3月11日の今日、
羽太小学校では「防災」について考える1日となりました。
3時間目・4時間目は各学年の道徳の授業で、
東日本大震災のこと、ふくしまの復興のことなど、
関西大学のお兄さん姉さん、そして地域の大人の方といっしょに
考え・議論しました。

午後の第1部は関西大学の近藤誠司先生と一緒に、
「未来について考える」時間となりました。

羽太小学校の全校生は、
今年度これまで2回、近藤先生と「防災」について考え、学び合ってきました。
3回目となりました今回は、
自分の夢に向かって進んでいく上で、
「防災」とどう関わっていくか、
これまでの学びを振り返り、
そして新たな気付きを広げることができました。
第2部では、西郷村防災課の職員様により、
震災当時の西郷村の様子や、西郷村の防災体制について教えていただきました。

さらに、西郷村所有の「テント」を設営する体験もしました。

今回、大学生の皆さんだけでなく、
多くの村民の皆様にもご協力いただき、
みんなで「防災」について考えることができました。
ありがとうございました。
今年度、残り2回となりましたQQEです。

「Yes,I can.」
「I do.」
などど、簡単なやりとりがスムーズにできるようになっています。
画面上で英単語を読み、クイズに答える児童もいます。
QQEの体験により、英語が身近なものになりました。
今日で2回目の全体練習となります。
それぞれの学年で、しっかり練習を積んで、全体練習に挑む子ども達。
緊張の中にも、真心を込めて6年生を祝福しようとしている様子が伝わってきます。

卒業まで残り11日です。
今年1年間楽しく英語を教えてくれたトーマス先生。
今日が最後になってしまいました。
それぞれの学年がトーマス先生にお別れを伝えに、
職員室やって来ました。

「トーマス先生、私達にたくさんかかわってくださって、
本当にありがとうございました。」
多目的ホールのアコーディオンカーテンは、
必要な時に閉めることで、暖房効果もありました。
しかし、大切に使ってきたのですが老朽化が進み、
開け閉めにも不自由を来すようになっていました。
先週末、念願叶って、新しいカーテンに新調されました。
清潔感あふれるグリーンのカーテンです。

初代カーテンと同様、大切に使わせていただきます。