

9/24、2学期の学級委員の任命式と、壮行会が行われました。各協会ごとに実施される新人戦と、10/15に南相馬市で行われる県駅伝大会、10/1に白河のコミネスで行われる東西しらかわ中学校音楽祭(合奏)への壮行会でした。
各部活ごとに選手紹介や抱負を発表し、最後に応援団のエールを中心として全校で激励しました。今日の応援団のエールはいつにも増して声が響き渡り、3年生から後輩達への思いがひしひしと伝わるものでした。
このエールを胸に、全力でそれぞれの戦いに臨んでください。


9/23秋分の日、14時から吹奏楽部の引退演奏会「万謝の響」が本校講堂で開催されました。保護者や生徒、地域の方々や教職員など、80名を超えるギャラリーを前に、1時間半に渡り9曲を演奏しました。会の合間にはお世話になった地域の方や、顧問への花束贈呈があり、終わりには3年生への花束贈呈や、1,2年生からの演奏披露もあり、和やかさの中にも感動のあるひとときとなりました。
会の後には部員が職員室にあいさつに訪れました。涙をにじませながらも、やりきったという爽やかな表情でした。3学年主任の先生からの、引退は終わりではなく区切り、高校にも吹奏の道は続いていると言う言葉を、しっかりと受け止めていたようでした。吹奏楽部3年生の皆さん、お疲れ様でした。

9/22、西郷村の小中学校全体で取り組んでいる「一人一授業研究」が本日も行われました。
学習課題に対し、生徒一人一人のタブレット配信された資料をもとに考察し、グループで意見交換をしてまとめるという授業でした。落ち着いた雰囲気の中課題に向き合い、熱心に取り組んでいました。
各学級とも、試験直前らしく真剣な雰囲気の中、授業が行われていました。


9/19、各学校・学科の概要や特質を知り、進路選択の参考にする目的で、私立高校の説明会が行われました。日大東北高校、帝京安積高校、学法石川高校、尚志高校、郡山女子大附属高校の5校をお招きし、学科の特質や授業の内容などの説明を聞きました
来年3月の県立高校入試に先立ち、1月には私立高校の入試が行われます。特に、私立高校の推薦には、3年生の2学期までの成績が判定資料となります。2学期の成績の重要な判定材料となる中間テストまで、あとちょうど1週間です。ラストスパートの1週間として、授業の受け方・休み時間の過ごし方・帰宅後の生活などを見直してベストを尽くしましょう。



9/19朝の光景です。今週から文化祭合唱コンクールに向けての朝の練習が始まりました。
合唱コンクールに向けた朝練習は、歌唱技術を高めるとともに、学級全員で心を一つにして取り組む姿勢を育てることを目的としています。練習を積み重ねる中で、協力する喜びや達成感を味わい、学校生活への意欲につながることを期待しています。


9/18、心肺蘇生法やAEDの操作手順を知り、命を守る力を身につけることを目的とし、赤十字救急法指導員の方々をお招きして、2年生とPTA厚生委員の方達が救急法の講習を受けました。
説明を受け、それぞれが演習に取り組みました。心肺蘇生法は生涯にわたる大切な知識・技能です。今回の講習で、緊急時に自分にできることをするという気持ちや行動力が、さらに高まっていくことと思います。

9/18、修学旅行からちょうど一週間が過ぎ、3年生は実力テストに向き合っています。
中学最後の一年間も、折り返しに近づき、進路に向き合う後半戦となります。テストは自分の学習の定着度を測る大切な機会です。半年後に目標進路に到達できているよう、そのために今何をすべきかを考えて過ごしていきましょう。
また、中間テストまであと11日間となりました。1、2年生の皆さんも、今まさに試験勉強期間中です。授業の受け方や休み時間の過ごし方、帰宅後の家庭学習など、いつも以上に工夫し、力を入れていきましょう。



1学年の子どもたちは、訪問した語学研修施設ブリティッシュヒルズで、説明を受け、物作り活動に取り組みました。その後昼食をとり、元気に帰校しました。この後は授業の中で、体験を言葉にして振り返る活動を行います。


9/11、13:18に予定通り新大阪駅から出発しましたが、その後東京周辺で記録的な大雨が降り、その影響で15時過ぎから子どもたちを乗せた新幹線が、静岡で運転を見合わせることとなりました。
16:00運転が再開され東京駅に到着、ダイヤの乱れにより混雑する駅構内を、添乗員さんの素晴らしい指示・誘導と、子どもたちの速やかな行動により、乗車予定の新幹線に乗ることができたため、計画通りの時刻、18:37に新白河に到着することができました。(写真は新白河駅構内での「到着式」の様子)
この後、旅行の振り返りを行います。自分や、自分たちを振り返り、見学先で学んだ歴史・文化・産業と、ここ福島・西郷を比較し探求的な活動をしたり、また出会った添乗員さんやカメラマンさんを始めとした、多くの職業について思いを深めたりするなど、貴重なこの体験をしっかりと経験にできるようにしたいと思います。ご家族の皆様のご理解とご協力に感謝いたします。