意識を高めて・・・(QQEnglishオンライン英会話レッスン⑮)
2021年9月22日 18時01分各学級ともに、真剣に取り組んでいます。前向きに取り組もうとする意識が大切です。
福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
米小学校Webサイトへ訪問していただきましてありがとうございます。本校は、標高377mにあります。米平地が広がり、学校周辺には新しい家が建ち並び、児童数も少しずつ増えている環境の中で、「子どもの笑顔がみれる」教育活動を展開しております。また、学校独自に「ビオトープ」を持つ特色ある学校でもあります。
このWebサイトから、その一端を学校基本情報や日頃の様子と共に、今後、発信して参ります。どうぞ、継続的にご覧いただければ幸いです。
各学級ともに、真剣に取り組んでいます。前向きに取り組もうとする意識が大切です。
外で生活をしていた「メダカ」が、「癒やしの場」に移動してきました。事務主事:西條先生によるセッティングです。模様替えで気持ちも新たにです。今日は、早速、変化に気づいた中学年の子どもたちが利用していました。今後が楽しみです。
今朝は、1年生が集まり、「先生動かない・・・」「でも、生きているよ・・・」「勝手に動いている・・・」「顔を出していない。雨にあたらないと顔を出さないんじゃないのかな。」こんなつぶやきが、スズムシの脇に置かれている「カタツムリ」の飼育箱を見ながら会話を交わしています。とても楽しそうです。興味津々です・・・
本日の昼の放送で「米っ子1組、2組」の学級紹介が行われました。楽しい学級の様子がわかるしっかりとした発表でした。ありがとう!
17日(金)には、2年生両クラスの学級紹介が行われました。発表の様子は、私が出張のため、聞くことは出来ませんでしたが、聞いた先生方から良い発表だったと伺いました。2名のみなさん、ありがとう!
昨日は、シルバー人材センターの皆様にご支援いただき、校地に関わる箇所の除草作業を進めていただきました。背丈ほどに成長した草の除草作業でご苦労をおかけしましたが、きれいに仕上げていただきました。ありがとうございます。
本校からは、校庭方向に見えます。職員室でも、先生方から歓声があがりました。とてもきれいな月を見ることができました。子どもたちも見れたでしょうか。
◆18時30分の様子◆
◆19時12分の様子◆
本日は、1年生の保護者の皆様には、ご多忙の中、ご協力をいただきありがとうございました。
子どもたちを安全に速く保護者様のもとに返すための訓練です。この訓練は、東日本大震災以後、どこの学校でも行われる訓練となりました。震災発生時、子どもたちを安全に保護者の皆さんのもとに返すことに苦慮したことを教訓として、現在も行われています。
本校では、毎年、1年生を対象として実施し、保護者の皆様に理解を得ております。そんな訓練を本日、帰宅時刻に行わせていただきました。無事に終了です。ご協力に感謝致します。
今年度初めての「歯みがきチャンピオン大会」が昼食後、2年生で行われました。日頃の歯みがき状況と、本日の歯みがき状況を加味して審査されました。日々、しっかり磨いていることがよくわかりました。今後もしっかり磨き、きれいな歯で各自の健康を維持して欲しいと思います。
◆歯みがきチャンピオン大会の様子◆
本日の昼の放送は「1年生の学級紹介」でした。学級の特色を話してくれました。おもしろい、やさしい、良く気づき、友達にやさしく接してあげている様子を感じることができました。よい発表でした。
本日の避難訓練(地震想定)に備え、事前指導として、朝の時間に、安全指導部より「シェイクアウト訓練」を行いました。(※この訓練は一斉にそれぞれの場所で、地震から身を守るための3つの安全行動 (1.まず低く、2.頭を守り、3.動かない) をとるものです。)
そして、訓練本番です。ここ数日、テレビで地震報道がされました。日本の屋根と言われる北アルプスでの地震です。近隣の那須連山にも活火山があります。心配になります。そのため、とても大切な訓練と考えています。
子どもたちに意識して欲しいことは、「上から、落ちてこない」「横から、倒れてこない」場所を見つけていち早く避難することです。また、天災はいつ発生するかわかりません。10年前の東日本大震災の時には、校舎の柱が崩れ、道路は亀裂が入り、下水道のマンホールが突き出し、校庭には地割れの発生した近隣の町村もありました。登校の際、下校の際、万一地震が発生した場合、どうすればよいのかを各学級毎に考えました。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われますが、きょうは朝から気持ちよい天気の日となりました。
本日の朝刊には、「澄んだ夜空に、月が1年で最も美しく輝く。きょうは旧暦8月15日に当たる『中秋の名月』。『竹取物語』のかぐや姫が月の都へ帰った日でもある。平安時代に記された日本最古の物語は、まるでSF小説のような不思議な魅力を放つ。(福島民報「あぶくま抄」より転載)」と記されていました。
中秋の名月を待つ前日の月を「待宵(まつよい)の月」というそうで、昨日、校庭から見える待宵の月は、この写真のようにとても美しく見えました。
8年ぶりに「中秋の名月」が「満月」で見れると報道されています。どのように見えるか楽しみです。ご家族で楽しんでいただきたいと思います。なお、地域に残る昔からの行事である「お月見どろぼう」については、本日発行の「学校だより」に記しましたので、ご一読いただければ幸いです。