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ビオトープの今

2020.6/12 かわいい歓声があがりました・・・

本日、みずほ保育園児の皆さんがビオトープで自然に触れました。保育園から本校まで徒歩で訪れ、メダカやフナの泳ぐ姿をみて歓声をあげていました。良き思い出になっていただければ幸いです。またのお越しをお待ちしています。

  

2020.6/9 慌ててビオトープ整備・・・

ビオトープ委員会(自然観察園委員会)による整備作業が、今週末13日(土)に予定されています。しかし。明日、保育園児60名の参観をいただく申し込みをいただき、「客待つ心を持って」お迎えするために、慌てて7学年で子どもたちが遊べるスペースの整備をしました。明日、お待ちしています。

  

 

2020.4/28 ビオトープのメンテナンスが進みます

今日も穏やかな日になりました。ビオトープにはセイヨウタンポポが沢山咲いています。そんな中、今朝から続いていたビオトープの水源地ポンプのメンテナンス作業は、無事終了し、水量が増しました。お世話になりました。ご協力ありがとうございました。

     

今日は、今まで見ることができなかったメダカを見ることができました。本校のビオトープには「黒メダカ」が沢山生息していました。しかし、昨年の台風でビオトープが大雨で流された際に、メダカも流されてしまったのではないかと思うくらいメダカをみることができませんでした。そんな、黒めだかが、今日、元気に泳ぐ姿を見ることができ、卵からかえった小さなメダカも泳いでいて、関係者に笑顔があふれました。よかったです。

   

「水芭蕉」が咲き始まったことは以前に紹介しましたが、あまり目にすることがない「リョウキンカ」も咲いています。この花は、湿地に生える多年草で、黄色い花びらのように見えるのは、がく片で、花弁ではありません。貴重な植物を間近で見れる子どもたちは幸せです。

2020.4/23 ビオトープも春一色!

今朝ほどから、自然観察園ボランティア委員会の鈴木委員長さんが来校され、ビオトープの水路の落ち葉あげ作業をしてくださいました。校長も一緒に作業をしましたが、休業明けには、ビオトープでの活動を再開できるように整備を図っています。

      

本校の特色の施設である「ビオトープ」には、水芭蕉が咲き、ハナモモの花、しだれ桜の花が満開に咲いています。自然の豊かさを肌で感じることができます。