昨日5日(火)に、学校薬剤師の先生をお迎えして薬物乱用防止教室を行いました。
3年生の子ども達が学習している様子を、お知らせいたします。
3年生は、薬の使い方について学びました。

薬剤師の先生は、10年近く羽太の子ども達を教えてくださっているそうです。
とても丁寧に優しく教えてくださいます。
薬の使い方について、まちがい探しというクイズ形式で楽しく授業をしてくださいました。



みんな一生懸命に先生のお話を聴いています。
ワークシートに、自分の考えもしっかりと書いています。

薬は用法を守って、正しく飲むこと。
決して人の薬を飲んだり、よく効くようにたくさん飲んだりしてはいけないこと。
大切なことを学びました。
5年生の子ども達に続いて、4年生の子ども達が授業を行いました。
筑波大学附属小学校の加藤先生と一緒に行いました。
加藤先生は、公立小学校の先生から筑波大学附属小学校の先生になり、今年度で18年目だそうです。
全国を飛び歩き、道徳の授業を行ったり、講演会を行ったりしているスペシャリストです。
4年生の子ども達と出会って5分で、子ども達の心をつかみ、楽しく道徳の授業を行いました。
授業は5年生と同じ「規則の尊重」でした。
ルールがあるけれど騒がしい学校の図書館と、ルールはないけれど静かに本を読んでいる市の図書館、その違いを学びした。
生き生きした表情で学ぶ子ども達の姿です。


「市の図書館には、『見えないルール』があるんだね。みんな、自分からルールを守って読んでいるね。そんな図書館がいいな。」
子ども達は道徳の授業を通して、「規則(ルール)とは?」をしっかりと考えることができました。
加藤先生の授業を受けることができた子ども達。
とても貴重な経験になりました。
1日(金)に、西郷村道徳授業研究会を行いました。
約100名の先生方が一堂に会した中、4・5年生の授業を行いました。

当初は体育館で実施予定でしたが、猛暑のため、子ども達の健康を守るために多目的ホールで行いました。
5年生の子ども達は、大勢の先生方に見守られながら道徳の授業を行いました。
今日の学習は、内容項目「規則の尊重」でした。
軽症で救急車を呼んでしまう人がいるため、多くの人に迷惑がかかっているという教材で学習しました。
「救急車を呼ぶ権利」「他の人の救急車を呼ぶ権利」その2つについて考えます。
真剣なまなざしで学習している子ども達の様子です。


授業では、自分の立場を明らかにして学習を進めました。
授業が受け身にならないよう、羽太小学校が学校経営・運営ビジョンで目指している「主体的な学び」を促す取組の一つです。

多くの先生方に参観されながらも、一生懸命に自分の考えを発表することができました。
またZOOM配信のため、近くで動画撮影も行っていました。
「すっごく緊張した!!」と、授業後子ども達が話していました。
本当によくがんばりました。

6年生は図画工作科で、「墨から生まれる世界」の学習を行いました。

墨の濃淡を面白さを感じ、その濃淡を生かして描いていきました。



描いた線からひらめいたイメージを、絵に表していきます。


キャラクター(トトロ)を描いたり、タブレットでイメージに合う絵を探して作品にしたり…。
「ことば」を添えた作品にしている子どももいました。
作品作りを通して、豊かな感性を育んでいきました。
本日7月1日(金)、西郷村道徳授業研究会を本校で実施します。
村内の多くの先生方を始め、筑波大学附属小学校の加藤先生をお迎えしての実施です。

当初は、授業を体育館で行う予定でしたが、酷暑により多目的ホールで行い、先生方には各教室でZOOM配信・参観していただくこととしました。
体育館に冷風機等を準備しましたが、この暑さでは効果が出ませんでした。
5年生の子ども達には、場所の変更で迷惑をかけています。
ZOOM配信なのでマイクが必要になるかも知れませんので、練習をしています。
ありがとう!

6年生は、29日(水)にパイプ椅子100、長机を準備してくれましたが、場所の変更により本日朝、すっかりきれいに片付けてくれました。
暑い中、準備・片付けを進んで行ってくれる6年生に感謝の言葉しかありません。
連日猛暑が続きます。
本日30日(木)、子ども達を通して「マスク着用について」の文書を配付いたしました。
詳しい内容は、以下の通りです。
保護者の皆様には、これまで、新型コロナウイルス感染拡大防止対策にご理解とご協力をいただきありがとうございます。
さて、そのような中ではありますが、これから暑い季節になり、マスクを着用していると熱中症のリスクが高くなることが懸念されます。
この度、厚生労働省及び文部科学省より、「マスク着用の考え方」が示されましたので、学校でのマスク着用について改めてお知らせします。学校・園では、今後も子どもたちの学びを止めないよう、新型コロナウィルス感染症予防に努めてまいります。保護者の皆様のご理解・ご協力をお願いいたします。
記
1 マスク着用の考え方
○ マスク着用は、引き続き基本的な感染対策であること。
※基本的な感染対策:三密の回避・距離の確保・マスク着用・手指の衛生・換気
○ マスク着用の必要がない場面
屋外:身体的距離が確保できる場合
身体的距離が確保できなくても、会話をほとんど行わない場合
【例】 離れて行う運動や移動
【例】 屋外で行う自然観察や写生等
屋内:身体的距離が確保でき、会話をほとんど行わない場合
【例】個人で行う読書や調べたり考えたりする学習
※身体的距離…2m以上を目安
○ 熱中症などの健康被害が発生するおそれがある場合は、マスクを外し熱中症対策 を優先する。
2 登下校時のマスクについて
○ 登下校時、気温が高く熱中症が心配されるときは、マスクの着用の必要はない。
(感染の不安がある場合は、外さなくても構いません。)
○ マスクを外すときは、しゃべらず、他の人と距離をとって歩くようにする。
○ 学校に着いたら、昇降口に入る前にマスクを付ける。
3 体育の授業や運動部活動のマスクについて
○ 体育の授業や運動部活動では、マスクの着用の必要はない。
(感染の不安がある場合は、外さなくても構いません。)
○ 十分な身体的距離が確保できない状況で、十分な呼吸ができなくなるリスクや熱 中症になるリスクがない場合にはマスクを着用する。
4 学校における熱中症対策
○ 水分補給の呼びかけ(定期的に水を飲む時間を設定する)
○ WBGT(暑さ指数)の値をもとに、体育や外遊びの実施の可否を決めるととも に、運動内容や休憩時間、水分補給の頻度を決める参考とする。
○ 登下校時に帽子の着用を推奨します。
5 その他の配慮事項
○ 登下校時、気温が高く熱中症が心配されるときは、水筒で水分補給をしてもよい。
○ 歩きながら水分補給をせず、周りに配慮し立ち止まって水分補給をする。
○ 他の人の水筒から水分補給はしない。
○ 様々な事情により、マスクをしない子、できない子がおり、そのことが原因での いじめや差別につながらないように指導します。
○ マスクを外している子に対して、傷つけるような言動はしないことを指導します。 同様に、感染不安からマスクを外してもよい場面でマスクを着用している子に対し ても配慮をします。
○ マスクの着用については、その時々の状況や場面により判断をします。マスク着 用の考え方の基本通りにいかないことも想定されますので、ご理解いただけますよ うお願いします。
【例】お年寄りとの交流など、ハイリスクの方と接する場合はマスク着用など
連日暑い日が続いています。
子ども達、そして保護者の皆様方ご自身の体調管理に十分お気を付けください。
学校では、まずは水分補給をしっかりと行わせています。
「喉が渇いてから水分をとる」では、遅いそうですね。

【重要】徒歩での通学の見合わせ
以前猛暑の年に、雨天時に行っている「車での登校」を行っていました。
この夏も「災害級の猛暑」のため、暑さによる徒歩での通学の見合わせを行います。
見合わせるかどうかの決定は、雨の場合と同じように各登校班ごとに行ってください。
よろしくお願いいたします。
本日、「漢字・計算コンクール」を実施しました。
暑い中、汗を流しながら登校した子ども達ですが、真剣なまなざしでテストを受けていました。







3校時目の様子です。
1・2年生は、1・2校時に終了していました。
業間の県庁マラソンの時に、「100点だったよ!」と嬉しそうに教えてくれた子どももいました。
お家での練習もがんばったことと思います。
保護者の皆様方には、子ども達に励ましの声をかけてくださいまして、ありがとうございました。
本日から、水泳指導をスタートしました。
連日の暑さで、子ども達が待ちに待ったプールです!
☆低学年 5校時目
1年生は、全く水を怖がることなくプールに入りました!
「目の所まで(プールに)入ったよ!」
「わたしは、頭まで!」
と、元気いっぱい校長に話してくれました。
2年生は、とっても気持ちよさそうに入っていました。
頼もしいです。



☆高学年 6校時目
校長室まで、子ども達の愉しそうな歓声が聞こえてきました。
けのびの練習も行っていました。
高学年は、例年水泳記録会で「50m完泳」を目指しています。

水に慣れるため、水中ジャンケンも行い、今年初めてのプール学習を楽しんでいました。
