学校は楽しい!!
2020年4月8日 09時17分 新しい学級で、新しい先生との授業が、7日スタートしました。
学年が1つ進級し、新しい教科書を開いた授業では、何を勉強するのかと興味津々に教科書へ目を向ける新鮮な子ども達の姿が見られました。
また、1ヵ月ぶりの給食は、子どもたちが大好きな「カレー」でしたので、残すことなくお腹いっぱい食べることができました。
子どもたちにとって、「学校は楽しい!!」を実感できた1日となりました。
新しい学級で、新しい先生との授業が、7日スタートしました。
学年が1つ進級し、新しい教科書を開いた授業では、何を勉強するのかと興味津々に教科書へ目を向ける新鮮な子ども達の姿が見られました。
また、1ヵ月ぶりの給食は、子どもたちが大好きな「カレー」でしたので、残すことなくお腹いっぱい食べることができました。
子どもたちにとって、「学校は楽しい!!」を実感できた1日となりました。
校庭の桜も少しずつ咲き始めた中、雪が舞い散る4月6日(月)、西郷村副村長 東宮清章様、教育委員会教育長職務代理者 勝又千賀子様、PTA会長 嶋田文彦様のご臨席を賜り、「第13回川谷小・中学校合同入学式」を挙行することができました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、入学式の内容を変更した式となりましたが、新入学児童呼名においては、1年生からの元気な返事が聞かれました。
令和2年度は、新入学児童1名を迎え、全校児童数32名で川谷小学校がスタートいたしました。
令和2年度も昨年度同様、保護者の皆様、地域の皆様からのご支援とご協力の程、よろしくお願いいたします。
春陽の候,皆様にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて,この度の人事異動によりまして,添付ファイルのとおり本校職員が転入いたしましたので,お知らせいたします。
春暖の候、皆様にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、この度の人事異動によりまして、添付ファイルのとおり本校職員が転出することになりましたので、お知らせいたします。
川谷小・中学校在職中は、公私にわたりご協力とご指導を賜り衷心より厚く御礼申し上げます。
西郷村立川谷小・中学校長 吉田 衛
23日、令和元年度「卒業証書授与式」が行われました。現在心配されている新型コロナウイルス感染防止の対応として規模縮小・式次第の変更をし、例年行っている卒業生と在校生の「よびかけ」を行わず、卒業生代表が「川谷小学校で学んだこと」、在校生代表が「お別れの言葉」を述べる形をとりました。
在校生代表の新井俐奈さんは、卒業生との別れを惜しみながらも、「私達が川谷小学校を引き継ぎ、みんなが心を一つにする すばらしい小学校にしていきます。」と、卒業生からの『リーダー』という大役を引き継いでいく決意を伝えました。
卒業生代表の嶋田渚さんは、「学年一人の生活を過ごしていた自分が、次第に人数が増えていった学級の生活を通して、『人を受け入れる気持ち』について考え、悩み、そして自分自身を成長させてくれた」と、小学校生活を振り返るとともに、お世話になった家族や地域の皆様への感謝の気持ちを伝えました。
例年と異なる環境の中で開催をした卒業証書授与式となりましたが、6年生最後の立派な姿を、在校生が別れを惜しみながら見送ることができ、心に残る卒業式となりました。
今回の卒業証書授与式をもちまして、令和元年度の教育活動のすべてを終えることができました。保護者・地域の皆様の学校教育活動へのご理解と多大なるご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。
3月4日からの臨時休業に伴い、本校では、児童館へ訪問して子どもたちへの学習指導や健康観察、各家庭への家庭訪問を行い、子どもたちの状況把握に努めて参りました。おかげさまで、本校の子どもたちは、全員元気に生活をしております。
過日、福島県教育長メッセージが各校へ寄せられましたので、皆様のお目通しをよろしくお願いいたします。
3日、「6年生を送る会」が開催されました。
各学年からは、感謝の気持ちを込めた発表が披露されたり感謝の手紙などが手渡されたりと、学校のリーダーとして頑張ってきた6年生のために、全校生の気持ちが伝えられました。
6年生は、発表の様子を見ながら涙ぐんだり、下級生へのお礼の言葉の途中で言葉に詰まらせたりする様子が見られ、長い間一緒に生活してきた下級生達の気持ちをしっかりと受け止めてくれたようでした。
また、会の中では、鼓笛移杖式も行われ、6年生の主指揮から新しい主指揮への移杖が行われました。
新メンバーによる演奏も披露されたので、来年度の活動に向けた準備も整い、6年生は安心して卒業を迎えることができそうです。
本日4日から、コロナウイルス感染拡大防止対応として「村立小・中学校一斉臨時休校」となるため、全員が一緒に活動できた最後の一日は、とても思い出深い一日となりました。
2月28日、1・2年生、まつのき学級の子どもたちが森林環境学習の一環として、那須平成の森へ冬の森探検に出かけました。今年は暖冬の影響で川谷地区の降雪も少なかったのですが、那須平成の森も同様だったそうで、活動が心配されたのですが、前日の雪のおかげで新雪の中での活動となりました。
子どもたちは、「かんじき」のようなスノーシューという履き物を履いて冬の森を探検し、動物の爪痕やキツツキが開けた穴などを興味津々に観察することができました。また、指導員の方のアドバイスを受け、イノシシになったつもりで雪の下のドングリを探したり、シカになったつもりで雪の上で寝転んだりして楽しい冬の森の体験活動をすることができました。
21日、5・6年生が「コミュタン福島」へ見学学習に行きました。
「コミュタン福島」は、放射線や福島の環境問題を身近な視点から学習し、理解を深めるための施設です。放射線や福島の環境に関する展示を見たり、360度のシアターを見たりするだけでなく、今回は、放射線の測定体験をすることにより「放射線は身近なもの」ということを学ぶことができました。
また、東日本大震災当時、まだ小さかった5・6年生にとっても、原子力発電所の事故からの経過や復興の様子を知ることができ、大切な学習の機会となりました。
19日、今年度最後となる授業参観「川谷っ子発表会」と「なわとび記録会」が行われました。
午前中に開催した「なわとび記録会」では、これまで練習してきた技の回数を増やしたり、目標にした時間を跳び続けたりと、真剣に、そして一生懸命に跳ぶ子どもたちの姿が見られました。
また、縦割り班で挑戦した長縄「8の字跳び」では、多くの回数を跳ぼうと1~6年生が力を合わせて挑戦することができました。特に、初めて挑戦する1年生を高学年の子どもたちがしっかりとサポートしている姿は、とても素晴らしいものでした。
午後からの授業参観「川谷っ子発表会」では、今年度、各学年が生活科や総合的な学習の時間に取り組んだ「野菜作り」「まち探検」「職業体験」等の内容をまとめ、発表しました。
午前・午後どちらの活動も、子どもたちの成長の様子を保護者の皆様にお見せできたのではないでしょうか。
お忙しい中、多数の保護者の皆様にご参観いただきまして、ありがとうございました。
お子様が特定されるような写真につきまして、本人・保護者の承諾を得て掲載しています。