ワックスがけを実施 1・3・5年
2019年12月9日 15時45分学校では、2学期の汚れを落とし、新年を気持ちよく迎えることができるよう大掃除に
取り組んでいます。今日は、1・3・5年生でワックスがけを行いました。
教室の机などを全部廊下に出し、教室内をきれいに水拭きした後、児童の下校後に先生方で
ワックスがけをします。水拭きした教室にワックスをかけると、床がとてもきれいになります。
2・4・6年生は、11日の水曜日にワックスがけを実施する予定です。
学校では、2学期の汚れを落とし、新年を気持ちよく迎えることができるよう大掃除に
取り組んでいます。今日は、1・3・5年生でワックスがけを行いました。
教室の机などを全部廊下に出し、教室内をきれいに水拭きした後、児童の下校後に先生方で
ワックスがけをします。水拭きした教室にワックスをかけると、床がとてもきれいになります。
2・4・6年生は、11日の水曜日にワックスがけを実施する予定です。
8日(日)、コミュタン福島で開催された理科自由研究発表会に2年生の代表児童が参加しました。
本校の2年生は、「かたつむりのかたみちゃん~3世帯家族になるまで、大好きなカルシウムに
ついて~」を研究して県の作品展で入選し、今回の発表会に出場しました。
発表内容は、1年生の時二匹のカタツムリを見つけて飼育していると卵を産む様子が観察できたこと
や好きな食べ物について調べたことなどを大勢の視聴者の前で堂々と発表しました。
1年間観察を続け、様々なことを発見できたことはすばらしいことです。
ミニ博士の発表に、会場からは大きな拍手が贈られました。
今回の発表会は1年生から6年生まで54名が参加し、ミニトマトやチョウ、ひまわり、昆虫など、
多くの研究内容が発表されました。発表したみなさんは、
「知らないことを調べることは、わくわくしました。」
「教科書に載っていないことを知ることができました。」
「研究や実験では、家族にたくさん助けてもらいました。」などの感想も述べていました。
口頭発表会の後はポスターセッションもあり、大勢の方の質問に答えていました。
すばらしい研究の数々にふれることのできた貴重な1日でした。
7日(土)に行われた、第47回福島県アンサンブルコンテスト県南支部大会に出場した
「管打四重奏(みのりの歌)」「管打八重奏(『子供の生活』より)」「金管八重奏(金管八重奏の
ための『パヴァーヌとダンス』)」の3チームは、すべて金賞を受賞しました。
全グループの金賞受賞は、快挙です。素晴らしい演奏と活躍に拍手です。
当日、写真撮影が禁止されていましたので、前日の先生方への校内発表会の様子をお知らせします。
2チームが県大会へ出場します。さらなる活躍を期待しています。
第2回小田倉小・西二中校区地域学校保健委員会のグループディスカッションの様子を紹介します。
「子どもと大人の意識のギャップを埋めるためにはどうすれば良いか」について、4つの話題で話し合いました。
私たちの班では、「『スマホを買ってほしい。』と言われたときなんと答えるか。」について協議しました。
・以前は「高校生になってから」で納得したが、今は難しい。
・みんな持っていると言われると、迷ってしまう。
・買う、買わないより、買ったあとにどうするかを考えるべきでは。
・約束事を決め、必ず守らせないといけない。 等の意見がでました。
一例として、このような解決方法ではどうかと提案された内容を紹介します。
親:どうして欲しいの?
子:みんな持っているから
親:買ったら、ゲームやLINEに夢中になるのが心配
子:ちゃんとやるよ
親:どのようにやるか、よく考えよう
・・・・・・
子:使う時間を決める
親:どのくらい
子:〇時から〇時
親:そんなにやったら、生活のリズムが崩れるのが心配
子:じゃ、〇時~〇時
親:そのくらいならいいけど、でも、お母さんが寝たあと使っちゃうんじゃない
子:使わないよ。心配なら、夜は預けるよ
親:分かった。でも約束破ったら
子:そのときは取り上げていいよ など、
いろいろな方法がありますが、親から結論を出さずに子どもにスマホのメリット・デメリットを
考えさせることが大切、そして必ず約束を守らせることも大切とのことでした。
各グループでも様々な意見が出され、どの内容も参考になるものでした。
私は、子育てを通して、親である自分も子どもに育ててもらったと感じています。
子育ての悩みは多くありますが、「あなたのことが大切、大好き」と伝えつづけていくことが大切ですね。
本校から参加いただいた河合副会長様、各学年委員長様ありがとうございました。
5日(木)、13時15分より西二中において、地域学校保健委員会が開催されました。
西二中校区では、「心の健康」をテーマに健やかな体と豊かな心を持つ健全な児童・生徒の育成を
目指して、地域学校保健委員会を年2回開催しています。
2回目となる今回は、児童・生徒、保護者の方のアンケートをもとに今年度の変容について確認しました。
スーパーバイザーの成井先生の考察によると、
「あなたは自分が好きですか」の問いでは、学年毎に違いがありますが77~86%の児童が
好きと答えています。しかし、14~23%の児童が自己否定と何らかの悩みを抱えている結果と
なっています。これに対し、保護者アンケートでは、4%以下の把握結果でした。
お子さんの悩みに気づいていない可能性もありますので、意識的に話しかけて聞き出してあげる必要
があるとのアドバイスがありました。
「あなたは家族から大切にされていると思いますか」では、大切にされていると感じている児童が
多く、望ましい状況にあります。
保護者の方の子育てについての成功例や失敗例の紹介もあり、改めて家庭教育について振り返る
良い時間となりました。この後、グループディスカッションを行いました。
3年生が、図画工作科「タイヤをつけて出発進行!」の学習に取り組んでいました。
ペットボトルや空き箱を工夫して、きれいに飾り付けも行い、タイヤで動く車を仕上げていました。
お互いの車を見せ合ったり、動かしたりしながら、楽しく学習する様子に
思わずシャッターを押してしまいました。
世界にひとつだけのすばらしい車が完成です。
本校では、体力の向上を目指し「福島駅伝に挑戦 70km」を実施しています。
春から取り組んできたマラソンは、毎日のように達成者が出ています。
70kmも走ることは大変なことですが、毎日走り続けて達成を目指す子ども達の姿に
感心しています。本日、5年2組が全員達成したので、全校生に知らせました。
本校の教育目標のひとつである「自らきたえる子ども」を目指し、全員達成まで励ましていきます。
4年生が体育の時間に長縄跳びの練習をしていました。
長縄跳びは、縄に入るタイミングや縄を回す人とのリズム、そして何より学級の団結力や集中力が
無ければ記録を伸ばすことはできません。
今日の練習では、「はい、はい。」とかけ声をかけたり、縄に入るタイミングを教えてあげたり
しながら、各学級ともに熱心に練習に励んでいました。
3学期には、長縄跳び記録会が予定されています。
各学年とも寒さに負けず、新記録目指してがんばることを期待しています。
2年生が体育館で跳び箱の学習をしていました。
低い跳び箱で何度も練習したり、6段の跳び箱に挑戦したりしながら、
自分の力を伸ばそうとがんばっていました。
「跳び越せるようになったよ。」、「6段、跳べたよ。」
と笑顔で報告する子ども達が多くいました。
寒さや跳び越す恐怖心に負けずにがんばる子ども達に拍手です。
昨日で教育相談が終了しました。
お忙しい中、ご来校いただきありがとうございました。
保護者の皆様との貴重な話し合いは、今後の教育活動に活かしていきたいと考えています。
ご協力いただき、ありがとうございました。
なお、本日より学期末事務整理のために短縮日課が続きます。
早い帰宅となりますので、事故やけがのないよう、ご家庭での過ごし方について、
声かけをお願いします。
お子様が特定されるような写真につきまして、本人・保護者の承諾を得て掲載しています。