地域コーディネーターの方に来校いただきました。
地域コーディネーターの方は、主に羽太小学校の環境整備を行って下さっています。
先日、子ども達がなかよし活動で花壇整備を行いました。
ビオラの次は、マリーゴールドを植えます。
そのために、花壇の畝立てを行って下さいました。

耕運機を持参してくださり、あっという間に畝ができあがります。
手で畝を立てると、たくさんの時間がかかります。
本当に助かります!


ありがとうございました。
6年生の理科の授業は、教頭先生が指導しています。
教頭先生は、4月まで中学校で理科を指導していました。
子ども達にとって理科の授業は、専門的な指導を受けることができる時間、中学校の授業の進め方に触れることができる大切な時間となっています。

この時間は、唾液の働きについて学習していました。
唾液に含まれる酵素(アミラーゼ)は、食べ物に含まれるでんぷんを分解し、胃で消化されやすい状態にします。
このことを、ヨウ素液を使った実験をして学んでいました。

デンプン(実際は片栗粉)に唾液を入れた試験管と唾液を入れない試験管では、ヨウ素液の色が全然違います。
唾液を入れた試験管は、デンプンが分解されたことがよく分かります。


実験結果と考察(実験して分かったこと)をしっかりとノートに書いています。
これをしないと、「実験が楽しかった!」だけで終わってしまうことも…。
実験して分かったこと、学んだことを言葉でまとめることがとても大切です。

実験は、一人一実験です。
一人一人が、実際に実験をします。
自分が実際に実験をすることで、体験的に知識を身に付けていきます。

こちらは、肺の働きを学んだ実験器具です。
教頭先生手作りです。
理科好きな子どもが育まれていることを、うれしく思います。
5年生の学習の様子をお知らせします。
校舎内を回っていると、5年生の子ども達がとても集中して学習していました。

授業は理科。
発芽の条件を学習していました。


教室内には、発芽の条件を調べるための観察場所がつくられています。

ベランダには、ジャガイモがすくすく育っています。

教室には、メダカの水槽。

理科好きな子どもに育つ環境がつくられています。


廊下を歩いていると、3・4年生のとても楽しそうな声が多目的ホールから聞こえてきました。
図画工作科の造形遊びの学習を、3・4年生が合同で行っていました。
とても素敵で楽しそうな作品ばかりでした。
紹介します!





子ども達の歓声をお伝えできたでしょうか?
図画工作科は、中学年で同じ学習目標となっています。
その特色を生かしての学習となりました。
3・4年生の仲の良さも、一層深まります。
5月30日(月)お昼の時間に、なかよしタイム「花壇整備」を行いました。
羽太小を彩った「ビオラ」も、今日でお役目が終わりました。
ありがとう。
「お花の先生」の用務員さんが、準備を整えて下さいました。

作業手順の説明を聞いた後、早速作業開始です。
6年生はあらかじ手順を聞いていたので、スムーズに作業が進みます。
頼りになる6年生です!


マルチシートを取って、次は肥料を入れていきます。


こんなに大きなビオラの株に育っていました。
さすがは、「お花の先生」!

4年生が、上手に運んでくれています。
カラーブロックに落ちた土を、丁寧に掃いてくれています。
心配りが良いですね。
やらされている感が全くありません。

次は、マリーゴールドの苗を植えます。
その作業を、福島民友新聞社が取材に来てくださることになっています。
その様子を、またお知らせいたします。
里山から学校に戻ってきました。
学校でも「かっちゃん先生」「たみちゃん先生」から、たくさんのことを学びました。

山では体験(観察)が中心になります。
子ども達も、豊かに自然に目がいっています。
そこで里山で学んだことを、学校で復習しながら学び直します。
(3年生)


(4年生)

松の木の皮に、大きな穴が空いていました。
松食い虫の開けた穴です。
その松食い虫をタブレットで調べてみると…!!

え~っ!!!

疑問をすぐに調べることができるのが、一人一台タブレット配付の大きな効果です。
学校経営・運営ビジョン「特色ある教育活動」の1つである【里山体験】が、子ども達の心力や学力の向上につながっていきます。
「かっちゃん先生」「たみちゃん先生」ありがとうございました。
来週も4年生が、那須甲子青少年自然の家での学習でお世話になります。
どうぞよろしくお願いいたします。
昨日30日(月)に、保健集会を行いました。
コロナ禍で、残念ながらオンライン集会です。
保健給食委員会の子ども達が、歯の大切さを伝えたり、歯に関するクイズで楽しませてくれたりしました。

【スポットCMのお知らせ!】
5月30日(月)に、テレビユー福島から電話が入りました。
その内容は、「福島県学校歯科保健優良校表彰 特別表彰の受賞をスポットCMで放送したい」というものでした。
早速、「OK」をお伝えしたところです!
放送日は、今年6月以降の予定だそうです。
詳しい連絡は、後日いただきます。
分かりましたら、保護者の皆様方にお伝えいたします。
お楽しみに!
本日1日(水)、3・4年生が「里山学習」に行ってきました。
1・2年生に引き続き、「かっちゃん先生」「たみちゃん先生」にお世話になりました。
ありがとうございました。

4年生は、来週8日(水)に、那須甲子青少年自然の家で自然観察を行います。
里山と自然の家周辺の山との違いを学習します。
そのため、今日の学習は3年生と4年生が分かれて行いました。
子ども達が目を輝かせて学習している様子を、ご覧ください!





途中で水分補給。
しっかり体調管理もして下さいます。
安心です!

早いもので、5月も今日が最終日となりました。
1学期も折り返しです。




多くの行事を通して、子ども達は教育目標である「自ら考え判断し、進んで行動できる、地域に学ぶ羽太の子ども」に日々成長してくれています。
【授業参観でのお願い】
6月24日(金)には、授業参観・教育講演会(心肺蘇生法講習)・懇談会が予定されています。
子ども達の成長の様子を、ぜひご覧ください。
例年、教育講演会と懇談会に残って下さる保護者のお子さんについては、学校でお預かりしていたところですが、今年度教職員数が2名減少したため対応できる教職員がほとんどいなくなってしまいました。
そこで大変申し訳ございませんが、児童クラブに在籍しているお子さんは児童クラブで預かっていただくことといたしました。
どうぞご理解とご協力をお願いいたします。
何かご心配事等がございましたら、学校まで遠慮なく連絡下さい。
お待ちしています。
昨日30日(月)に、お話会を実施しました。
下学年、上学年の2つに分かれて、それぞれ45分間の実施です。
しらかわ語りの会のお二人に来校いただき、45分ずつ(!)語っていただきました。
絵本ではなく、語り、言葉で行っていただきました。
すごいです!
下学年は「三枚のお札」「あずきの化け物」、上学年は「食わず女房」「わら三束と塩一升」等を語っていただきました。
挿絵などはありませんが、先生方の抑揚のある、そして迫力のある語りで、子ども達はお話の世界に引き込まれていきました。

まるで、舞台演劇を鑑賞しているような気持ちになりました。
「本物」にふれる体験は、何物にも代えがたいものです。
羽太小の学校経営・運営ビジョンで目指す「心力の向上」に大きくつながっていきます。

コロナ禍のためなかなか読み聞かせ等ができていませんでしたが、今年度は「はっぴぃハネッタ」皆様方による読み聞かせを行っていきたいと考えているところです。
☆お礼の言葉 礼儀正しい羽太の子どもの姿がこの写真に表れています。