
8/10、22:15、柔道の個人戦東北大会出場選手と練習パートナーの部員の2名が、西郷第一中学校の柔道部員と共に、東北大会会場の青森県弘前市から帰校しました。
帰りのバス内で十分休めたのか、生徒は元気で、東北大会を楽しめたとのことでした。
東北大会という大舞台への出場は、素晴らしい選手との出会いや、その空気感、プレッシャーも相まって、自身の心身を一層高められる経験となります。ぜひ、来年に向けさらに励んでほしいと思います。
保護者の皆様も応援ありがとうございました。


8/8、早朝5:00、柔道女子個人に出場する選手と、その練習を担当していただく部員の2名が、西郷第一中学校の東北大会出場選手と共に、東北大会会場である青森県弘前市へと出発しました。
片道7時間の長距離移動になりますが、体調は万全とのことで、健闘を期待します。
日程は8日の公式練習、9日の開会式と公式練習、10日の個人戦となっています。

8/1、東北中学校各種大会出場選手激励会が、西郷村文化センターにて行われました。本校からは柔道個人に出場する選手が参加しました。
会では一人一人が紹介され、村長様、教育長様より激励のことばをいただきました。
いよいよ来週末、柔道の東北大会が始まります。村の期待と、県の名を背負い、健闘を!


7/24、県中体連総合大会が終了しました。それぞれの種目に出場した選手たちは、西郷二中とそして県南の名を背負い、全力を尽くしました。
柔道は、女子1名が県2位となり、8/8から青森で行われる東北大会に進みます。
男子テニス団体は3回戦まで進み、ベスト8になりました。
水泳は惜しくも入賞はしませんでしたが、2種目とも県南大会での記録を超える自己ベストを出すことができました。
東北大会に向かう者。来年の大会に向け、気持ちを新たにする者。高校というステージでの活躍を目指し、気持ちを切り替える者。
それぞれがまた、次の目標に向けて動き始めます。夏休みは始まったばかりです。

7/23 早朝5:30、男子ソフトテニス部が、県大会会場である会津若松へと出発しました。
テニス部が出発した30分後には、水泳部が出発しました。雲一つ無い、猛暑を予感させる朝でしたが、誰もが気持ちを整えた表情で、心強く感じました。健闘を期待しています。

7/18、1学期の終業式が行われました。
各学年の代表生徒が、72日間の1学期を振り返り、また夏休みへの意欲を発表しました。
終業式後、中体連県大会や、少年の主張の壮行会が行われ、活気のある締めくくりとなりました。
これまでの学校生活で培ってきた自己マネジメント力を発揮して、充実した夏休みにすると共に、2学期、全員が一堂に会する始業式を迎えられることを期待しています。

7/16、小田倉小・西郷二中学区の校医さんや保護者の代表の方々、村の保健師の方々等をお招きして、学校保健委員会が行われました。今回は「ネット・SNSとの関わり方」をテーマに、事前アンケートの結果をもとに意見交換を行いました。
アンケートからは年齢とともに睡眠時間を削ってスマホを見ている割合が増えることがわかり、学校医の先生からは、過度なスマホ利用が、コミュニケーション能力の向上を妨げていることや、人格形成に影響を与えているなどの助言をいただきました。
夏休み中、メディアの使用について、十分に気をつけて過ごしてください。


7/16、福島県警県南少年サポートセンターより講師の先生をお招きして、全校生徒でメディアの使用についてお話をいただきました。
実際の例をもとに、使い方によって法に触れるケースなど、緊張感のある話や、ゲームへの過度の依存である「ゲーム障害」についてもお話がありました。オンラインゲームでの、他人とのつながりから犯罪の被害者になる例もあることなどを、幸いにも夏休み前に聴けましたので、このことを十分に活かし、過ごしてください。

7/15、磐梯ダルクの方を講師にお招きし、薬物の恐ろしさについて、実体験をもとにお話しいただきました。経験された方ならではの話に、3年生は静かに聞き入っていました。
事後の感想には、「薬物は絶対にやらない」「つらいことやストレスがあったらすぐ誰かに相談する」「たった1回でも依存症になることがわかった」など、大切な経験をしたことがわかる声が多く寄せられていました