今朝、一番に校庭に出てきたのは、低学年、中学年でした。「朝のマラソン」のスタートです。「勢い」がありました。継続する心を忘れずに取り組んで、目標を達成して欲しいです。

2時間目終了後の休み時間は、「高学年の持久走タイム」でした。先生方も率先垂範で姿を見せてくださいました。子どもたちも久々の持久走でしたが笑顔を見せながら目標に向かって1周でも多く走ろうと頑張ってくれました。


本日は、登校時間帯にあいにくの雨模様になってしまいました。しかし、見守り隊の皆さんに見守られながら安全に登校することができました。班長さんも、副班長さんのご苦労様でした。

朝の活動、休み時間の活動共に、目標に向かって取り組み始める子が、続々と続きます。校長室では、低学年の子達がこの夏休みに覚えてきた「美文朗誦」を唱えて合格シールを手にしています。頑張っています。

本日、13時30分より村文化センター大研修室において「第28回西郷村少年の主張大会」が各学校の代表児童が参加して行われました。コロナ禍の中での大会開催となり、例年よりも規模を縮小し「審査会」として行われました。

本校からは、6年女児が出場し、「平等に過ごす」と題して「女性を差別するような考えは、どうしたらなくなるのか。・・・女性差別問題はSDGsのゴール5であるジェンダーの平等を実現しようにもつながっている問題であること。・・・一人一人が意識を変えていけば、差別は少しずつ減っていき、いつか差別のない平等な社会をつくることができると信じている。さあ、みんなで協力して差別のない、幸せな社会をつくっていきましょう。」と発表しました。

自分の考え、思いを具体例を用いながら堂々と語ることができました。素晴らしい発表でした。「優良賞」おめでとうございます。

6学年保護者様へ
8月26日に予定しておりました「村内小学6年生合同登山」につきまして、本日、村内校長及び教育委員会で協議をし、現在のコロナウイルス感染拡大の状況から「実施しない」こととしました。大変急なお知らせで大変恐縮に存じますが、ご理解の程、よろしくお願い致します。なお、この活動の教育的価値を鑑み、実施等については今後検討致します。

コロナ禍の中での夏休みでしたが、子どもたちは、夏休み中、ケガや病気、事故も無く過ごすことができ、ご家族の皆様の協力に感謝いたします。また、プール開放に伴う監視活動へご協力いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
◆第2学期 始業式◆
本日、8時30分より、講堂において第2学期始業式を行いました。216名の子どもたちが元気な姿を見せてくれました。校長より、「2学期、コロナ禍の中での生活になりますが、皆さんも一人一人が勉強に、運動に、様々な行事でよく考え、感じとり、当たり前のことを、バカにせずに、集中して、しっかり取り組み、多くの「感動」を得て成長して欲しい。・・・」と話をしました。

その後、児童代表より「2学期の抱負」が語られました。4年生女児でしたが、しっかりとした目標が語られた立派な発表でした。目標に向かって進んで行って欲しいと思います。

◆村青少年の主張大会壮行会◆
始業式に続き、明日行われる「村青少年の主張大会」へ学校代表で出場する6年女児の壮行発表会を行いました。本番を想定して壇上での発表でしたが、しっかり落ち着いて上手に発表できました。明日も、この調子で頑張って欲しいです。

◆2学期の生活について◆
結びに、教頭先生より、2学期のコロナ禍の中での学校生活についてお話しをしました。

安心、安全な生活を営めるように、皆で意識し合い、共通理解のもと地道な取り組みを進めていきます。ご家庭でもご協力をお願いします。