食育教室(2年生)
2017年11月15日 08時52分西郷村給食センター栄養教諭の田原先生をお招きして、2年生の食育の学習を行いました。にこにこ豆を15回噛んだときと、50回噛んで食べたときのおいしさを比べました。しっかり噛むことによって、脳からの命令で唾液が多く分泌されあまく感じたり、食べ過ぎの防止になったりすることを学びました。
西郷村給食センター栄養教諭の田原先生をお招きして、2年生の食育の学習を行いました。にこにこ豆を15回噛んだときと、50回噛んで食べたときのおいしさを比べました。しっかり噛むことによって、脳からの命令で唾液が多く分泌されあまく感じたり、食べ過ぎの防止になったりすることを学びました。
7日は低学年、8日は中学年、9日は高学年の持久走記録会が行われました。1・2年生は600M、3・4年生は800M、5・6年生は1000Mの距離を走りました。1学期から「福島駅伝に挑戦100㎞」や3分完走に取り組み、普段から走っているため、どの児童もよい走りを見せていました。「フリー参観」の期間でもあり、たくさんの保護者の方の応援も励みとなりました。応援ありがとうございました。
西郷支援学校から5年生児童3名,先生2名が小田倉小学校に来て,交流しました。
西郷支援学校の紹介やビデオレター,自己紹介カードを交換するなどして楽しく交流しました。
次回は,17日に3年生65名が西郷支援学校のわくわくフェスティバルにお邪魔して交流してきます。
11月7日(火)に国立那須甲子青少年自然の家で4年生が自然体験活動を行いました。
爽やかな秋晴れの中、野外観察活動では、レモンの様なにおいのする葉やスイカの模様に似た皮の木など新しい発見がたくさんありました。食堂でのバイキング昼食の後は、野外観察活動で拾ってきたどんぐり等の木の実や葉・枝などを使って木工クラフトを行いました。思い思いの作品が完成し、大事そうに持ち帰りました。西郷村の美しい自然の中での活動は、子ども達にとって良い思い出となるとともに、自然に対しての思いを深めることができたすばらしい体験となりました。指導員の皆様、自然の家の皆様、ありがとうございました。
11月7日(火)に5年生による炊き出し訓練が行われ、ハイゼックス(炊飯袋)を使ってご飯を炊く体験をしました。ハイゼックスを使うことで、災害時に最小限のの材料でお米をご飯にすることができます。また、食器や箸が不要なうえ、どこでも食べることができます。今日は、赤十字の奉仕団の方々にカレーまで作っていただき、おいしく食べることができました。また、赤十字の奉仕の心や精神を学ぶことができました。
生活科の学習で、保護者の方にご協力いただきながら西郷村にある様々な施設の見学に行ってきました。仕事の様子を見たりインタビューをしたりして、仕事の大変さを学ぶことができました。
11月3日(金)に小田倉小吹奏楽部が東京都の文京シビックホールで開かれた、第23回日本管楽合奏コンテスト全国大会に参加してきました。予選を通過した33チームが出場し、見事優秀賞を獲得することができました。
11月2日(木)に第4回研究実践発表会が行われました。全クラスが国語科や算数科の授業を公開し、県南の先生方に見ていただきました。また、6年1組が筑波大附属小学校の青山由紀先生と、6年3組が明星学苑教育支援室長兼明星大学客員教授の細水保宏先生と一緒に講師授業を行いました。その後、青山先生、細水先生と、福島県特別支援教育センター主任指導主事の五十嵐登美先生による講演会が行われました。
26日4校時に縦割り班による活動が行われました。各班ごとに、6年生が中心となってどんな活動を行うか考え、様々な計画が立てられました。当日は、ドッジボールや鬼ごっこ、トランプやフルーツバスケットなど、1年生から6年生までのみんなが、とても楽しんでいました。その後、班ごとに仲良く一緒にお弁当も食べました。
24日、25日にキャリア教育として6年生が太陽の国のさつき荘とやまぶき荘を訪問してきました。介護士の仕事のことやなぜ介護士を目指したのか等のインタービューをしたり、施設の見学や車いすに乗る体験をしたりしました。
お子様が特定されるような写真につきまして、本人・保護者の承諾を得て掲載しています。