1年生教室から「ハロー・・・・」
2021年5月21日 12時43分今日は、1年生教室から「ハロー・・・」の大きな声が聞こえてきました。ALTのジョン先生との国際理解教育が行われていました。子どもたちは、楽しく学んでいました。
福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
米小学校Webサイトへ訪問していただきましてありがとうございます。本校は、標高377mにあります。米平地が広がり、学校周辺には新しい家が建ち並び、児童数も少しずつ増えている環境の中で、「子どもの笑顔がみれる」教育活動を展開しております。また、学校独自に「ビオトープ」を持つ特色ある学校でもあります。
このWebサイトから、その一端を学校基本情報や日頃の様子と共に、今後、発信して参ります。どうぞ、継続的にご覧いただければ幸いです。
今日は、1年生教室から「ハロー・・・」の大きな声が聞こえてきました。ALTのジョン先生との国際理解教育が行われていました。子どもたちは、楽しく学んでいました。
毎日、3年生の教室に飼育箱が増えて行っています。中身は、キャベツをつゆばむアオムシです。あるクラスでは、40数匹になりましたと報告をいただきました。一部はさなぎとなっています。教室が、モンシロチョウでいっぱいになりそうです。楽しみに子どもたちは、飼育ケースを見ています。
昆虫大好きな4年生が、昨年に続き、今年も「昆虫談義」が始まりました。「カブトムシ」「カナチョロ」シーズンではまだ無く、今日は「カナブン」です。カナブンを手に取り、会話が弾んでいました。今日も、楽しい1日のスタートです。
天候に恵まれた昨日、子ども安全見守り隊:田邉敏捷様に耕し、畝をつくっていただいた所に、用務員さん指導のもと、低学年担任と教務でマルチシートをかけました。来週、サツマイモの苗を1,2年生が植えます。この日が、併せて花だんの整備作業をおこなってくださいました。日々、環境が整えられていきます。
昨日、本校の特色施設でもある「ビオトープ」の水源地復活作業が、業者の手を借りて行われました。歴代PTA会長さん方でつくる「ビオトープ委員会(自然観察園委員会)」の鈴木久雄会長様も立ち会ってくださり、作業が進められました。約3時間に及ぶ作業でしたが、新しいポンプに交換いただき、地下水より汲み上げられた水が勢いよく流れ始まりました。ご尽力をいただいた皆様、ありがとうございました。今後継続的な使用をさらに進めて参ります。
本日は、多くの関係者の願いが通じ、晴天のもと「令和3年度交通安全鼓笛パレード」を開催することができました。公私ともにご多忙の中、交通対策協議会長でもあられる西郷村長:髙橋廣志様、西郷村教育委員会教育長:鈴木且雪様、交通対策協議会の皆様、交通安全母の会の皆様、子ども安全見守り隊の皆様一緒にパレードをしていただきました。
◆開会式◆・・村長様よりご挨拶をいただき、主指揮女児より「誓いの言葉」を受けていただきました。
また、交通教育専門員の皆様、そして白河警察署新白河交番の署員様には、交通整理をしながらパレードを見守り、子どもたちの安全を確保していただきました。ありがとうございました。お世話になりました。
◆村立西郷幼稚園より米小学校までの長時間にわたる演奏をしながら、交通安全を訴えました。◆
◆米小学校発祥の地である神社で途中休憩をとりました。◆
◆後半部の演奏◆
子どもたちは、米っ子の底力を出し、40分にも及ぶ連続演奏をしながら、地域の方々、車を運転している方々へ「交通事故ゼロ」を訴えるとともに、交通事故に絶対にあわない意識を新たにすることができました。
正門から校庭へ向けて1,2,3年生が花道をつくってくれました。最後の演奏をしながらその中を進みました。1,2,3年生ありがとう!
◆閉会式◆・・教育長様にご挨拶いただき、村長様より記念品をいただきました。
本日は、村役場防災課の皆様はじめ、関係部局の皆様、本校PTA本部役員の皆様には、大変お世話になりました。ありがとうございました。
本校では、定期的に「子ども一人一人の友人関係、悩みや不安などの実態を把握し、児童理解を深めるため」に児童と教師が1対1で直接話をする機会を設けています。その教育相談が今日から1週間の予定で始まりました。各担任は、全児童と話し合いを進めます。
3校時に2年生が、一人一鉢の「ミニトマト」観察をしていました。大きな歓声と共に、友達と会話する子どもたちの様子見えました。実は、子どもたちが運動会前にミニトマトの種まきをしたものが「全員発芽」したのです。子どもたちは嬉しかったようです。懸命に記録にとどめていました。これからの成長が楽しみですね。
今朝、3年生教室を訪れると飼育箱に入った「アオムシ」や「さなぎ」を見ている男児がいました。状況を尋ねてみると、子どもたちが、理科の学習のために持ってきてくれたものであることがわかりました。意欲を持って学習に取り組んでいます。「モンシロチョウ」に成長する姿が楽しみですね。
また、一人一鉢にまかれた「ホウセンカ」の発芽を待つ子どもたちが、水をあげながら様子を観察していました。
高学年棟を訪れると、多目的ホールにメダカの卵の観察できるスペースが設けられていました。子どもたちは、日々、観察をして学習に取り組んでいます。
今朝は、4年生が「歯科ポスター」の仕上げに追われていました。他の子は、朝のマラソンへのチャレンジが続きます。現在、最高は3年男児が本宮市62㎞で頑張っています。
本日、QQEnglishオンライン英会話レッスン2回目が無事に終了しました。
さて、前回のレッスンを終えて、ある保護者の方から次のような話を伺いましたので紹介します。
「昨日、仕事を終えて自宅に帰ったら、姉妹で英語を使って話をしているんだよね。聴き耳を立てていると、どうも、姉が体験してきたQQEnglishオンライン英会話レッスンの内容のようなんだ・・・」「姉は、妹に、外国人の先生にこう言うように教えてもらったんだよ・・・と教えているんだ。妹は、それを真似しながら聞いているんだ。・・」「この話を聞きながら、今までにない我が子の姿を見れて嬉しかった・・・」と話してくださいました。早速、次の日、妹の担任にQQEnglishオンライン英会話レッスンのこと聞いてみると、学級でも妹が「お姉ちゃんから教えてもらった。」と言って友達と話をしている様子があったと聞きました。
このように、今、QQEnglishオンライン英会話レッスンは、兄弟姉妹間でのコミュニケーションの一話題になっているようです。させられているレッスンから、楽しみのレッスン、わかる楽しさを味わってくれている子がいることに私も嬉しくなりました。ねらいの2つめはここなんです。
さて、今日のレッスンの模様です。今日は、兄弟姉妹間でどんなコミュニケーションが生まれるのでしょうか。楽しみです。保護者の皆さんもお子さんに聞いてみてください。