本日、令和5年度、209日間の学校生活を終えました。
1校時目に、小・中学校合同での修了式。
修了証書を受け取った代表児童生徒は、
小学校 ⇒ 5年生 サイードさん
中学校 ⇒ 2年生 大高さん
その後、2名の代表児童生徒に1年間の反省を発表してもらいました。
小学校 ⇒ 1年生 青木さん
中学校 ⇒ 1年生 青木さん
反省とともに、来年度の具体的な目標も発表してくれました。
そして、10時からは緑川さんの卒業証書授与式。
村教育委員会から鈴木様にご来校いただき、はなむけの言葉をいただきました。
また、村長からのお祝いの言葉を、防災課長 和知様が代読してくださいました。
PTAを代表して、塩川会長からは、塩川会長の音頭での参会者全員からのお祝いの言葉と歌のプレゼントも。
緑川さんの卒業に当たり、村から証書ホルダーや英和辞書の記念品を贈呈いただきました。
5年生 有賀さん 贈る言葉
卒業生 緑川さん 別れの言葉
皆さんの心のこもった、心あたたまるとてもよい式だったと思います。
これにて、本年度の本校Webページへの学校生活の紹介は終了となります。
来年度は、さらに充実したWebページにしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
18時30分から、本年度最後となる第4回学校運営協議会を開催しました。
昼過ぎから、チラチラと降り始めた雪の中、お集まりいただいた委員の皆様に感謝申し上げます。
主な協議内容は、来年度の本校教育課程について。
委員の皆さんからは・・・
「来年度から配置される図書館司書をどんどん活用してほしい。リファレンスとリクエストを第一に考えることが大切」
「村内小学6年生の合同宿泊学習が中止となったが、その経緯は?」
「防災、減災教育の充実と、避難行動が必要となった際、地域の協力が必要不可欠。各区長との情報共有、協力要請等も考えた方がよい」
「生徒の考えを取り入れた学校いじめ防止基本方針について、広く周知してはどうか」
「来年度の重点事項について、その達成度を教職員、子ども、保護者、地域の方々に問えるような学校評価を行えるようにした方がよい」
「本年度の中学校卒業生の進路は多様だった。多様性と調和を重視した教育活動を継続できるように」
など、たくさんの意見をもらいながらも、令和6年度の小・中学校、それぞれの教育課程を承認いただきました。
お足元の悪い中、お集まりいただきました委員の皆様に、この場をお借りして、御礼申し上げます。
なお、会議の写真を撮影できませんでしたこと、申し訳ございませんでした。
今後とも、よろしくお願い致します。
昨日、69回目となる卒業証書授与式を行いました。
9名の卒業生が巣立っていきました。とても立派な姿でした。
朝、校舎をまわると、当然ですが3年生の教室は誰もおらず。
朝、静かに読書に親しむ1・2年生。
本日から、22日までの6日間は1・2年生23名での学校生活となります。
卒業生の巣立ちを心からお祝いしたことで、2・3年生に進級するんだという自覚も芽生えてきているように思います。
午前10時より、令和5年度 第69回卒業証書授与式を挙行いたしました。
本年度の卒業生は9名。すでに、大阪場所での前相撲に出場している松澤さんなど、出席できなかった卒業生もいましたが、一人一人、堂々とした姿で卒業証書を手にしていました。
授与式には、西郷村教育委員会教育長の秋山様、教育委員の村田様をはじめ、村長代理の相川建設課長様、PTA会長の塩川さん、常日頃よりお世話になっている地域の皆様にもご臨席いただきました。
ご多忙の中、卒業生の晴れ舞台にご臨席いただきましたこと、感謝いたします。
卒業生の皆さん、保護者の皆さん、本日は誠におめでとうございます。
皆さん一人一人の限りない前途に幸多からんことを願っています。
東日本大震災以降、13回目の3月11日となりました。
本日、5・6校時目、校内表彰式、卒業式の予行を行いました。
予行の前に、校内規定に準じて、本年度のスポーツ・文化・生徒会功労賞、善行賞、皆勤賞等の表彰を行いました。
受賞者は以下の通りです。
【スポーツ功労賞】
3年新井さん、3年本橋さん、2年新井さん
【文化功労賞】
3年新井さん、2年新井さん、2年名和さん、1年有賀さん、1年榛葉(智)さん、1年榛葉(柚)さん、1年塩川さん
【生徒会功労賞】
3年新井さん、3年緑川さん、3年本橋さん
【善行賞】
2年田村さん
【皆勤賞】
3年新井さん、3年緑川さん
受賞された生徒の皆さん、おめでとうございます。
表彰式終了後、式の予行。小学校5・6年生も参加してくれました。
式次第に沿って通した後、先生方で確認を行いました。
予行終了後、東日本大震災追悼集会を行いました。
三浦先生から当時の様子や体験談等をお話しいただきました。
本日、内堀県知事からのメッセージも発表されました。
多くの犠牲をかたときも忘れることなく、その時その時を自分なりに一生懸命過ごすことが何よりも大切であることをあらためて感じました。