落ち着いた雰囲気の中で生活を・・・
2021年3月4日 18時05分今日の昼休み、玄関ホールに「エリーゼのために」が響き、続いて「Forever Love」が響き、6年生が立て続けに癒やしの空間を作ってくれました。他の6年生も弾いているところで、鑑賞しています。あと14日間しかこれらの曲が聞けないかと思うと寂しさを感じる日々です。今日は、昨日、草野希鳳先生にお書きいただいた「書」の作品がバックに飾られ、さらにいい雰囲気をかもしだしています。
福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
米小学校Webサイトへ訪問していただきましてありがとうございます。本校は、標高377mにあります。米平地が広がり、学校周辺には新しい家が建ち並び、児童数も少しずつ増えている環境の中で、「子どもの笑顔がみれる」教育活動を展開しております。また、学校独自に「ビオトープ」を持つ特色ある学校でもあります。
このWebサイトから、その一端を学校基本情報や日頃の様子と共に、今後、発信して参ります。どうぞ、継続的にご覧いただければ幸いです。
今日の昼休み、玄関ホールに「エリーゼのために」が響き、続いて「Forever Love」が響き、6年生が立て続けに癒やしの空間を作ってくれました。他の6年生も弾いているところで、鑑賞しています。あと14日間しかこれらの曲が聞けないかと思うと寂しさを感じる日々です。今日は、昨日、草野希鳳先生にお書きいただいた「書」の作品がバックに飾られ、さらにいい雰囲気をかもしだしています。
子どもたちが「サトシンコーナー」で落ち着いて本に触れれるようにリニューアルしました。7学年の先生方がよりよい環境を考えてくださいました。今週は、緊急雇用職員の皆様にご協力いただいておりますが、今回も本箱移動等で大変お世話になりました。お陰様で、子どもたちは、読んでいます。
本日、6の1は、QQEnglishオンライン英会話レッスンの最終日を迎えました。子どもたちは、外国人でも違和感なく接する姿を見ていて、自己表現が上手になってきたと感じます。このような機会をいただけてことに感謝です。ありがとうございました。
本日、6年「書写」の最終授業を、書家:草野希鳳先生をお迎えして講堂で行いました。草野先生には、書きぞめ指導もいただき、卒業証書の揮毫もしていただきました。今日は、「書家」として「芸術書道」を実演いただきました。また、草野先生の今までの歩みを含めてお話しいただきました。
◆「漢字」や「かな文字」を書く紙の違いや筆の紹介・「雅号」を書いて「雅印」を押すこと、雅印は「印泥」を使って押すことを教えていただきました。
◆隷書、木簡、千字文、かな文字などの説明をいただきながら、作品を見せていただきました。
◆実演です。「水滴 石を穿つ(うがつ)」(意味:わずかな水滴でも、絶えず落ちると、固い石にでも穴をあける。
小さなことでも継続することで大きな結果になるという教え。)
◆紙も大きくなり、「水滴 石を穿つ(うがつ)」を行書体で書いて見せてくださいました。
この書には、先生の雅号と雅印が押されました。(※玄関ホールに展示中です。時間が許しましたらご覧ください。)
◆結びの書は、「芸術書道」を存分にお見せいただきました。汗をかきながらの実演です。子どもたちも「感性」を磨いてくれたのではないかと思います。
書き終えて、作者の名を書き記すことと「著作権」にも触れてお話しいただけました。「これが芸術だ!」っていう感じです。希鳳先生の書かれている姿は圧巻でした。「書とは、こう書くんだ」と感じる雰囲気を味わわせていただきました。ありがとうございました。(※玄関ホールに展示中です。時間が許しましたらご覧ください。)
希鳳先生におかれましては、ご多忙の中、ご協力いただきましてありがとうございました。感謝致します。
3月に入り、今までしっかり覚えてきた6年生が卒業試験にチャレンジしています。今日は、放課後のチャレンジする子がいました。チャレンジする子の後ろでは、同級生が皆、見守ってくれていました。「ONE TEAM」で頑張っています。皆の応援を受けて、見事合格です。おめでとうございます。
今朝は、登校する前にうっすらと雪が降りました。そんな中でしたが、目標に向かって頑張る子どもたちが朝のマラソンにチャレンジしていました。
本日、、5の1のレッスンで第6クールを終了しました。本日は、小田倉小、西郷一中より2名の先生に参観、レッスン体験をいただきました。ありがとうございました。子どもたちもレッスン前にリラックスした会話が弾むようになり、楽しんでレッスンにチャレンジしている様子が分かります。ラスト1回のレッスンになってしまいました。
6年生男児が、友人と共に「卒業試験を受けにきました!」と元気に校長室を訪れました。練習の成果を発揮し、朗々と「努力することで能力はつくられる」(詩・齋藤喜博)を語りました。見事、合格です。おめでとう。
今日も、6年生女児2名と会食をしました。残すところ15日となりました。小学校の思い出、QQEnglishオンライン英会話レッスンを経験しての感想、将来の自分について思いを語ってくれました。しっかり、目標を持っていることに関心しました。会話の中で、いつも「誰でも弾けるピアノ」で奏でてくれている「Forever Love」の話にもなり、卒業コンサートの話で盛り上がりました。自分の考えや思いを語れることにさらに成長を感じました。また、とてもうれしく思いました。今日も楽しい会食をありがとう。
「鼓笛移杖式」を終えて、引き続き、1,2年生が講堂に入場し、「6年生を送る会」が行われました。コロナウイルス感染拡大防止の観点から、例年の内容を検討し、改善策がとられました。今年度は、校旗を引き継ぎから始まり、5年生が代表して、縦割り清掃班員の思いがまとめられた色紙を言葉と共に6年生代表に贈りました。6年生からもお礼の言葉が在校生に贈られました。
今年は、密を避けるために、縦割り清掃班毎に6年生へ感謝の気持ちを伝えることができず、5年生を中心とする応援団が在校生を指揮し「エール」を送りました。素晴らしかったです。
結びに、「Believe」を全校生で歌い、閉じました。短時間でしたが、思いのこもった送る会になりました。
6年生の皆さん、今年1年、機関車役として米小を引っ張ってくれてありがとう!