新入学児一日入学
2020年2月3日 06時54分 4月に川谷小学校へ入学予定の新1年生を迎え、「一日入学」が31日に行われました。
1・2年生の子どもたちが自分たちで内容を考え、進行を務めた「歓迎会」は、みんなで踊ったり、すごろくをしたりと楽しい時間となりました。
いつも笑顔いっぱいの1・2年生ですが、一緒に過ごした新1年生のお友達も笑顔で過ごしてくれたので、大満足の会となりました。
川谷小学校へ新しい友達が入学してくるのを今からとても楽しみにしています。
4月に川谷小学校へ入学予定の新1年生を迎え、「一日入学」が31日に行われました。
1・2年生の子どもたちが自分たちで内容を考え、進行を務めた「歓迎会」は、みんなで踊ったり、すごろくをしたりと楽しい時間となりました。
いつも笑顔いっぱいの1・2年生ですが、一緒に過ごした新1年生のお友達も笑顔で過ごしてくれたので、大満足の会となりました。
川谷小学校へ新しい友達が入学してくるのを今からとても楽しみにしています。
28日、昨年6月に開催された「第6回しらかわスナッグゴルフ大会」において優勝、7月開催の全国大会出場を果たした子どもたちへの記念品贈呈式が行われました。
今回は、保護者会を代表して新井義市様から記念品のポロシャツ(試合ユニフォーム)が一人一人へ手渡されました。
ポロシャツの背中には、1番を表す金色で福島県が描かれており、川谷小学校の場所にゴルフボール。左胸には優勝回数を意味する赤い星印が1つ輝いているものでした。
受け取ったキャプテンからは「今年の大会も優勝して全国出場。全国でも3位以内を目指して頑張ります。」との決意が述べられました。
胸に輝く星が1つ増えることを目標に、今年のシーズンインを迎えることができる子どもたちの笑顔でした。
25日、西郷村食育推進事業の料理コンクールが行われました。
本校からは、代表となった6年生が、「中学3年生のお姉さんの高校受験合格を願い、お姉さんの好きな献立をバランスよく詰め込もう」というアイディアで『がんばれお姉ちゃん! 受験合格弁当』に挑戦しました。
制限時間がある中での緊張した作業となりましたが、手際よく切ったり焼いたりと調理を行い、愛情が込められたお弁当を上手に完成させることができました。
温かい愛情がたくさん込められたお弁当で、お姉さんの受験合格は間違いないでしょう。
ある調査では、世の中には約1万7000種類の職業があると言われています。3学期も、「仕事」について考えるキャリア教育の一貫として、5・6年生の子どもたちが職業体験学習に取り組んでいます。
過日、郡山ヘアメイクカレッジの先生による「ネイリスト体験」、国際アート&デザイン大学校の先生による「イラストレータ-体験」、そして東北電力の方による電線工事体験と、多種多様な職業体験をすることができました。いずれも技術職であり、子どもたちにとっては難しさを感じる子もいたようでしたが、講師の先生方からは、「自分が叶えたい夢を見付けたならば、あきらめずに挑戦し続けることが大事」というお話が共通して聞かれました。
子どもたちの学びの成果は、2月19日(水)に開催される「川谷っ子発表会」の場でお伝えできる予定です。
17日、福島県義務教育課より指導主事の藤原 謙先生を講師としてお迎えし、1・2年担任の本田朋美先生が取り組んだ特別の教科 道徳の授業にご指導をいただきました。
子どもたちが授業で見せた姿をもとに、授業後には、小学校全教員による研修を行いました。先生方による熱心な協議がなされるとともに、藤原先生からのご指導により、授業改善・指導力向上に向けた先生方の意識が高まりました。
1月も下旬となりましたが、まだ今年の積雪は数えるばかり。異常気象なのかと首をかしげて心配してしまいます。
そんな中、子どもたちは雪が恋しく、15日に積雪があった時には、休み時間に、大喜びしながら校庭の斜面でそり遊びに興じました。また、一生懸命に雪だるまも作ったのですが早々に姿を消し、雪だるまや子どもたちにとって、暖かい冬は考えもののようです。
1月8日、川谷小・中学校合同 第3学期始業式が行われ、50日間の第3学期が始まりました。
各学級では、久しぶりに顔を合わせた友達と、冬休み中の思い出話に花を咲かせるとともに、3学期の目標を何にしようかと考える子どもたちの姿が見られました。また、3学期から新たに転入児童1名が加わり、全校児童が35名になりました。
3学期は1年間のまとめの時期になることをふまえ、より一層、子どもたち一人一人へのきめ細かな指導の充実に努めてまいります。
保護者の皆様、地域の皆様におかれましては、本年も引き続き本校教育活動へのご理解・ご協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
24日、川谷小・中学校合同 第2学期終業式が行われました。
2学期86日間の教育活動を一生懸命に頑張った子どもたちへ校長から、冬休み中の生活においても「①気持ちのよい挨拶 ②何事も本気で ③自分の命は自分で守る」ことについて心がけてほしいとの式辞がありました。
おかげさまで、2学期の学校経営も地域の皆様・保護者の皆様からたくさんのご協力をいただき、充実した取り組みになりましたこと、深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
新年1月8日(水)からの第3学期も、どうぞよろしくお願いいたします。
インフルエンザの流行時期を迎え、本校でもインフルエンザに罹患した児童が現れてきました。
先日、養護教諭が担任と一緒に、1・2年生と まつのき学級の子どもたちへの手洗い指導を行いました。
普段、当たり前のように行っている手洗いについての「なぜ洗うの?」「いつ洗うの?」「どうやって洗えばいいの?」という養護教諭からの問いかけに対し、真剣に手洗いの大切さを考え、ていねいな手洗いの方法を実践していくことができました。
インフルエンザの予防に限らず、衛生面に対する子どもたちの意識を育てていけるよう、保護者の皆様との連携に今後も努めてまいります。
18日、福島民報社から地域交流局 新聞講座委員の市川 純一様を講師に招聘して「民報号出前授業」を行いました。
5年生の社会科「社会を変える情報」の学習内容をふまえ、「社会の動きを知るための情報源としての新聞」について学びました。新聞ができるまでの新聞社の仕事の流れや新聞を生活に役立てる読み方など、初めて知る多くのことに子どもたちは関心を寄せながら、話を聞く姿が見られました。
新聞を読むとたくさんの情報を得ることができると学んだ子どもたちは、「新聞を読む時間を増やしていきたい。」と話していました。
お子様が特定されるような写真につきまして、本人・保護者の承諾を得て掲載しています。