14日(水)の鼓笛オーディションに向けて、4・5年生が練習をがんばっています。
本日9日(金)5校時目は、4~6年生の合同練習を行いました。
それぞれのパートに分かれて、練習を行いました。
6年生が熱心に「こつ」等を教えてくれ、それを聞く4・5年生の表情も真剣そのものでした。



2年生も鍵盤ハーモニカで、「校歌」「小さな世界」を練習しています。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、合同練習は広い体育館で、昼休みは各教室等で工夫しながら練習を行っています。
本日も、冬らしい寒さが続いています。
このところ福島県ではコロナ陽性者が高止まりの傾向にあり、近隣地域や西郷村では増加傾向にあります。
羽太小でも体調不良の子どもが見られるようになってきました。
2学期残り11日間を元気に送れるよう、養護教諭より子ども達に次のような話を行いました。
・具合が悪い時は無理をせず、早く休むことで早く良くなること
・少しでも体調が悪い時は、お家の人や先生に伝えること

学校では、基本的な感染予防対策を続けています。
朝のお子さんの様子を見て、いつもと少し違うと感じた場合は、お手数ですが連絡帳等に書き添えてください。
そういった場合は、学校でお子さんの様子を丁寧に見ていくことができます。
例えば、業間や給食前に検温したり、外での活動や体育の参加を控えたりすることができます。
羽太小の子ども達は、登校するといつも通り学校生活を送ろうとする真面目なお子さんが多いので、体調を大きく崩すのではないかと心配をしています。
また引き続き、かぜ症状等のある場合は登校を控えていただき、子ども達の体調を整えてあげてください。
保護者の皆様方のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
☆県庁マラソンの様子



5年生の理科の授業は、「電流が生み出す力」の単元から、教頭先生が指導しています。

教頭先生は、この3月まで中学校で理科を指導していました。
子ども達にとって理科の授業が、専門的な指導を受けることができる時間、中学校の授業の進め方に触れることができる時間となっていきます。

今日は、電磁石の働きについて学習していました。
初めて電磁石を手にする子ども達も多いことから、単元の導入ではコイルに電流が流れることで磁力が発生することを体感していました。
なかなかうまく回路をつくることができないために電流が流れず、苦労している子どももいましたが、お互いに協力し合いながら電磁石をつくっていました。


一人一人が、実際につくることで、体験的に知識を身に付けていきます。
理科好きな子どもが育まれていくことを、うれしく思います。
1年生がきれいな作品を楽しそうに日にかざしていたので、思わず教室を訪問してしまいました。
その作品は、図画工作科で作った「ひかりのくにの なかまたち」の作品でした。

自慢の作品を見せてくれたり、一緒にポーズをとったりしてくれました。


「くまのプーさんを作ったの。」と、笑顔で紹介してくれる子どももいました。

保護者の皆様には、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、毎日の検温等でご協力をいただきましてありがとうございます。
今シーズンは、「インフルエンザと新型コロナウイルス感染症のダブル流行」が起こるとも報道されています。
かぜ症状や体調不良等のある場合は、登校を控えていただき、子ども達の体調を整えてあげてください。
そして子ども達が元気に冬休みを迎えられますよう、ご理解とご協力をお願いいたします。
☆鼓笛オーディションに向けて
6年生に教えてもらいながら、4・5年生が練習をがんばっています。



昨日は雪が降る寒い1日となりましたが、今日は太陽が顔をのぞき少し温かい日となっています。
寒さに負けず、子ども達は元気に学校生活を送っています。
しっかりと学習にも取り組んでいます。


冬休みまで、残り13日。
学習のまとめを十分行って、冬休みを迎えます。
11月28日(月)に、第6学年で外国語科の授業研究会を行いました。
羽太小では、子ども達が「分かる・できる授業」を目指して、授業研究会を継続して行っています。
今年度、県のパートナーシップ事業を受け、外国語科の授業は英語専科の先生が行っていますが、今回は担任が授業を行いました。
今回の授業はより充実した研修となるよう、県南教育事務所の指導主事の先生をお招きしました。



担任とALT(英語指導助手)の先生との息もぴったりで、楽しく授業が進んでいきました。
「オリジナルカレーを考え、発表しよう」という単元の終わりの目標に向かって、子ども達は8時間かけて学んでいきます。
この時間は、より相手にオリジナルカレーの工夫が伝わるように、「食材を3つの栄養素に分ける」ということを学習していきました。
小学校の段階では「英語を書き写す」ことが目標となっています。
けれど、子ども達は「英語を書くこと」が大すきで、ワークシートには英語がびっしり書かれていました。



担任、ALTとのやりとり(会話)を通して、楽しく学びを深めていきました。
冷たい雨が雪に変わり、今シーズン初めての雪が降りました。
日に日に気温が下がり、いよいよ冬本番!
それでも子ども達は元気に登校してくれ、無欠席は本日で「122日」となりました。

大人にとっては困った雪ですが、子ども達は「初雪」に大喜び!
業間の時間には、元気に雪合戦をしていました。


本日、漢字・計算コンクール(1~4、6年)を実施しました。
(5年生は、木曜日に実施)
学校や家庭学習で練習問題にたくさん取り組んできた子ども達。
コンクールの時間帯は、学校内がし~んと静まりかえっていました。
子ども達が、真剣に問題用紙に向かい、100点を目指す姿が見られました。
おうちでも、ぜひほめてあげてください!





2学期は、ハネッタタイム(放課後学習会)を7回実施しました。
昨年度はコロナ禍のため中止となってしまうことが多かったですが、今年度は当初の予定通り実施することができました。



1・2年生は4校時の日には、読書の時間も含めて約1時間40分間学習に取り組んでいます。
県から派遣されているサポートティーチャーの先生、担任、教頭等が指導に当たっています。
少人数で手厚い指導を行うことができるので、ぐんぐん問題を解く力が高まっていきます。
また県の事業の指定(西郷村地域学校協働活動事業)を受けて、派遣されている指導者(塾の先生)も一緒に教えてくださっています。
ほぼマンツーマンで、子ども達一人一人の学習状況に対応できる手厚い指導になっています。
