セカンドスクールも3日目となりました。3日目は、家庭科の学習「ごはんとみそ汁」と図画工作の学習「焼き板」について学習し、その調理実習や作品制作に挑みました。
午前中の家庭科では、実際にガスや薪でご飯を炊いて、その他にもカレーや味噌汁をみんなで協力して作ることができました。子ども達の手際が良く、予定していたよりも早く完成させることができ素晴らしかったです。その後、感想を述べ合いながらみんなでおいしくいただきました。午後の図画工作での焼き板作りも、みんなで楽しく制作に取り組むことができ、子ども一人一人の個性が表現された作品を完成させることができました。






セカンドスクール2日は、理科の学習「流れる水と土地」と社会の学習「私たちの生活と森林」について、体験や観察を通して学びました。
午前中に行った理科の学習では、実際に流れる川を観察しながら、流水による浸食・運搬・堆積のはたらきを学ぶことができました。午後の社会の授業では、最初に森林のはたらきや森林資源の利用について学習した後、「紙すき体験」を通して資源の有効活用について詳しく知ることができました。






今日の3校時目、1・2年生の教室でクリスマスのリース作りとその飾り付けを行っている子ども達の姿を見ることができました。話を聞いてみると、先週のサツマイモ収穫後に、残ったサツマイモの茎を乾燥させてリースにしたとのことでした。そこに、どんぐりやビーズなど、身近にある物をボンドで付けて、きれいに仕上げています。完成したリースは、クリスマスをイメージしながらみんなで協力して1・2年生教室前の廊下にきれいに飾りました。ぜひ、本校にお越しの際には、子ども達の頑張って作った作品をご覧いただければと思います。





