学校紹介
本校のすぐ近くに白河インターチェンジ、南側は東北自動車道、北側の国道4号線に挟まれた3階建ての学校です。
南北どちらから見ても表(おもて)面に見えるように設計されためずらしい学校です。
西側には遠く那須・甲子の山々が連なり、四季折々の景色を楽しませてくれています。
創立は、1875年(明治8年) 12月12日。柏の葉が校章に使われています。
平成23年度から「教育実践発表」を通して、教師の授業力を高めることを通して、児童の学力向上を図っています。隔年で開催し、今年度は第8回目の教育実践発表会を予定しています。特設クラブは、吹奏楽・合唱・陸上部があり、特設部活動が盛んです。
中休みには体力向上タイムがあり、思いっきり遊ぶことを通して体力作りに取り組んでいます。さらには年2回のチャレンジ600m走に意欲的に取り組んでいるので、走るのが得意な子どもたちが大変多いです。
開拓前の小田倉地区の原野には、至る所に柏の木が自生しており、地域にとっては愛着のある樹木です。三枚の柏の葉の中に西郷村の「西」と「小田倉」の文字を浮かべたこの紋章は、学校・家庭・地域が三位一体となって、子どもが賢く・雄々しく・健やかに成長するのを助長し、見守る姿を象徴しています。
周辺地図
学校へのアクセス
JR東日本新白河駅から約3km 福島交通バス原中線約15分小田倉小学校前下車 徒歩2分 車の場合は国道4号線上り線小田倉小学校前バス停左折