面接練習
2025年12月9日 17時11分放課後の廊下に響く「失礼します!」の声。12月の第一週から、私立高校の受験生を対象に面接の練習が始まりました。志願理由から、中学での生活・学習、部活動の状況、高校での具体的な目標、高校卒業後の進路など、幅広い質問に緊張した面持ちで取り組んでいます。
面接も繰り返し練習することが大切ですので、生徒同士でも時間を見つけて練習するといいですね。そして何より受験勉強を頑張りましょう。1,2年生の皆さんも、先輩の姿に自分を重ねて今から備えていきたいですね。
放課後の廊下に響く「失礼します!」の声。12月の第一週から、私立高校の受験生を対象に面接の練習が始まりました。志願理由から、中学での生活・学習、部活動の状況、高校での具体的な目標、高校卒業後の進路など、幅広い質問に緊張した面持ちで取り組んでいます。
面接も繰り返し練習することが大切ですので、生徒同士でも時間を見つけて練習するといいですね。そして何より受験勉強を頑張りましょう。1,2年生の皆さんも、先輩の姿に自分を重ねて今から備えていきたいですね。
12/9、2年生を対象に、白河厚生病院から助産師の方を講師にお招きして、「性に関する指導」を実施し、思春期の心と体についてお話をいただきました。
思春期の自己理解や、男女が互いに尊重し合う姿勢を育む目的で実施した今回の指導でしたが、子どもたちはしっかりと受け止めているようでした。自他共に大切にする人間関係を、今後も築いていきましょう。
12/3、生徒会役員改選に伴う立会演説会並びに役員選挙が行われました。
一人一人が自分の言葉で、思い描く理想の学校の姿を語り、応援者が立候補者の支持を求める応援演説を行いました。その後、学年ごとに投票が行われました。今回の役員選挙は、決選投票を要する役職が複数あり、生徒の意欲の高さがうかがえるものとなりました。当日開票が行われ、結果は12/4に昇降口内に掲示されました。
役員の一新による、新しい西郷第二中学校がもうすぐ始まります。前生徒会役員の功績を引き継ぎつつ、新しい風が吹き込まれます。
11/28、村の教育委員の皆様がご来校なさり、授業や学校施設をご覧いただき、ご指導・ご助言を賜りました。委員の皆様からは、生徒が元気に意欲的に授業に取り組んでいる姿や、ICT機器を活用している姿に感心されると共に、校内各所の掲示物にもお褒めの言葉をいただきました。
12月になります。スペリングコンテストや実力テストなど、一つ一つ計画を立て、元気に意欲的に向き合っていきましょう。
12/27、新入生・保護者説明会が行われました。小田倉小学校の6年生と保護者の方々が来校され、入学に関する説明をお聞きいただき、その間子どもたちは授業を見て回りました。授業参観後の児童・保護者共通の説明の後、部活動見学も行いました。体験させてもらっている様子が大変ほほえましく、声をかけたり教えたりしている中学1年生も一足早く「先輩」の気持ちになれたようでした。
6年生の皆さん、残りわずかな小学校生活を存分に楽しみ、しっかり勉強して来てください。全校で入学の日を楽しみにしています。
11/25朝から、役員改選に伴う生徒会役員選挙の立候補者のあいさつの声が、登校してくる生徒を迎えています。
今年の役員選挙は決選投票がいくつかあり、意欲の高さがうかがえます。よりよい学校、よりよい学校生活を目指し、アイディアを出し、投票日当日まで声を振り絞ります。この自主的な姿を見て、生徒それぞれが自分のできることを考え、行動し中学校生活の様々な場面がさらに活発になるといいですね。
生徒会役員選挙・立会演説会は12月3日(水)です。
北校舎廊下に、箏の音が響きます。音楽の和楽器の授業です。1年生は「さくらさくら」に取り組んでいます。箏特有の、従来の五線譜とは全く異なる楽譜に懸命に向き合い弾いています。途中で互いの演奏を見聞きしたり、タブレットで演奏の練習をしたりと、様々な活動を行い、最後は全員で弾きました。これをきっかけに、他の和楽器や伝統文化に関心が高まるとさらにいいですね。
道徳の授業研究が行われました。周囲の人の善意や思いやり、配慮に気づき、感謝の心をもって人と接しようというテーマの内容でした。授業では多くの感想や意見が交わされ、考えが深まっていきました。
学校という多人数での生活の場では、様々な想いが交錯します。授業で感じたことや気づいたことを、毎日の生活で実践し、互いを思いやれる集団作りを続けていきましょう。
11/12、13の二日にわたり、2学期の期末テストが行われました。三者面談を終え、どの学年もこれまで以上の緊張感が感じられました。目標を見据えることの大切さが伝わる雰囲気でした。
写真(上)は、テストの合間、休み時間の様子です。わずかな時間も惜しんで次の試験の確認に取り組んでいます。写真(下)はテスト直前、用紙が配られ、緊張感が高まっています。
この後、計算コンテストやスペリングコンテスト、実力テストなど、試験が続きますが、だからこそ家庭学習の習慣を身につけやすくなるというメリットもあります。試験一つ一つに目標を立て、頑張っていきましょう。
11/11、村PTA連絡協議会主催の事業である「家族で考えよう 電子メディアとのつきあい方」標語コンクールの表彰式が行われました。本校からは「村PTA連絡協議会 副会長賞」「西郷第二中学校PTA会長賞」を始めとして6名が入賞し、代表で2名が表彰式に参加しました。
副会長賞を受賞した作品は 「 AI より 愛を感じる あなたの言葉 」 です。
使いすぎや依存、トラブルの予防など、電子メディアとのつきあい方を学校・家庭・地域で考えていきましょう。受賞された皆さん、おめでとうございます。
お子様が特定されるような写真につきまして、本人・保護者の承諾を得て掲載しています。