本日、2年間にわたり特別非常勤講師として子どもたちの書道の指導をいただいている毎日展会友、福島県書道協会展審査員である書家:草野希鳳(きほう)先生より、本校玄関に飾る書をご寄贈いただきました。希鳳先生は、書家:大井錦亭先生に師事し、数々の展覧会で評価を得ておられる方です。
本日、お持ちいただいた書の言葉は、古代中国の歴史書である「十八史略」の中の「春秋戦略」に見える故事に由来している『臥薪嘗胆』を行書体で記されています。この書は「将来の目的や成功のために長い間苦心、苦労を重ねること」を意味します。本校の子どもたち、教職員へあてたメッセージともなっています。本日、特別非常勤講師として書き初めの指導いただいた6年生にも書の内容が伝えられました。
今後、正面玄関に掲額させていただきます。ありがたいことです。

本日、業間のマラソン終了後、先日の全校朝会で行えなかった表彰を校長室で行いました。個人の頑張りを讃えました。おめでとう!

11月に入り、寒い中、村雇用職員の皆さんにより、さびを落とし、劣化状態を確認、安全確認をしてさび止めを塗り、仕上げ塗りをする作業をおこなっていただいています。職員の皆さんは週1日勤務のため時間はかかっていますが、丁寧に仕上げていただいています。特にこの2日間は朝氷点下の中での作業となり、ご苦労をおかけしました。体育のサッカーの授業で使われる予定です。サッカーゴールがきれいに変身し、子どもたちが学習を支えます。日々、対応に感謝です。

今日の4年体育は、男女別れての別メニューで進められました。男子は、教頭先生と共に汗を流しました。

6年生では、昨日に続き「月の学習」が進んでいます。天気もよく、空気が澄んでいて空がくっきり見え、とてもよい環境です。
◆昨日の観察の様子より◆


◆本日の観察の様子より◆
昨日は、今季初めての氷点下2℃、那須の山々が初冠雪で美しく見えました。

今日も、-3℃と冷え込みました。昨日よりも那須連峰の雪は薄かったように感じます。しかし、今朝は、校庭一面に霜柱が発生し、霜柱を踏みしめながら子どもたちは、朝のマラソンをしていました。


また、玄関外のメダカの水槽に初氷が張りました。寒いです。
