ようこそ!

 米小学校Webサイトへ訪問していただきましてありがとうございます。本校は、標高377mにあります。米平地が広がり、学校周辺には新しい家が建ち並び、児童数も少しずつ増えている環境の中で、「子どもの笑顔がみれる」教育活動を展開しております。また、学校独自に「ビオトープ」を持つ特色ある学校でもあります。

 このWebサイトから、その一端を学校基本情報や日頃の様子と共に、今後、発信して参ります。どうぞ、継続的にご覧いただければ幸いです。

出来事NEWS

令和5年「仕事始め」・・・

2023年1月4日 14時24分

 新しい年を迎え、校舎内外の点検、確認を実施しました。本日は例年になく穏やかな仕事始めの日となりました。昨年度末には、ビオトープ委員会会長の鈴木久雄様が、水路の落ち葉さらいを実施してくださったこともあり、ビオトープの、地下水くみ上げポンプも順調に稼働しております。メダカや、小さな魚たち、昆虫などの生き物も無事に年越ししています。

校舎の中では、サクラソウが、卒業の日を待ち遠しそうに成長しています。冬季休業中、日番の先生が温かい時間に水やりをしてくださっています。

校庭では、ビオラの花が、厳しい寒さに耐えながら、春の訪れを待っています。

 

 

 

多くの方々に支えられ 第2学期が終了!

2022年12月23日 16時03分

 第2学期85日間が無事終了しました。今学期もコロナ禍の中、制限のある教育活動を余儀なくされておりますが、おかげさまで米っ子発表会等、多くの学校行事、教育活動を無事実施することができました。児童の活躍はもちろんですが、ご協力いただきました保護者の皆様に感謝申し上げます。
 今後も学校の教育活動にご理解・ご協力いただき、無事に冬休みを乗り切って、元気に3学期も過ごせるよう、よろしくお願いいたします。
 楽しい冬休み!規則正しく安全な生活を心がけていただき、来年1月10日(火)に元気に登校することを楽しみにしております。

<第2学期終業式の様子から> ※コロナウイルス感染防止のためリモートで実施しました。

第2学期終業式に向けて ~ICT環境整備~

2022年12月22日 12時32分

 本日の新聞記事では、「福島県内の新型コロナウイルスの感染者は3,056人、病床使用率60%超え」との記事が掲載されておりました。このような状況ですので、明日の第2学期終業式は、講堂では実施せず、各教室でリモートによる第2学期終業式といたします。今日は、インターネットでの子どもたちの調べ学習のお手伝いや、パソコン操作のお手伝いをいただいているICT支援員 人見先生が、終業式でのリモート環境の整備・確認を丁寧に行ってくださいました。

自分のからだを知ろう

2022年12月21日 16時31分

 本校では、今年度「ふくしまっ子健康マネジメントプランに取り組んでいます。食習慣の乱れや肥満等の健康課題の解決を図る一助とするため、10/21(水)に「健康教室」を実施しました。会津大学短期大学部教授 渡部琢也先生を講師にお迎えし、4~6年生が自分の身体と健康について理解を深めました。子どもたちは、自分の体組成計のデータの見方を教えていただきながら、自分の健康状態について考えることができました。

 

奉仕の心が育っています

2022年12月20日 16時49分

 お世話になった教室や校舎をきれいにするために、12/20(火)5校時に2学期大掃除を実施しました。子どもたちはランドセルや荷物をまとめ、協力して机や椅子も廊下に移動することができました。その後、掃き掃除と水拭きを中心に教室をきれいにしました。教室だけでなく、ベランダや配膳台、くつ箱・傘立てなどもきれいにし、美化活動をとおして、勤労の価値や他に奉仕する心が育っています。

平和ポスター・コンテスト表彰式

2022年12月20日 10時58分

  12/19(月)に、白河小峰ライオンズクラブより、4名の皆様が来校しました。本校6年生5名が、平和を願って、ライオンズ主催 平和ポスター・コンテストに応募し、白河小峰ライオンズクラブ会長 小針洋司様等から表彰いただきました。海外においては今なお残念ながら戦争が行われています。平和の大切さについて、学校では子どもたちに様々な機会をとらえて指導してまいります。受賞された児童の皆さん、本当におめでとうございます。

 

本物にふれる ~6年生~

2022年12月16日 09時47分

 音楽科の学習で、日本の音楽に親しむため、15日(木)に、和楽器奏者 遠藤初江様(箏・三味線)、二瓶泉堂様(尺八)、武田奈緒子様(箏)をお招きしての和楽器教室を実施しました。和楽器の特性や、和楽器特有の楽譜の読み方などお話いただき、説明のあとには、私たちもよく耳にする宮城道雄作曲の「春の海」を演奏していただいたり、子どもたちもよく知っている「ドラえもん」や「千と千尋の神隠し」を生演奏していただいたりして心地よく楽しい時間を過ごしました。演奏を鑑賞後、子どもたちは尺八にふれたり、三味線を弾いてみたり、箏で「さくら さくら」の合奏に真剣に挑戦したりすることができました。

あったかい心にふれて ②

2022年12月16日 09時45分

 「おせち料理」について子どもたちに知ってほしいということで、間ノ原地区にお住まいの高橋文子様がおせち料理の模型を持ってきてくださいました。日本には、伝統的な年中行事がいくつもあり、季節ごとに子どもたちも経験しておりますが、それらの由来や意義について、考える機会は、それほど多くはありません。特に年末年始の行事については、学校が休業中ということもあり、「なぜ、おせち料理をつくるようになったか」を考える機会として展示させていただきます。おせち料理の一つ一つに古くから伝わる日本人の知恵や願いが込められていることに気づき、お正月行事にも関心を広げています。

あったかい心にふれて①

2022年12月16日 09時13分

 13日(火)に、柏野地区にお住まいの鈴木照枝様より、雑巾106枚を御寄贈いただきました。御寄贈いただいた雑巾は、全て鈴木様による手縫いで、子どもたちが使いやすいように形や大きさが工夫されておりました。子どもたちのために、学校のために、大切に使用させていただきます。1枚1枚に込められた鈴木様の思いを考えると、感謝の気持ちでいっぱいになります。思いのこもった御寄付をありがとうございました。

生命の大切さを学ぶ ~1年生~

2022年12月14日 10時57分

12/6日(火)に、生活科「いきものとなかよし」の授業で1年生が動物(犬)の生態について学習しました。この学習は、動物についての学びや動物とのふれあいを通じて、自分と身近な動物との関わりに関心を持つとともに命の大切さや相手を思いやる気持ちを育むことを目的とするものです。動物愛護センターの皆様、獣医師様、県南地区動物愛護ボランティアの会の皆様にお世話になりながら学習することができました。
 獣医師の先生からは、犬への接し方や犬を飼うときの約束等を教えていただきました。さらに、実際に4匹の犬とふれあい、聴診器で犬の心音も聞かせていただき貴重な体験をしました。ふれあいの後には、安全への配慮のための手洗い・うがいもきちんとすることができました。