8月27日(水)は矢吹文化センターにおいて、東西しらかわ英語弁論大会が行われました。本校からは3年生が暗唱の部(タイトルは「The Town Mouse and the Country Mouse」)、2年生が創作の部(タイトルは「Rebon Through Self-Love」) に出場しました。どちらもゼスチャーを交えて表現力豊かにスピーチを行い、聴く人を魅了しました。夏休みの間、英語科やALTの先生方とともに、毎日一生懸命に練習に励んできた成果が表れて、緊張の中、堂々とスピーチできたことは本当に素晴らしかったです。結果は暗唱の部で6位入賞を果たしました。2人とも本当にお疲れ様でした!




8月23日(土)に西郷村文化センターにおいて、西郷村少年の主張大会が行われました。本校からは3年生と2年生の2名が出場し、見事、最優秀賞と優秀賞を受賞しました。発表の内容は、友人やまわりの人とのふれあいの中から感じたことや言葉の持つ力について、今までの経験を踏まえ、聴く人に訴える力のある素晴らしい発表でした。この日のために夏休みも一生懸命に練習してきました。本当にお疲れ様でした。



8月25日の壮行会が終わった後に、学習委員会から「学習の5ヶ条」について、全校生に呼びかけがありました。「学習の5ヶ条」とは、日頃の授業の様子を自分たちで振り返り、大切だと思うことを5つにまとめたものです。「に」「し」「い」「ち」(の)「わ」の5文字から始まる言葉を選んで、学習委員会が作りました。例えば、「い」は「意欲的に発表・話し合い」、「ち」は「チャイムであいさつ元気よく」などです。2学期は「実りの秋」でもあります。学習についても毎日の授業を大切にして、日々の努力が実るように頑張っていきましょう。



8月25日(月)今日から第二学期がスタートしました。久しぶりに登校した生徒の表情は、笑顔にあふれ、少し日焼けをして、ちょっぴり逞しく見えました。とても暑い夏休みでしたが、宿題や部活動に頑張った様子が感じられ、これからの学校生活がとても楽しみです。今日は第二学期始業式と東西しらかわ合唱・県南駅伝・東西しらかわ英語弁論の壮行会が行われましたが、どちらも体育館が改修工事のために使用できず、放送とオンラインで行われました。
【オンラインでの始業式、しっかりした態度ですね!】


【壮行会での生徒代表あいさつ】

【駅伝大会に出場する選手たち、厳しい練習を乗り越えてきました】

【英語弁論大会に出場する二人、とても表現豊かです】


【オンラインの画面には発表する英文も紹介しました】


【特設合唱部長あいさつ、意気込みが感じられます】

【練習の成果が感じられる素晴らしい合唱でした】


8月19日(火)~21日(木)の3日間、全国中学校ソフトテニス大会がパークドーム熊本(熊本市)で行われました。本校からは、女子の個人戦に3年生のペアが出場しました。選手の2人はこの3年間、ほとんど休みもなく放課後の部活動や朝夜の練習に励んできました。その成果を存分に発揮し、全国各ブロックから勝ち上がった強豪たちと素晴らしい試合を繰り広げました。結果はベスト16で悔しい気持ちも残ったと思いますが、本当に立派な戦いぶりでした。応援していただいた保護者や関係者のみなさん、選手の2人をサポートしてくれた生徒たち、豪雨災害に見舞われながら立派に大会を運営していただいた関係者の皆様に感謝いたします。









8月10日(日)に水泳と柔道の東北大会が行われました(水泳は秋田市の秋田県立総合プール、柔道は弘前市の青森県武道館)。水泳は女子200m背泳ぎに出場し、強豪が集う中を自己ベストを狙って精一杯の泳ぎをしました。今年の経験を生かして来年、さらに成長することを期待しています。柔道は男子個人戦に県大会を勝ち抜いた3名が出場しました。どの試合も僅差の試合となり、入賞はできませんでしたが、今までの練習の成果を十分に出して戦いました。東北大会という大きな舞台で、堂々と自分の力を発揮できたことはとても立派です。学校に帰り、今まで支えていただいた先生、コーチや保護者のみなさんに感謝の気持ちを伝えていた姿も印象的でした。保護者のみなさん、応援ありがとうございました。







8月6日、福島市の誠電社Windyスタジアムで東北中学校陸上競技大会が行われました。当初、あづま総合運動公園で大会が行われる予定でしたが、熊目撃情報による対応のため、急遽、会場が変更されました。本校からは3年男子100mに選手が出場しました。全国標準記録突破、自己ベスト更新をめざして日々練習を重ねてきましたが、この東北大会がその集大成の走りとなりました。高い目標をめざし、今までコツコツと努力する姿は本当に素晴らしかったです。一緒に切磋琢磨し、当日、応援してくれた生徒のみなさんも本当にお疲れ様でした。



8月5日、6日は仙台市で東北中学校ソフトテニス大会が行われました。本校からは県大会を勝ち上がった男子団体と男女の個人戦に出場しましたが、目標としていた全国大会出場に向けて、どの選手も力の限り戦いました。苦しい状況でも決して諦めない心、心を一つにして精一杯応戦する姿は本当に素晴らしかったです。特に3年生は、3年間真摯にソフトテニスと向き合い、心と技を高めてきたので、死力を尽くして戦う姿に本当に感動しました。結果は、男子団体は第3位、女子の個人は準優勝(全国大会出場)でした。おめでとうございます。選手のみなさん、2日間、本当にお疲れ様でした。そして、保護者の皆様も応援やサポートをしていただき、本当にありがとうございました。








7月21日(月~24日(木)は県中体連総合大会(卓球、水泳、ソフトテニス)が県内各会場で行われました。卓球は男子個人シングルスで出場し、強豪を相手に大健闘しました。水泳は女子100m背泳ぎ、200m背泳ぎ、男子100m平泳ぎ、200m個人メドレーに出場し、200m背泳ぎが第3位で東北大会出場、100m背泳ぎは5位に入賞しました。また、入賞には届かなかった生徒も自己ベストの記録でよく頑張りました。ソフトテニスは炎天下の中、男女団体戦、男女個人戦に出場しました。男子団体は見事優勝し、大会4連覇を達成しました。個人戦では、男子が第2位、女子が第3位に入り、男子団体ともに8月に行われる東北大会に出場します。どの競技も苦しい場面での粘り強さ、友達のプレーを精一杯応援する姿や団結力が見られ、西郷一中の生徒のよさを存分に発揮した大会となりました。生徒のみなさんお疲れ様でした。










