お知らせ

9/5(金) 熊小だよりNo.537号を掲載しました。「熊小だより」のコーナーからご覧ください。

8/29(金)「第2回チャレンジ600」の日程が決まりましたのでお知らせします。

1年:9月22日(月)2校時 9:10~

2年:9月25日(木)2校時 9:10~

3年:9月22日(月)5校時 13:25~

4年:9月25日(木)4校時 11:15~

5年:9月22日(月)4校時 11:15~

6年:9月25日(木)5校時 13:25~

新着

RSS2.0

{{ moment(whatsnews.posted_at).format('YYYY/MM/DD')}}
{{ whatsnews.category }}
{{ whatsnews.posted_name }}
{{ whatsnews.post_detail_strip_tags }}

くまっこスクールライフ  熊小411名の子ども達

今年度のふりかえり①(学校評価の参考資料)

2022年12月2日 17時50分

 今日から、3回にわたり令和4年度の教育活動をふりかえります。保護者の皆様には、12/6に学校アンケートをお願いしますので、その参考にしていただければと思います。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今年度の教育目標です。令和3年度から、コミュニティ・スクール設置により、地域との連携・協働をさらに進めるため「みんな ワクワク」を教育目標に入れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 心の教育の実践です。各学級での人間関係づくりをはじめ、学校全体で道徳教育の充実、あいさつ運動の推進、いじめ防止、教育相談の充実などに努めています。特に、あいさつ運動は、児童会生活委員会の児童、PTA補導委員会の皆様のご協力により、学校や地域全体にあいさつを広げています。

 また、異学年活動も感染症対策を講じながら進め、ふれあい活動・縦割り班清掃などを行い、学年を越えた子ども同士の交流を深めました。さらに、関係機関との連携により、人権教室なども開催しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  子ども達の学力を向上させるためには、日々の授業の充実が大切です。そのために、教員の研修を積極的に行い、外部講師も招へいしての授業研究に努めています。また、今年度の県の施策「学びの変革」も意識した授業改善も進めています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  授業づくり・学級づくりについては、年度当初に教育委員会の先生による「西郷村教師スタンダード」に基づいた研修を行い、学級経営の充実と授業力向上(外部講師を招へいしての全教員による授業研究)を図ってきました。また、パワーアップタイムなどにより、少人数に分けての指導を計画的に進めてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 体力向上のために、感染対策を進めながら、体育の授業をはじめ、体育的行事に積極的に取り組んできました。また、関係機関との連携により、保健安全学習(歯科教室・食育授業・交通教室)も行ってきました。さらに、自分手帳の活用により、健康面や運動面での状況を家庭と共有し、健康教育を推進してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  朝の体力づくり(水曜日はランランタイム・金曜日はサーキットトレーニング)を積極的に進めてきました。ふくしま駅伝西郷村チームの園川さんにもご協力いただいたことで、子ども達も朝から意欲的に体力づくりに取り組むことができました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 学校運営協議会では「大人も子どもも、みんなであいさつをしよう。というスローガンのもとに、「地域と共にある学校」をめざして、様々な教育活動を行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  熊倉小学校は、学校のプール脇に畑、学校のすぐ近くに学校田とくまっこの森があります。このような恵まれた環境の中で、地域人材を積極的に活用した体験活動(稲作、さつまいも、ヘチマ、森林学習など)を各学年で行ってきました。体験活動は、子ども達の学びや心の成長にとって非常に重要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

コロコロくんの旅(5年図工)

2022年12月2日 17時40分

 5年1組の図工「コロコロくんの旅」です。

 ゴールまでビー玉がうまくころがるよう、すべり台やトンネルを組み合わせ、デザインや配色も工夫して作りました。子ども達からは、「むずかしかったけど、うまくビー玉がころがって楽しかった。」「曲がるところがむずかしかったけど、工夫して作ることができた。」「つなげるところを何回も実験して、うまく完成することができてよかった。」などの感想がありました。作品は、2階の廊下のスペースに展示してあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校長室での給食(4年生)

2022年12月2日 17時30分

 11月中旬から、校長室での給食は4年生です。(12月上旬までは4年1組)

 感染症対策を強化し、アクリル板も設置して同じ方向を向いての黙食です。給食後は、校長室の写真や掲示物、卒業アルバムなどを見ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハンカチいろいろ

2022年12月1日 17時50分

 保健委員会の「はんかち いろいろ」の掲示物です。

 コロナ感染症対策で、手洗いを徹底していますが、ハンカチを持参していない児童も多いです。そこで、児童会保健委員会で「ハンカチいろいろ」という活動を通して、きれいなハンカチを持参するよう全校生に呼びかけています。

 これからも感染症対策を強化していきますので、ハンカチ持参のご協力をよろしくお願いします。

 

ひかりの国の仲間たち(図工1年)

2022年12月1日 17時40分

 1年1組の図工「ひかりのくにの なかまたち」です。

 子ども達は、透明のビニル袋やカラーセロファンを使って、恐竜・リボン・怪獣・お化け・魚などをつくりました。そして、自分がつくった作品をみんなに紹介しました。紹介は前に出て行い、つくった物の名前や工夫したところなどを上手に発表することができました。発表とともに聞く態度もすばらしく、1年生の成長が感じられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かがやく目キラキラ(理科6年)

2022年12月1日 17時30分

 今日の2時間目は、6年3組(理科)の授業研究会が行われました。これは、一人一授業による授業研究で、本校教員(全員)が授業力向上のために、外部講師を招いて行っているものです。(本校では高学年で一部教科担任制を行っており、6年の理科は教務主任が担当しています。)

 単元名は「水溶液」で、透明な5つの水溶液を見た目やにおい等を調べることで、水溶液の性質の違いを学習しました。子ども達は、水溶液の見分け方の見通しを話し合い、グループで協力しながら実験を行いました。また、実験では安全にも気をつけながら行い(メガネ装着・においのかぎ方・試験管の持ち方)、実験結果をワークシートにまとめることができました。

 6年生は、さすがに授業に対する構えができており、実験や話し合いに意欲的に取り組んでいました。本校の多くの先生方も参観し、理科の授業のあり方と、子ども達のすばらしい学びの姿に感心していまいた。

 授業後には、西郷村学校教育推進員(米小学校)の飛知和先生から、学級づくりや授業づくりについてご指導いただきました。飛知和先生は、6年生の真剣で活発な姿にとても感心され、学級経営のすばらしさ、日頃の教科指導のよさ、理科への関心の高さなど、いろいろ勉強になったと話されていました。

 今後も授業研究は続きますが、児童の学力向上のため、教師の授業力向上をさらに図っていきたいと思います。

 ご指導いただいた飛知和先生、本日はお忙しい中ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本の伝統文化から学ぼう!芸術鑑賞教室(狂言・能)

2022年11月30日 17時50分

本日の午後に、「公益財団法人梅若研能会」の皆様による子ども育成総合事業として、芸術鑑賞教室を行いました。

狂言の芝居を見た後、一番大切な演技「笑う」動作を全校児童で練習しました。
大きな声と全身を使う演技の難しさと楽しさを体験しました。

その後、能「土蜘蛛」を見ました。
事前のワークショップを体験した4年生6名が代表になり、演技に参加しました。
(源頼光の役、頼光の補佐役、胡蝶の役、太鼓2名、幕引き)
短時間の練習で動きや台詞をしっかり覚えて、見事に演じきりました。

太鼓に合わせてせりふを歌う場面では、全校児童が一体になって能を体験することができました。

みんな元気に学習!(1の2)

2022年11月30日 17時40分

 1年2組の国語「じどう車くらべ」です。

 みんなで元気に音読し、トラックの仕事とつくりを話し合いました。積極的に挙手する子どもも多く、教室全体が活気に溢れていました。今日も元気いっぱいの1年生です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最優秀作品の紹介(図画・書写)

2022年11月30日 17時30分

 校内に図画と書写が掲示されています。

 12月に個別懇談がありますので、全校生の作品を是非ご覧ください。

 校内の最優秀作品を紹介します。

<西白河小学校児童書写作品展> 

「容州賞(校内1位:2年生)」「書研賞(校内2位:1年生)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<西白河小学校造形展>

「研究部賞(校内1位:1年生と3年生)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

文化琴を体験しよう!(地域との連携)

2022年11月29日 17時50分

 今日の放課後、特設合唱クラブの部員が、文化琴の体験をしました。講師は、西牧ピアノ教室の西牧尚子先生です。

 はじめに、文化琴の基本演奏を教えていただき、その後に実際に「さくら」の練習をしました。その後、みんなで合奏して、文化琴を堪能しました。

 演奏後、子ども達からは「初めて演奏したけど、うまくできて楽しかった。」「体験したことはなかったけど、さくらの楽譜を見ながら弾けるようになり楽しかった。」「琴をさわって意外と固いのに驚いた。」などの感想がありました。

 最後に、子ども達から御礼として、「宝島」の合唱を披露しました。

 本校では、学校と地域の連携・協働を進めていますが、今回も地元のピアノ教室の先生にお世話になり、貴重な体験をすることができました。西牧先生には、お忙しい中ご指導いただきありがとうございました。