こんなことがありました!

2020年5月の記事一覧

さつまいもの苗植え(2年:生活科)

 2年生の生活科です。今日の2時間目に、学校の畑でさつまいもの苗を植えました。

 学校支援事業でお世話になっている髙田雅雄様(西郷一中校区コーディネーター)のご指導で、みんなで苗を植えました。2年生は「お布団に寝かせるように、優しく植えて土をかぶせる」というやり方の通り、「大きくなあれ!」と気持ちを込めて苗を植えました。

 髙田様には、今日の授業に向けて、事前に畑を耕して畝もつくっていただきました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教育活動の段階的な実施について(お知らせ)

 18日からの学校再開(教育活動の段階的な実施)により、今週は学級を2分割したり、教室を別の場所に移動したりして授業を行いました。(授業時数は最大5時間まで)

 来週25日からは、教室は元の場所(4月中と同じ)に戻し、児童同士の間隔に配慮して授業を行います。授業時間は、25日から29日まで短縮5時間とします。

 また、4年生は1組と2組を3分割してA・B・C組として、C組はこれまでと同様に視聴覚室で授業を行います。ただし、各組の人数は、24名ずつとします。6年生は、教室に戻って授業をしますが、給食は10名(各組5名ずつ)が校長室でとります。

 なお、6月1日(月)からは、通常通りの授業時数(6校時もあり)として、縦割り清掃・ランランタイム・特設陸上クラブなどの活動も、実施方法を工夫して開始します。

 保護者の皆様には、今後もご心配やご迷惑をおかけしますが、学校での感染症防止に教職員一丸となって取り組んでいきますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

<写真は、視聴覚室での4年C組:24名  給食の時間>

 

理科の実験

 6年生の理科の授業「植物の成長」です。

 植物は、根から水を吸い上げることを学習した児童は、「葉まで吸い上げた水はどうなるか」という疑問が出てきました。そこで、花壇周辺の植物(葉ありと、葉なし)にビニル袋をかぶせ、3日後にはどうなるか実験することにしました。今日は、班ごとに植物にビニル袋をかぶせました。

 写真は、6年1組です。児童は、みんなで考えながら実験の準備をしていました。やはり、休校が長く続いたせいか、学校での学習の楽しさを実感しているようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

個別懇談のお願い

 各学級のお便りでお知らせしたように、今日から来週の金曜日まで個別懇談があります。ご多忙のところすみませんが、学校と家庭が連携して教育活動を進めていきたいと考えていますので、よろしくお願いいたします。

 なお、ご来校の際は、感染症拡大防止のため、次の点にご協力お願いいたします。

 

〇マスク着用と上履き持参

〇昇降口にて、非接触体温計による体温チェックと手指の消毒

※37.5度以上の発熱や体調が思わしくない場合は、学校までご連絡ください。

<受付は玄関です>

 

家学確認タイム

 本校では、昼休みの後に「家学確認タイム」を全校で10分程度時間をとっています。各学級で、担任の説明のもとに、今日の家庭学習の内容や進め方、明日の持ち物の確認などを行います。

<家学確認タイム 3年2組、5年2組>

 

 

西郷村教育委員会教育長訪問

 訪問者は、鈴木教育長様、関根学校教育課長様、山川指導主事様の3名です。

 学校経営の概要説明、授業参観、懇談などがありました。授業参観では、3密を避けるための校舎内の状況確認と、各教室の授業を参観してしていただきました。特に、今週からの学校再開で、各学級が2分割や教室移動での授業の様子をご覧いただきました。段階的な教育活動の再開で、通常の学習状況とは違いますが、担任はICT活用や掲示物の工夫などで授業を進めていました。

 今後も教育委員会様のご指導やご支援により、感染症防止とともに教育活動も工夫しながら取り組んでいきたいと思います。

ミニトマトの苗植え

 2年生の生活科で、ミニトマトの苗を植えました。

 自分の鉢に大きく育つように、心を込めて苗を植えました。これからミニトマトの観察をしますが、ミニトマトが成長して、早く食べてみたいという声も聞かれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外国語活動

 ALTのステファニー先生と外国語専科のT・Tの授業です。

 5年1組は、18日から音楽室に移動しています。

 今日は、「相手の名前を聞こう」というめあての学習です。児童は、先生の説明をよく聞いて、映像も見ながら意欲的に学習に取り組んでいました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 6年1組は、多目的ホールでの授業です。

 「自分についてスピーチしよう」というめあてです。

 教科書を見て、正しいスペルで英語を書いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地域の協力に感謝!(学校農園)

 学校が再開し、理科や生活科での栽培活動の準備も進んでいます。

 プールの脇にある学校農園は、今年も西郷一中校区の地域コーディネーターである髙田雅雄様に、植え付けの準備をしていただきました。

 地域コーディネーターとは、西郷村で実施している学校支援事業の一環で、各中学校区に学校を支援する窓口となる地域の方を配置し、教育活動が効果的に進められるよう連絡調整や協力をしていただいている方です。

 4年生のヘチマの学習のために、支柱とネットを使って、ヘチマ棚を作っていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2年生は、サツマイモを植えます。苗を植えるために畝を作っていただきました。

 その後、2年担任がマルチをかけて、準備を進めました。