育事務所長の板橋竜男様から、表彰状を受けとりました。
全校生66名で84作品、応募しました。
応募率127%で、全校を挙げての取り組みを評価していただきました。
また、絆部門の県教委最終審査選考作品として
1年生の江口璃空さんの作品が選ばれました。
<作品>
ぱぱのひざ ぼくのこころの じゅうでんき 【璃空さん】
あししびれ それでもぼくは じゅうでんき 【お父さん】

12月17日(火)に全校で無欠席90日を達成しました。

<6月撮影の全校写真>
12月12日(木)の11時30分から、
第2回の見守り隊懇談会を行いました。
平賀圭一様、浮田恵美子様から
子供たちの登下校の様子や危険箇所、
学校・家庭・村関係機関への要望等について
お話をいただきました。
平賀様、浮田様には懇談会のあと、
給食試食会と拡大登校班長・副班長会にもご参加いただきました。


12月8日(日)に3年生の佐々木優奈さんが
コミュタン福島で理科自由研究の発表をしました。
とても緊張しているように見えましたが、
落ち着いて立派に発表することができました。
20分間のポスターセッションでも、
来場者からいろいろな質問を受けましたが、
戸惑いながらも丁寧に説明することができました。
発表原稿をつくったり、ポスターをつくったり、
質問を想定して答える練習をしたり、
大変な準備をして発表会に臨みました。
その分、得るものは大きく貴重な経験ができたと思います。
すばらしい発表でした。






12月9日(月)に5年生で民報号出前授業を行いました。
講師の坪井様(福島民報社記者)から、
移動編集車「民報号」につていも紹介いただきながら
学習を進めました。
社会科の「情報化社会に暮らすわたしたち」の学習になります。
今回は新聞のでき方を中心に学習しました。


