眼科検診を実施しました
2020年9月3日 17時44分昨日、5月に実施できなかった眼科検診を実施しました。校医の先生にお越しいただき、1~3年生まで行いました。眼科検診がはじめての1年生も上手に受けることができました。4~6年生は、来週の9日に実施予定です。
昨日、5月に実施できなかった眼科検診を実施しました。校医の先生にお越しいただき、1~3年生まで行いました。眼科検診がはじめての1年生も上手に受けることができました。4~6年生は、来週の9日に実施予定です。
お昼の放送で、図書担当の先生が新刊図書の紹介をしてくれました。「おしりたんてい」「かいけつゾロリ」「ほねほねザウルス」などのシリーズがそろいました。新しい本を手に取ると、わくわくしませんか。ぜひ、図書室で借りて読んでください。
校長MISSION読書20冊達成者もどんどん増えています。2回の図書コーナーも使えるようになりました。秋の夜長の読書、おすすめです。
2校時の休み時間から3校時にかけて、地震想定の避難訓練を実施しました。今回の避難訓練は、児童に予告なしの訓練でした。教室や廊下、校庭などにいる時に突然地震が発生した場合にどのように自分の命を守るかの練習です。今日は、休み時間に自分の居る場所から安全に避難する方法を考える良い機会となりましたが、課題も見つかりましたので、各教室で振り返りながら防災について学習しました。97年前の関東大震災では、10万5千人もの方が犠牲になりました。正午近くに発生したこともあり、ほとんどの方が火災で亡くなっています。これからもどんな災害が発生するか分かりません。どんなときでも命を守る行動ができる人になってほしいと思っています。
山頂では、集合写真を撮った後、お待ちかねの昼食タイム。持参したおにぎりをみんなでおいしくいただきました。山頂は涼しい風が吹いていましたので、暑さに負けることなく、元気に下山をはじめました。
下りはあっという間で、峠の茶屋駐車場に到着し、閉会行事を行いました。閉会行事では、各学校代表児童が感想を発表した後、講師の先生に感謝の気持ちを伝えました。
先生方の出迎えの中、無事学校に到着することができました。よりよい自分に向かって努力した6年生に拍手です。一人一人がやり遂げた大きな喜びを味わうことができたことでしょう。
28日(金)、村内小学校6年生合同茶臼岳登山の様子を紹介します。
当日は朝早い集合でした。登校後すぐに検温を実施し、出発式の後、峠の茶屋をめざして2台のバスで出発しました。駐車場で、各学校の学校紹介や講師の先生の紹介などの開会行事を行いました。
登りはじめは長くて狭い階段が続きますが、子ども達は元気に足を進めることができました。11時半には、1,915mの頂上に全員が到達し、登り切った喜びを分かち合うことができました。山頂は雲が多く、残念ながら景色を楽しむことができませんでしたが、時折の晴れ間から絶景を見下ろすことができました。
本日、6年生に転入生(女子)がありましたので、全校児童436人で9月をスタートしました。本校の児童数を調べてみると、昭和59年度には497名、これ以降で一番多かった児童数は、平成4年度の647名です。現在より約200名多い児童数がこの校舎で学習していたことに驚きます。平成4年度をピークに児童数が減少していますが、平成30年度の413名からは少しずつ児童数が増えています。
本日より、縦割り班清掃を開始しました。今までは、学級毎の清掃を実施していましたので、縦割り班で清掃をするのは今日がはじめてです。各学級から清掃場所への移動の仕方を確認し、6年生の班長が1年生を迎えに行って清掃場所を教えました。今後、月・水・金の週3日は、大きい学年の児童が小さい学年の児童に清掃の仕方を教えながら、縦割りの班で協力して清掃を実施していきます。
峠の茶屋午前6時30分の天候は、晴天。村内は小雨模様でしたが、恵まれた天候のもとで登山を実施することができました。登山スタート時は長い階段が続いて体力が奪われがちですが、日陰で爽やかな風が吹いていたので、全員で足を進めることができました。11時30分には、1,915mの山頂に全員が登頂することができ、苦しくても最後まで登った喜びを感じたり、時折見えた晴れ間からの絶景を楽しんだりすることができました。66名全員で一つの目標を達成することができたことに大きな感動を覚えた一日となりました。がんばった子ども達に拍手です。
夏休みに各家庭で、「ふくしまを17文字で奏でよう」絆ふれあい支援事業に取り組んでいただき、ありがとうございました。本校では、425点の応募があり、出品準備を進めています。作品を読んでみると、外出自粛でつらかったこと、感染予防についての内容、日常生活の中で家族や友達と過ごして感じたことなどを17文字で生き生きと表現したすばらしい作品ばかりでした。作品作りにご協力いただき、ありがとうございました。
1年生教室前に「ほおずき」がありました。懐かしくなって写真に収め、担任の先生に、どうしたのか尋ねると、「教頭先生が自宅から持ってきてくださったもの」と分かりました。担任の先生が不在の時、教頭先生が1年生と学習した折りに「ほおずき」の表現があったそうです。しかし、ほとんどの子ども達が「ほおずき」を知らないことに気づいた教頭先生が実物を持ってきてくれたものだそうです。鮮やかなオレンジ色が目を引きますね。
昔(ずっと昔、私が子どもの頃)は、身近なところにあって、ほおずきの実を取り出して風船のようにして遊んだ覚えがあります。この鮮やかな色と教頭先生の心遣いで、「ほおずき」が子ども達の心にずっと残っていくことと思います。
お子様が特定されるような写真につきまして、本人・保護者の承諾を得て掲載しています。