22日、コミネスにおいて「西白河地区小学校音楽祭」が開催されました。
本校からは1~6年生32名が参加し、1学期から取り組んできたこれまでの練習の成果を十分に発揮して、素敵な歌声を披露することができました。
審査員の先生方からは、
「子ども達の歌声が一つになって会場いっぱいに広がっていました。」
「聴く人の心に伝わる演奏でした。」
との講評をいただきました。
2学期も、子ども達の歌声のような温かい雰囲気の学校経営の充実に努めてまいります。

20日、例年より短い31日間の夏休みを終え、子ども達の元気な声が学校に戻ってきました。
第2学期始業式では、校長先生から「あいさつ」「本気」「命」についての
お話がありました。また、代表児童・生徒からは夏休みの思い出と2学期に頑張っていくことについての発表がありました。
86日間の2学期は盛りだくさんの行事がありますので、一人一人に寄り添ったきめ細かな指導を充実させていくとともに、子ども達が、また一歩一歩着実に自分のレベルを超えていけるよう教職員一丸となって努めてまいります。
17日、西郷村文化センターにおいて「第26回 西郷村少年の主張大会」が開催されました。
本校からは、6年生の田部井あつみさんが「川谷の魅力」の題名で発表
をしました。
5年生の3学期に転校してきた あつみさんが、川谷小学校の生活を通して感じた学校・保護者・地域の温かい雰囲気を魅力としてとらえていることや、小・中一貫校ならではの学校行事や中学校の先生方による乗り入れ授業などが最高学年の自分を成長させていることを会場の皆さんへ伝えることができました。
3日、「第20回 川谷夏祭り」が地域内外を問わず多くの皆様にご来場いただき、大盛況のもと開催されました。
川谷の子ども達にとって夏の風物詩となっている夏祭りは、今年も天候に恵まれた中、たくさんの出店が来場者の方々を迎えました。そして、おいしい食べ物・飲み物に舌鼓を打ったり、金魚すくいや射的などの各店舗を楽しんだりと、たくさんの笑顔がどの店舗でも見られた、笑顔いっぱいの川谷夏祭りとなりました。
小学校の子ども達も、1・2年生が元気な御神輿のかけ声とともに入場した後に、会場の皆さんと夏祭りを楽しむ開会宣言をしたり、全校児童による鼓笛の披露をしたりと、暑い中ではありましたが、元気な姿を地域の皆様にお見せすることができました。
保護者・地域の皆様によって楽しい夏休みの一日を過ごすことができました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
1学期68日間の最終日となる19日、小・中合同第1学期終業式が行われました。
おかげさまで、68日間の学校生活において、いろいろな学校行事や学習活動に取り組みながら、子ども達は毎日楽しく生活することができました。
7月20日(土)から8月19日(月)までの31日間となる夏休み中にも、たくさんの体験をしながら、元気に過ごしてほしいと思います。
保護者の皆様・地域の皆様には、1学期の学校経営において、多くの活動に多大なるご協力をいただきまして誠にありがとうございました。

14日、第17回スナッグゴルフ対抗戦JGTOカップ全国大会が開催され、川谷は福島県勢最高の10位となりました。
また、4年の新井志穂さんは、前回の県予選会に続いてのホールインワンを達成し、チームの上位躍進を牽引する活躍をしました。
今回の全国大会出場選手6名は、3・4・5年生のチーム編制でしたので、来年度も引き続いての県制覇、そして全国大会においてのさらなる活躍が期待されます。

最終目的地の鶴ヶ城では、ガイドさんからの説明を聞きながら外観を見て歩きました。
復元されたお城ではありますが、高くそびえる姿に江戸時代の姿を思い浮かべ、その荘厳さに見入る子ども達の姿も見られました。
また、帰路につく前には、お土産選びに時間を費やし、大満足で終えた子ども達の楽しい修学旅行の1日でした。
最終目的地の会津若松へ向かうには、会津川口駅から只見線を利用します。
丁度お昼の時間でもあり、お腹を空かせていた子ども達は「JR只見線満喫弁当」をいただきました。会津の特産品である車麩やアスパラガス、会津地鶏を使った炊き込みご飯やシュウマイ等々が入ったお弁当はとてもおいしく、あっという間にぺろりと平らげてしまいました。
電車に乗る機会の少ない子ども達にとっては、窓から吹き込む涼しい風を体感したり、車窓から只見川の美しい景色を眺めたりと、ガタンゴトンと揺れる只見線に乗っていた約2時間は、ゆっくりと時間が過ぎる心地よい時間となりました。
2番目の目的地「ほっとinやないづ」では、柳津名物の「あわまんじゅう作り」
体験を行いました。 黄色いあわの中にあんこを入れ、形を整えていく作業も、いくつか作っていくうちに慣れ、おいしそうな あわまんじゅうを形作ることができました。
蒸して完成するまでの待ち時間の間、指導していただいた小池菓子舗様から試食用としてあわまんじゅうをいただくと、「もちもちした食感がおいしい。」と、初の食感に舌鼓を打つ子ども達でした。
また、施設内には足湯があり、待ち時間の間に、ぽかぽかに温まり、ほっと一息つくこともできました。
