１１月１５日（土）は喜多方で福島県U-15バスケットボール大会が、１６日（日）は第３７回ふくしま駅伝と、いわき市で県新人柔道大会が行われました。まさに「はま・なか・あいづ」の県各地で、西一中の生徒が大活躍した週末でした。バスケットボールでは、クラブチームに所属している生徒が中心選手として活躍していました。ふくしま駅伝では西郷村チームにエントリーした選手たちが力強い走りを見せました。柔道では、練習で培った「攻めの柔道」で積極的に戦い、次につながる試合をしました。種目は違っても、それぞれに目標を持ち、頑張っている生徒たち、これからが本当に楽しみです。がんばれ！

　１７日（月）の朝会もたくさんの表彰がありました。みなさんおめでとう！

○第１７回東北中学校２複１単団体戦ソフトテニス大会　男子の部　第３位

○第４５回福島県中学校新人ソフトテニス大会　男子個人　第２位、第３位

○第９回全国こども絵画コンクールINかさま　入選２名

○第６７回西郷村村内一周駅伝大会　区間賞（第５区、第６区、第７区、第１１区）

○第３２回福島県中学校軟式野球新人県南大会　第３位（県大会出場）

○こども音楽コンクール東北大会（中学生第１部合奏の部）　優秀賞

○「親子で考えよう　電子メディアとのつきあい方」標語優秀作品表彰　

　　西郷第一中学校PTA会長賞、優秀賞２名、佳作２名

○EAファーマ杯卓球大会　第３位

○県南中学生新人卓球大会　男子団体オープンの部　第３位

○東西しらかわ書道展　容州賞２名、特選２名、金賞４名、入選１６名

○福島県U-15バスケットボール選手権大会県南予選会　優勝（ゼファーズ）

○実用英語技能検定　４級４名、５級６名　

　１１月８日は「いい歯の日」です。今週は昼食後の歯磨きをもう一度見直そうといことで、全校生で給食後に「歯磨きタイム」を実施しました。給食が終わると音楽が流れ、各クラス全員で歯を磨きました。このような呼びかけがあると、みんなで協力しながら楽しんでやるところが西一中の素晴らしさです。普段は自主性に任せているのですが、これを機会に歯を大切にする意識を高めてほしいと思います。

　１１日（火）の夜に、西郷村文化センターにおいて、令和７年度「家族で考えよう電子メディアとのつきあい方」標語コンクールの表彰式が行われました。出品された作品はどれも秀作ぞろいで、「電子メディアと上手につきあい、家族団らんを大切にして、コミュニケーション力、豊かな心を育てよう」というテーマに沿った心温まる作品ばかりでした。本校１年生の作品「テレビオフ　家族の声が　心地いい」が西郷第一中学校PTA会長賞に選ばれ、表彰されました。おめでとうございます！

　１３日（木）は２学期の期末テストが行われました。今回は「伸びた点コンテスト」を実施しています。「前回の中間テスト（自分の点数）と比べて、１点でも伸ばそう」という取組で、先生方と学習委員会で企画し、今回が初めての実施になります。他の人と比べるのではなく、今までの自分を少しでも超えられたら素晴らしいですね。将来の夢の実現めざして、頑張れ！

　１１日（火）の２・３校時は、栄養教諭の菅野先生による「２年食育講話」が行われました。演題は「スポーツと栄養」。内容は「スポーツの種類は３種類（瞬発型、持続型、混合型）あり、それぞれに合う栄養素があるので、意識して食べるとよい」というお話でした。例えば、瞬発型はタンパク質が大切なので、魚や肉を意識して食べると体にもよい・・・というものです。生徒たちは自分の部活動に置き換えて、どんなものを食べると効果が上がるか、真剣に考えていました。ぜひ、参考にしたいですね。

　１１月８日（土）は、県南中学生新人卓球大会（円谷幸吉メモリアルアリーナ）と学校対抗福島県中学ソフトテニス大会（あづま総合運動公園）が行われました。卓球部とソフトテニス部も新人チームとなり、目標に向かって生き生きと取り組んでいます。卓球部は一人一人がよく健闘し、男子団体がベスト８で県大会出場を決めました。ソフトテニス部は男子団体が見事、３年ぶりの県新人大会優勝を果たしました。女子団体もベスト８で、ことらも１２月の県インドア大会に男子とともに出場できることになりました。おめでとうございます！これからの成長と活躍がますます楽しみですね。

　１１月２日（日）、けんしん郡山文化センターにおいて、日本学校合奏コンクール２０２５全国大会が行われました。今年度の集大成となった全国大会でしたが、器楽部のみなさんは聴く人を魅了する素晴らしい演奏を披露し、優秀賞を受賞しました。おめでとうございます。多くの保護者の皆様、そして村からも教育長様が応援に駆けつけてくださいました。ありがとうございました。

　木曜日の１校時は全学年で道徳の授業を行っています。今日は１年生の道徳をのぞいてみました。題材は「震災を乗り越えて復活した郷土芸能」です。岩手県津軽石川の郷土芸能を復活させようと中学生と大人が協力して取り組んでいるお話です。「受け継ぐ」とは、何をどうしていくことなのだろうか？という問いに、クラス全員で考え、意見を出し合っていました。真剣に考え、議論する姿、とても素晴らしいですね！