リモート紙芝居
2022年2月28日 13時48分4年生の集会委員の皆さんが、リモートで紙芝居を披露しました。
モニター越しでもしっかり伝わるように、声の大きさや間の取り方を意識していました。全校生が教室で紙芝居を楽しむことができました。
4年生の集会委員の皆さんが、リモートで紙芝居を披露しました。
モニター越しでもしっかり伝わるように、声の大きさや間の取り方を意識していました。全校生が教室で紙芝居を楽しむことができました。
6年生が先生方を招いて、「思い出を語る会」を開きました。
笛の演奏や合唱も考えていたようですが、それは叶いませんでした。しかし、思い出を振り返る劇や一人一人がしっかり自分の役割を果たす姿から、感謝の気持ちが伝わってきました。似顔絵入りの手作りコースターもいただきました。
心温まる時間をありがとうございました。
全校集会は、オンラインで行っています。その中で今日は、4年生の集会委員が紙芝居を披露しました。タイトルは「へちまばあさん」。あばあさんと近所の子ども達との交流をえがいたお話です。
事前に練習した成果が出て、息ぴったりです。みんなの前で表現する一つの場として、オンラインも有効であると感じました。
新入生一日入学を実施しました。今回は、コロナウイルス感染症対策のため、保護者の皆様だけお出でいただき、短時間で行いました。
受付の時間の前に子ども達が進んで掃除をしてくれました。気持ちよく保護者の方々を迎えることができました。
今回は、物品購入、住居確認、必要事項の確認、役員選出に限定しました。受付からのルートを一方通行にし、物品販売のコーナーを分散させました。校長あいさつ、PTA会長あいさつ、必要事項の確認は、オンラインで行いました。PTA本部役員の皆様には、役員選出の際にご協力いただきました。
新入生保護者の皆様、本日はお世話になりました。お子さんのご入学をお待ちしています。
学校を会場に、漢字検定(日本漢字能力検定)を実施しました。今回は、全学年合わせて88人の子がチャレンジしました。レベルは、10級(小学校1年生修了程度 80字)から3級(中学校卒業程度 1623字)までです。中学校卒業程度となると、小学生にとっては難問ではないでしょうか。
毎年挑戦している子も、初めての子もいます。自分で判断して、あるいは、お家の人と相談して何級にするか決め、練習をしてきました。自主学習の課題として練習してきた子もたくさんいます。
「自分で目標を設定し、達成するために努力する」姿勢がすばらしいと思います。保護者の皆様には、お子さんの背中を押していただき、ありがとうございました。
「なぜ、何でも食べないといけないのかな」と問われたら、なんと答えますか。1年生は考えました。「体を守って元気にするため」というまとめにたどり着きました。
給食センターの栄養教諭、田原智代子先生と草野理香先生にお出でいただき、1年生で食育授業を行いました。栄養の3要素について、「もりもりパワー」「ぐんぐんパワー」「いきいきパワー」と分かりやすい言葉で教えてくださいました。クイズ形式で、楽しく学習できました。
「やさいも食べる」「ピーマンをがんばって食べる」「きらいなものもがんばって食べる」「全部食べる」。子ども達からは、こんな言葉が出てきました。
本校では、「サポートティーチャー」の先生に来ていただいています。勤務時間は限定され、非常勤ではありますが、とても助かっています。仕事の内容は、放課後学習の支援と、理科学習の補助です。理科は実験の準備や後片付けが大変なときがあります。そのときにサポートがあるのは心強いです。今日は、子どもと一緒に実験器具の準備もしていました。
校内授業研究を行いました。4年生の算数科、5年生の国語科です。本校では「学び合い」を大切にしています。今日の授業でも子ども達は、教師や友達の考えをしっかり聞き、また、自分の考えをしっかり伝える姿が見られました。
この時期に授業研究を行うことによって見えてきたことがあります。西郷村教育委員会 学校教育専門指導員の安田先生から、授業について、さらに、3学期に行われる研究会の意義についてご指導がありました。先生方が自身を振り返り、次年度への積み上げを見直す機会となりました。
様々な制限がかかる今の状況ですが、その中でできることに取り組んでいます。
鼓笛練習も工夫しながら行っています。しかし、学年発表会での披露ができなくなり、それに代わる機会をこれから探っていきます。
1月20日(木)、小田倉小学校、西郷第二中学校地域教育懇談会を、西郷第二中学校で開きました。「西郷第二中学校区コミュニティ・スクール導入」について懇談しました。コミュニティ・スクールとは、学校と保護者や地域の皆さんがともに知恵を出し合い、学校運営に意見を反映させることで、一緒に協働しながら子供たちの豊かな成長を支え「地域とともにある学校づくり」を進める仕組みのことです。
主催者代表秋山教育長様のあいさつに続き、教育委員会から説明がありました。続いて、今年度から導入している熊倉小学校の取り組みについて渡邉校長先生から説明がありました。そして、西郷第二中学校区コミュニティ・スクール導入に向けて、西郷第二中学校の櫻田校長先生から説明しました。その後、参加された皆様からご意見等を伺いました。
ご出席いただきました皆様、お寒い中ありがとうございました。
お子様が特定されるような写真につきまして、本人・保護者の承諾を得て掲載しています。