10月2日に台風一過の秋空のもと、西白河地区小学校陸上競技大会が行われました。
保護者の皆様には子供たちの健康管理や励まし、準備、そして応援と本当にありがとうございました。当日を迎えるに当たり、「大きな舞台を楽しむこと」「平常心で自己ベストをめざすこと」「一生懸命応援をがんばること」を子供たちに伝えました。
子供たちは、競技だけではなく、しっかりと大きな声であいさつや返事をし、本気になって友達を応援する素晴らしい姿を見せてくれました。また、こうした大きな大会に参加して大勢の同学年の友達と競い合うという学校ではできない経験は、子供たちをさらに大きく成長させることと思います。競技結果は、男子走り高跳びで2位、女子走り幅跳びで7位と2名が入賞することができました。

9月13日(木)に5年生がコミュタン福島(福島県環境創造センター交流棟)に行ってきました。福島県環境創造センターは、原子力災害により甚大な被害を受けた県が、県民が将来にわたり安心して生活できる環境の回復・創造に向け、モニタリング、調査研究、情報収集・発信、教育・研修・交流を行うための総合的な拠点として、平成28年に整備したものです。見学では福島県の環境の現状や放射線に関する様々な展示を見学したり、実際に実験をしたりして理解を深めることができました。


9月3日(月)上記コンテスト表彰式が行われ、とってもかわいい、心のこもった暑中見舞いを書くことができ、見事入賞することができました。おめでとうございます。

9月4日の昼休みに、予告なしの避難訓練を行いました。体育館、教室、廊下など様々な場所で自由に過ごしていた子供たちでしたが、放送の指示に従い素早く安全に避難することができました。特に素晴らしいと感じたのは、体育館で過ごしていた子供たちです。6年生が下級生を「落ちてこない」「倒れてこない」「移動してこない」安全な場所に連れて行くとともに、しっかり放送を聞くように指示していたことです。全体会の中で大いに称賛しました。今までの学習がしっかりと身に付いている証拠であり、素晴らしい6年生です。
