出張ふるさと西郷講座『上羽太天道念仏踊り』
2024年9月9日 12時00分西郷村生涯学習課の塩谷様においでいただき、
6年生が「上羽太天道念仏踊り」について学びました。
ちょうど先週から念仏踊りの練習が始まったところで、
念仏踊りの歴史や由来、意味などを学ぶことができ、
児童も大人もますます念仏踊りに関心が高まってきました。
学習成果発表会、楽しみにしていてください。
西郷村生涯学習課の塩谷様においでいただき、
6年生が「上羽太天道念仏踊り」について学びました。
ちょうど先週から念仏踊りの練習が始まったところで、
念仏踊りの歴史や由来、意味などを学ぶことができ、
児童も大人もますます念仏踊りに関心が高まってきました。
学習成果発表会、楽しみにしていてください。
3年生が、地域の農家さんの見学に行きました。
大きなハウスで
たくさんの工夫をしながら
消費者が喜ぶような作物を作っているところを
見せていただきました。
地域生活支援センターの皆様においでいただき、
3・4年生が「福祉の学習」を行いました。
内容は
①車イス体験
②高齢者疑似体験
です。
子供達は、
「車イスのお手伝いは難しかった」
「でも、乗るのは楽しかった」
「お年寄になってみて、周りが白くて見えにくかった」
などと感想を発表していました。
困っている人の気持ちに寄り添って、
助けてあげられる人になってほしいです。
今日は、NPO法人「伝統芸能を継承するふくしまの会」と
「請戸芸能保存会」の皆様に来校いただき、
『伝統を受け継ごう』の授業を行いました。
私たちの羽太地区に伝わる「上羽太天道念仏踊り」の映像から
民俗芸能に関心をつなげ、
「請戸の田植踊り」の存在を知りました。
請戸地区は、先の震災で大きな痛手を負った地区です。
避難先において、力強く芸能を継承し、
また、伝統芸能を継承することで人と人とがつながっていくことを、
当事者の皆様のお話から学ぶことができました。
今週から私たちの「念仏踊り」の練習が始まります。
今年も応援、よろしくお願いします。
予告無しで 避難訓練を行いました。
昼休みまっただ中の時間帯でしたが、
非常ベルが鳴り、
高学年が低学年に「遊ぶのやめて」と声をかけ、
校庭中央に集合させ、放送を聞き、
落ち着いて避難することができました。
今日のゲリラ避難訓練、100点です!
教室に戻ってから、
シェイクアウト訓練も行いました。
暦の上では秋。
俳句の世界も秋。
しかしこの暑さ故、今回もエネルギッシュな夏真っ盛りの俳句が出そろいました。
先生からは、
「季語は一つに絞り、気持ちが伝わるような言葉を選んで」
とアドバイスをいただきました。
羽太小学校防災教室 Part1
前半は「フィールドワーク」です。
なかよし班が3班に分かれ
①8・27真名子川コース
②3・11マンホールコース
③避難所コース
④8・27「その時羽太小は」
を関西大学近藤ゼミの皆様と歩きました。
後半は、体育館で、
「もしも『避難』の事態になったら」を想定し、
避難所のことや、避難グッズのことを、グループで考え発表しました。
10月21日の Part2では、避難グッズだけを持って登校します。
今日は、県南教育事務所長様、西郷村教育長様はじめ
大勢の先生方に来校いただき、
授業の様子を見ていただきました。
午後は各教室で、
先生方が授業の振り返りをしました。
たくさんの学びがあった1日でした。
早朝6時より、共同作業が行われました。
これまで「羽太の10本」大作戦で頑張ってきたのですが、
大人の方のパワーにはかないません。
集中した1時間の作業、ありがとうございました。
今日は5年生の教室で「福島民報出前講座」が行われました。
新聞の読み方はもちろん、
身近な話題に対して、どんな見出しをつけたらよいかを、
実物の新聞記事を使って学びました。
新聞がより身近なものになってくれたらありがたいです。
お子様が特定されるような写真につきまして、本人・保護者の承諾を得て掲載しています。