25日(水)に、春の歯科検診を行いました。
「春」と付くのは、なかなかありません。
1年に1回の歯科検診が、学校では一般的です。
「春」と「秋」に2回検診があることが、素晴らしい取り組みだと感じています。

学校歯科医の先生は、一人一人本当に丁寧に見て下さいます。
そして検診が終わると、一人一人に声をかけて下さいます。
とてもありがたいことです。


検診までの待ち方もとても上手です。
検診結果は、間もなくお知らせいたします。
むし歯等がございましたら、子ども達のために早めの治療をお願いいたします。
先週24日(月)に、西郷村教育長様、学校教育課長様、学校教育課指導主事の先生をお迎えしました。

約1時間の訪問でしたが、学校の取り組みを知っていただき、子ども達の学習の様子を参観していただきました。
〇1年生

〇2年生

〇3年生

〇4年生

〇5年生

〇6年生
授業を参観していただき、子ども達が真剣なまなざしで学習に取り組んでいいることにお褒めの言葉をいただきました。
羽太小の教育活動についてもご理解いただき、羽太の良さは「総合力」であるとお話しいただきました。
教職員が協力し合って物事をすすめていくことにより、子ども達の良い面を引き出していけるよう「チーム羽太」で努力してまいります。

ご覧になった方も多いと思いますが、5月24日(火)の福島民友に羽太小学校の記事が載りました。
タイトルは「羽太小彩るビオラ 児童と「お花の先生」育てる」です。

運動会にいらした方がビオラの美しさを福島民友に知らせて下さり、取材をしていただくこととなりました。
記事は、職員室前掲示板に飾っています。
来校された折に、ぜひご覧ください。
【記事の抜粋です】
羽太小学校が美しいビオラで彩られている。
ビオラは同校用務員さんが、種から苗を育てた。
児童から親しみを込め「お花の先生」と呼ばれる用務員さんは、「子ども達には花を愛する気持ちを大切にしてほしい」と願いを込める。
6年生は、「毎日きれいな花壇を見て、とてもいい気持ちで学校生活を送れます」と話している。
子ども達から、「いつもありがとうございます。」と声をかけてもらえることが励み。
「土に触れるのはとても大事なこと。これからも楽しく花を育てていきたい。」
花への愛情を胸に、今日も花壇に向かう。

23日(月)3校時に、避難訓練を行いました。
年間予定では4月末の実施でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため延期していました。
ようやく実施でき、ほっとしています。
今回は、2回配膳室から出火という訓練でした。

さすがは羽太の子ども達!
誰一人ふざけたり、しゃべったりする人はいませんでした。

避難にかかった時間は、1分59秒!
3分以内の避難を目標としているので、素早い避難ができました。
お話の聞き方も、真剣そのもの。
命を守る行動を身に付けることができました。

昨日26日(木)、1・2年生が里山学習に出かけてきました。
「楽しみ!」と、子ども達は朝からウキウキしていました。
講師の先生は、今年度も「かっちゃん」「たみちゃん」先生です。
どうぞよろしくお願いいたします。

涼しい風が吹く里山学習でした。
子ども達にとっては、とても良い環境となりました。
楽しんで学んでいる子ども達の様子をご覧ください。




お二人には、学校に戻ってからも子ども達に説明して下さいました。
ありがとうございました

20日(金)18:30より、第3回学校運営協議会を実施しました。
2月末に予定していた第2回学校運営協議会が、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため書面での開催となってしまいましたので、昨年12月から約5ヶ月ぶりの開催となりました。
委員の皆様方には、お忙しいところお集まりいただきましてありがとうございました。

4月より事務局である教頭が異動のため代わりましたので、近況報告も含めながら自己紹介から会がスタートしました。


子どもの姿をまず見ていただき、知っていただいた上で学校の取り組みについて一緒に考えていただくことが重要と考え、委員の皆様方には折々の行事へのご招待をしているところです。
4月末の授業参観の様子を動画で流し、委員の皆様方に元気な子ども達の姿を見ていただきました。
令和3年度に行った学校評価結果から、「あいさつ」と「表現力」について1年間のテーマとして熟議してくこととなりました。
意識調査等を行うことで現状をしっかりと捉えながら、元気な挨拶が溢れる羽太小に、そして子ども達が生き生きと自己表現できる羽太小になるよう、委員の皆様方と手を携えながらすすめてまいります。
23日(月)、租税教室を行いました。
6年生の社会科の学習順序が変わったので、今年度からは1学期に行うことになりました。
世の中には、たくさんの税の種類があることを学びました。
本当にたくさん!

「できれば、税金は払いたくないな…。」と、素直な気持ちを話していた6年生。
税のない世界のDVDを視聴した後は、考えが変わりました。
「税金は大切」
「税金は、形を変えて帰ってくる」ことを学びました。

小学校で学ぶために使われている税金は、一人7万円
6年生12人で、84万円
6年間で504万円!
大切な税金を使っている毎日です。
1日1日を、大切に過ごしたいですね。

1億円の重さを体感!


学んだとこを、しっかりとメモしました。

毎年、法人会の皆様方には楽しくて、ためになる租税教室を実施していただいています。
ありがとうございます。

ちょっと、おまけです。
しっかり者の6年生ですが、とても子どもらしい6年生です。
授業後、1億円に群がっていました。
人なつっこくで、素直なところが、かわいいです。(6年生には、叱られるかも知れませんね。)

昨日24日(火)プール清掃を行いました。
青空の下、3~6年生の子ども達が協力してプールをピカピカにしてくれました。
【3・4年生】プールサイド清掃


【5・6年生】プールの中を清掃



これで14日(火)のプール開きを待つばかりとなりました。
今年もプールに、子ども達の歓声があがります。
楽しみです!
今年度も、「ふくしま子どもの心のケアセンター」の先生方に訪問していただいています。

「ふくしま子どもの心のケアセンター」は福島県より事業委託を受けた「一般社団法人 福島県精神保健福祉協会」が設置・運営する機関です。
福島学院大学、福島県立医科大学と連携しながら、東日本大震災後の福島の子ども達への支援活動を行うことを目的として、2021年4月に開設されました。
ふくしま子どもの心のケアセンターは総合的な子どもの心のケア対策として、公認心理師及び精神保健福祉士の5名の専門職スタッフにより様々な子どもの困り感への支援や、子どもに関わる教職員に体する指導・支援等を行ってくださいます。
先生達の訪問を、羽太の子ども達の健やかな成長につなげてまいります。