水曜日は、ノーメディアデーです!
2019年7月3日 16時49分水曜日は、「ノーメディアデー」となっています。
本校でも、テレビやゲーム、パソコンやスマホの動画視聴などの長時間利用が課題となっています。
ぜひ、水曜日は「家族の時間」としてメディアコントロールを行い、
みんなで楽しむ時間としてはいかがでしょうか。
家族みんなで読書やトランプなどしてみるのもよいですね。
思いっきりしゃべって、笑い合うと、また違った家族の良さが発見できると思います。よい時間を・・・。
水曜日は、「ノーメディアデー」となっています。
本校でも、テレビやゲーム、パソコンやスマホの動画視聴などの長時間利用が課題となっています。
ぜひ、水曜日は「家族の時間」としてメディアコントロールを行い、
みんなで楽しむ時間としてはいかがでしょうか。
家族みんなで読書やトランプなどしてみるのもよいですね。
思いっきりしゃべって、笑い合うと、また違った家族の良さが発見できると思います。よい時間を・・・。
早いもので2019年も半分過ぎてしまい、7月を迎えました。
令和元年度の1学期も残り3週間となり、子供達は学習のまとめに励んでいます。
外に目をやると、2年生のミニトマトは大きく育ち、赤い実をつけ始めていました。
1年生のあさがおもぐんぐんツルをのばしています。
毎日水をあげ、優しく育てている1・2年生の気持ちが伝わっていますね。
28日(金)、明星大学客員教授である細水先生を講師にお招きして、
算数科の校内授業研究会を実施しました。細水先生には、本校の研究実践発表会が始まった平成23年度から
ご指導いただいています。
この日は、4年生で「わり算の筆算」の学習を行いました。
わり算では、「わられる数とわる数に同じ数をかけても同じ数でわっても商は変わらない」ことに気づく学習でした。
子供達は、自分で考えたり、友達と意見を交流したりしながら、わり算のきまりを見つけることができました。
その後、講師の先生が3年生で「おもしろい計算」の授業をしてくださいました。
① 2つの数字を選び、大きい2桁の数を作る
② その数の十の位と一の位の数をたす
③ ①-②をする
これらの数を集めると、おもしろいきまりが見つかります。
子供達は、多くの発見をしながら、楽しく学習することができました。
11月7日には、「第5回 研究実践発表会」を行います。
子供達が意欲的に学ぶ様子を県内外の先生方に発表できるようにこれからも研修に励んでいきます。
本日、体育館で1学年の親子行事を実施しました。
親子で行った「ミニ運動会」の種目は、風船リレーとお菓子くい競争です。
親子で楽しく競技を行い、体育館は、みんなの笑顔や応援の声であふれました。
蒸し暑い中でのミニ運動会でしたが、楽しい時間を過ごすことができました。
役員の皆様や参加された保護者の皆様に感謝します。
「小田倉小始まって以来の出来事です。」多くの子供達が口々に伝えに来ました。
25日の登校時、カルバートのところで段ボールに入った子猫を見つけ、
子供達が大事そうに抱えてきたからです。
まだ目も開いていない子猫たちが大きな声でなくものですから、
子供達も心配でたまりません。
「飼いたいな~。」「欲しいな~。」と多くの子供達が子猫を覗きに来たので、
「おうちで飼える人は、家族と相談して知らせてください。」と放送でお願いしました。
26日の夕方までに、4家族の飼い主が見つかり、学校でもほっとしました。
「小田倉小始まって以来の事件?」も無事解決しました。新しい飼い主の皆さん、ありがとうございました。
動物の命もかけがえのないたった一つの大切な命であることを
この事件?を通して、多くの子供達が学ぶことができました。
14日(金)の見学学習で4年生は、野口英世記念館と磐梯山噴火記念館に出かけました。
福島県の偉人である「野口英世」の生涯を学んだり、磐梯山の噴火について調べたりすることができました。
友達と一緒においしいお弁当を味わい、学校では経験できない貴重な時間を過ごすことができました。
梅雨の晴れ間、さわやかな一日を迎えています。
今日の2校時終了後の休み時間は、全校生で3分間走を実施しました。
本校の3分間走は、児童の体力向上及び教育目標の「自らきたえる子ども」の
達成を目指して取り組んでいます。
火曜日・木曜日の10時15分からの3分間は、苦しくてもがんばる子ども達が
自分の目標に向かって走り続けています。
14日の見学学習で3年生は、福島ヤクルト工場見学・四季の里に出かけました。
ヤクルト工場見学では、ヤクルトができるまでの様子や働いている人の工夫について見学しました。
四季の里では、お弁当を食べたり、噴水で水浴びをしたりしながら、
青空の下でみんなで思いっきり楽しんできました。
14日の見学学習で2年生は、須賀川市のムシテックワールドに出かけました。
やじろべえ作りをしたり、カブトムシやクワガタに触ったりしました。
おいしいお弁当の後は、空気のサイエンスショーを楽しみました。
みんなで楽しい一日を過ごすことができました。
本校では、児童の学力向上及び教師の指導力向上を目指して、国語科、算数科、特別支援教育に分かれ、
「一人一人が意欲的に学び、高め合う授業はどうあればよいか」の研究主題のもと、研究に取り組んでいます。
21日(金)は、筑波大学附属小学校の青山先生を講師に招いて、国語科の授業研究会を行いました。
6年3組では、「森へ」の学習で、筆者が伝えたかったことは何かについて学び合いました。
4年2組では、講師の青山先生が「カブトガニを守る」の授業をしてくださいました。
子供達が真剣に学ぶ様子から、私達も多くの学びを得ることができました。
今後も授業研究を積み重ね、11月7日には「第5回研究実践発表会」を行います。
お子様が特定されるような写真につきまして、本人・保護者の承諾を得て掲載しています。