チャレンジ600
2019年11月14日 06時45分 11月12日、第3回「チャレンジ600」が行われました。今回は、先日のクロスカントリー大会に引き続き山形武士 様に伴走していただき、子どもたちの記録更新にご協力いただきました。
序盤を速いペースで駆ける子どもたちでしたが、徐々にばらつき、苦しい表情を見せながら、多くの子が精一杯の力で走り抜くことができました。一人一人の目標タイムが更新されるとともに、順位の変動も見られた3回目の「チャレンジ600」となりました。
11月12日、第3回「チャレンジ600」が行われました。今回は、先日のクロスカントリー大会に引き続き山形武士 様に伴走していただき、子どもたちの記録更新にご協力いただきました。
序盤を速いペースで駆ける子どもたちでしたが、徐々にばらつき、苦しい表情を見せながら、多くの子が精一杯の力で走り抜くことができました。一人一人の目標タイムが更新されるとともに、順位の変動も見られた3回目の「チャレンジ600」となりました。
11月11日、小・中合同で避難訓練が行われました。
非常ベルが鳴り響く中、放送や担任の指示に従いながら「お・か・し・も」を合い言葉に、真剣な様子で避難する子どもたちの姿が見られました。
消防署の方からは、避難中の移動や避難所での動き等をご指導いただくとともに、訓練用消火器による消火訓練のご指導もいただきました。
11月9日、第2回PTA資源回収が行われました。
今回は、多くの保護者の皆様にご協力いただくとともに、子どもたちが大きな戦力として、回収されてきた瓶や缶の分別作業に意欲的に取り組む姿が目立ちました。
地域の皆様のご協力により、今回も大量のダンボール・空き瓶・空き缶等を回収させていただきました。ご協力ありがとうございました。
8日、セカンドスクール最終日は「焼き板作り」に挑戦しました。
木の板を火の中で焦がした後、焦げた部分をたわしでゴシゴシこすると、真っ黒くなった木の板の中から綺麗な茶色を見せ始め、黒くなった木の年輪が作品に味わいを加えました。さらに子どもたちが布で磨くと光沢を出し、趣ある木の板になりました。そして、一人一人が自分の作品として文字や絵を描き加え、セカンドスクールの記念の作品に仕上げることができました。
4日間の全日程を終えた子どもたちには、自然の家の津久井所長様から一人一人に「修了証」が手渡され、子どもたちのセカンドスクールが無事終了いたしました。
5年生の子どもたちは、この4日間、家族と離れ、友達との生活を通して「家族への感謝」「友達との絆・友情」「集団生活における規則の遵守」等々、多くのことを学ぶことができたようでした。
7日、セカンドスクールの3日目は、2日目の反省をふまえて「時間を意識する」生活を過ごしました。
3日目の活動は家庭科の「調理実習」です。学校の畑で収穫したジャガイモやニンジンの皮むき、初めての米とぎに挑戦しました。自分達の昼食となるので、包丁やピーラーを慎重に扱いながら材料を切っていく姿が見られました。
ご飯が炊きあがっていく様子を見ながら作業を進め、ぴかぴかに光ったご飯をおいしくいただくことができました。
セカンドスクール最後の夜となるため、夜は「ボンファイヤー」で盛り上がりました。歌ったり踊ったり、ゲームをしたりで5人の絆を強めるとともに、お世話になった先生方とのお別れも近づいて、子どもたちの目には光るものがありました。
6日、少々寝不足気味の様子で2日目のセカンドスクールの活動をスタートさせました。
「スコアオリエンテーリング」は、地図を頼りに森の中にあるポイントを探していく活動です。5人で力を合わせて森の中のポイントを探していくのですが、歩けば歩くほど居場所を見失ってしまう状況となってしまう子どもたちに、自然の家の津久井所長様からご助言いただくことで、なんとかゴールを目指すことができました。
「紙すき体験」では、エコシステムアカデミーの皆様にご指導いただき、森林の働きについて学習するとともに、自分達で「紙すき」に取り組み、自分だけのポストカードを作ることができました。
子どもたちの計画により、夜には、子どもたちの活動をサポートいただいている福島大学生の鈴木咲穂さんと一緒に、那須甲子から望む「美しい白河の夜景」を見ることができました。
5日、5年生が3泊4日の「セカンドスクール」をスタートさせました。
セカンドスクールは、「集団生活でのきまりを守ることや協力することの大切さを知り、子どもたちの自主性や自立心の向上、何事にも積極的に活動する態度の育成を図る」ことを目的として、国立那須甲子青少年自然の家を活動の場に、充実した体験活動を中心に取り組む活動です。
1日目は、理科の学習「流れる水のはたらき」と関連させた活動に取り組みました。
自然の家周辺の森の中を歩きながら、小さな水のせせらぎが、次第に堀川ダムに流れる川となっていく様子を自分達の目で確かめていくことができました。
講師の三村 正 様からは、自然の川の中で見られる「浸食」「運搬」「堆積」という水のはたらきを丁寧に指導していただき、自然の力のすごさを学ぶことができました。それ以外にも、森の中の自然に目を向け、自然のさまざまなことに対してのご指導をいただくことで、「見て」「触れて」「聴いて」「味わって」「心を動かして」の五感を働かせながら体験的に自然を学ぶことができました。
3日、「第61回 西郷村内一周駅伝大会」が開催されました。
本校からは、小学生チーム「川ポテJr」、中学生・教職員チーム「川谷小中学校」、PTAチーム「川谷ポテト」の3チームが出場し、秋の紅葉に色付き始めた西郷村内を、襷をつなぐために力走しました。
そして、小学生男子の部門にエントリーした小学生チーム「川ポテJr」は、一人一人の力走の結果、見事優勝することができました。
1日、「ふくしま教育の日」に合わせて本校では、終日フリー参観が行われました。
午前中は、晴天の下、「クロスカントリー大会」を堀川ダム周辺村道において開催いたしました。
初めて挑戦する1年生の子どもたちも、たくさんの保護者の皆様からの声援を受け、あきらめずに1㎞コースを走り抜くことができました。
また、陸上指導でお世話になっている山形武士さんには3部門で伴走していただき、子どもたちの力走を支えていただきました。
当日の給食は、本校の5・6年生が考えたリクエスト献立での「給食試食会」が開催されました。
保護者の皆様や来年度入学予定のお子さんに参加していただき、各学級で子どもたちとの会食を行いました。
午後の通常授業においても、各教室の授業の様子を保護者の皆様に参観していただき、本校の教育活動の様子をご覧いただく1日となりました。
10月31日、西郷村長 髙橋廣志様にご来校いただき、学校訪問が行われました。
今年度からスタートした小・中一貫校としての学校経営状況を説明させていただくとともに、学校施設の視察及び児童・生徒の学習の様子を参観していただきました。
日頃より、村当局からの人的・物的支援を多大にご配慮いただきながら学校経営を推進しております。その状況をご覧いただくことができ、大変有り難く存じます。
お子様が特定されるような写真につきまして、本人・保護者の承諾を得て掲載しています。