お知らせ
5/2 熊小だよりNo.531をアップロードしました。「熊小だより」のコーナーからご覧ください
5/1 令和7年度 学校運営協議会の活動がスタートしました。その仕組み・役割・メリットなどの説明を載せましたので、「学校運営協議会」のコーナーからご覧ください。本校の学校運営協議会は発足5年目を迎えましたが、これまでの仕組みを改めて「持続可能な組織・運営の在り方」を構築し、「地域とともにある学校づくり」の一層の推進を目指してまいります。
新着
くまっこスクールライフ 熊小410名の子ども達
交通事故防止のお願い
2020年12月16日 17時30分本日は、各学年・各学級で交通事故防止について、時間をかけて具体的に指導しました。
昼休みは、金田商店近くの信号機を通過する登校班の班長を集めて、校外児童会担当と生徒指導主事が次の3点を指導しました。
①登校班の列の間をあけない。(間をつめようとすると、転んだり滑ったりして危険)
②2列、3列に広がらない。(別の班同士で並んで話しながら歩かない)
国道289号沿線は、交通量が激しくとても危険です。昨日から、教員が登下校の際に、見回りをしながら安全確認や安全指導をしています。
学校では、交通事故防止について、本日文書を配付しましたので、ご家庭でもご指導をお願いします。
図工でのタブレット活用
2020年12月16日 17時25分5年生の図工「あったらいい町 どんな町」です。各自タブレットで、絵のデザインになるものを調べ、自分の絵の参考にしています。絵の題名は、「パンの町」「お菓子の町」「お金の町」「飲み物の町」「スライムの町」「シャボン玉の町」など、自分で考えました。
タブレットを使いながらの学習に子ども達は、「使いやすく調べるのが簡単だ。」「とても便利でわかりやすい。」「図工が楽しくなってきた。」などの感想が聞かれました。(写真は、5年2組)
校長室での給食(2学期最後のグループ)
2020年12月16日 17時15分コロナ禍で始まった校長室での給食は、6年生から1週間交代でスタートし、今週は3年生の最終グループです。これで、3年生から6年生は校長室での給食を経験しました。コロナ禍なので、向き合って楽しく話をしての会食はできませんでしたが、多くの子ども達と接することができ、また授業とは違った子ども達の様子も垣間見ることができ、大変よかったです。
3年生は、元気いっぱいで、楽しい雰囲気の中で給食をいただきました。
村長様への受賞報告(十七字 県最優秀賞)
2020年12月15日 18時20分「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」で福島県の最優秀賞となった2年生の親子が、村長様と教育長様に受賞報告をしました。
懇談の中で受賞者から、作品に関して震災後に小峰城のイベントに参加したことや、石垣に願いことを書いたことなどの話がありました。
村長様と教育長様からは、最優秀賞に輝いたことに対してのお褒めの言葉と、これからもいろいろなことにチャレンジしてほしいとの激励の言葉もいただきました。
学校からは、校長と担任も同席させていただきました。
このように、村長様や教育長様に報告できたことは、学校にとっても大変ありがたく、これからの教育活動への励みにもなります。報告会に際して、生涯学習課の皆様にも大変お世話になりました。ありがとうございました。
色が変わった!(理科の実験)
2020年12月15日 17時05分 4年生の理科「もののあたたまり方」です。
今日は、サポートティーチャーⅡの先生も来校し、授業のお手伝いをしていただきました。
授業では、「水はどうやってあたたまるか」というめあてで、あたためられると色が変わるインク(示温インク)を使って、班ごとに実験しました。実験後は、班ごとに実験の様子を発表して、あたためられると水が上の方に動くことを確認しました。
示温インクは、あたためられると青からピンクに色が変化します。写真は、4年2組です。
自分の命は自分で守る(臨時の全校集会)
2020年12月15日 16時50分2時間目終了後に、講堂に全校生が集まり、臨時の全校集会を行いました。
はじめに、校長から「命に関わる内容」を3点指導しました。
①交通事故防止
②感染症防止(マスク、手洗い、うがい、ハンカチ)
③気持ちのゆるみ(授業中などの学校生活)
次に、生徒指導主事から交通事故防止について、止まっている車のわきや陰から飛び出さないよう話し、具体的に次の2点を指導しました。
①自分の目で右左右を確認する。(人任せにしない)
②必ず車が止まってくれると思わないこと。(黄信号でも走る車がいる)
その後、登校班での登下校(班長、副班長が役目を果たす)について、ステージ上での場面設定により指導しました。
全校集会後は、各学級でも発達段階に応じて具体的に指導しました。
子ども達の大切な命を守るためにも、学校でも継続して指導していきますので、ご家庭でのご指導もよろしく願いします。
6年生から5年生へ!(鼓笛)
2020年12月14日 19時25分今日の5時間目に、6年生が5年生に各パートを指導するための引き継ぎが行われました。鼓笛担当から全体指導の後、各パートに分かれて、6年生が5年生に分かりやすく指導しました。5年生は、もうすぐ最上級生になる意識を持って、一生懸命練習していました。
なわとびで元気イキイキ!
2020年12月14日 19時15分1年生の体育「なわとび」です。前とび、あやとび、交差とび、かけ足とびを練習しました。1月には校内なわとび記録会があるので、みんな一生懸命頑張っています。
次のステージに向かって!(陸上引退式)
2020年12月14日 19時00分11日(金)の放課後に、特設陸上クラブの6年生引退式が行われました。歴史と伝統のある陸上クラブの毎年恒例の行事です。
はじめに、4~6年生部員全員が多目的ホールに集まり、教頭・陸上部担当から6年生への労いの言葉と、部員へのこれからの頑張りに期待する話がありました。次に、6年生一人一人から話があり、これまでの思い出と次への飛躍の誓いの言葉が聞かれました。最後に、校庭で最後の走り(100m)をしました。
今年は、コロナ禍で例年のようにすべての大会に出場することはできませんでした。それでも、2学期は9月と10月の大会に出場でき、すばらしい成績を残すこともできました。新たな歴史を築いた6年生に感謝です。
【快挙!県最優秀賞】ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業
2020年12月13日 12時10分 「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」表彰式が、昨日の12日(土)に福島グリーンパレスで行われました。
今年度は県内約4万点の応募があり、本校の2年生が復興部門で最優秀賞となりました。約4万点の中から最優秀賞に選ばれたのは10点(絆部門5・復興部門5)ということを見れば、いかにすばらしい作品で高い評価であったかということがわかります。
本校でも、すでに夏休みの課題で提出した「十七字作品」の表彰を行いましたが、同時並行で県へ出品した作品が最高の賞に選ばれたことは、熊倉小学校の誇りであり、家庭教育への関心の高さを示すことができたと思います。
この事業は、コロナ禍の中でも、家族の絆や親子のコミュニケーションを大切にしようと実施したものです。次年度も継続して行われると思いますので、皆様のご理解とご協力を引き続きお願いします。
<作品>
子「ぼくの石 小みねじょうで ねむってる」
母「見るたびに 元気をもらう 小峰城」
なお、本日(12/13)の新聞にも表彰式の記事が、大きく掲載されています。
最優秀賞のご家族の皆様、誠におめでとうございました。