こんなことがありました!

2022年12月の記事一覧

コロコロくんの旅(5年図工)

 5年1組の図工「コロコロくんの旅」です。

 ゴールまでビー玉がうまくころがるよう、すべり台やトンネルを組み合わせ、デザインや配色も工夫して作りました。子ども達からは、「むずかしかったけど、うまくビー玉がころがって楽しかった。」「曲がるところがむずかしかったけど、工夫して作ることができた。」「つなげるところを何回も実験して、うまく完成することができてよかった。」などの感想がありました。作品は、2階の廊下のスペースに展示してあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校長室での給食(4年生)

 11月中旬から、校長室での給食は4年生です。(12月上旬までは4年1組)

 感染症対策を強化し、アクリル板も設置して同じ方向を向いての黙食です。給食後は、校長室の写真や掲示物、卒業アルバムなどを見ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハンカチいろいろ

 保健委員会の「はんかち いろいろ」の掲示物です。

 コロナ感染症対策で、手洗いを徹底していますが、ハンカチを持参していない児童も多いです。そこで、児童会保健委員会で「ハンカチいろいろ」という活動を通して、きれいなハンカチを持参するよう全校生に呼びかけています。

 これからも感染症対策を強化していきますので、ハンカチ持参のご協力をよろしくお願いします。

 

ひかりの国の仲間たち(図工1年)

 1年1組の図工「ひかりのくにの なかまたち」です。

 子ども達は、透明のビニル袋やカラーセロファンを使って、恐竜・リボン・怪獣・お化け・魚などをつくりました。そして、自分がつくった作品をみんなに紹介しました。紹介は前に出て行い、つくった物の名前や工夫したところなどを上手に発表することができました。発表とともに聞く態度もすばらしく、1年生の成長が感じられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かがやく目キラキラ(理科6年)

 今日の2時間目は、6年3組(理科)の授業研究会が行われました。これは、一人一授業による授業研究で、本校教員(全員)が授業力向上のために、外部講師を招いて行っているものです。(本校では高学年で一部教科担任制を行っており、6年の理科は教務主任が担当しています。)

 単元名は「水溶液」で、透明な5つの水溶液を見た目やにおい等を調べることで、水溶液の性質の違いを学習しました。子ども達は、水溶液の見分け方の見通しを話し合い、グループで協力しながら実験を行いました。また、実験では安全にも気をつけながら行い(メガネ装着・においのかぎ方・試験管の持ち方)、実験結果をワークシートにまとめることができました。

 6年生は、さすがに授業に対する構えができており、実験や話し合いに意欲的に取り組んでいました。本校の多くの先生方も参観し、理科の授業のあり方と、子ども達のすばらしい学びの姿に感心していまいた。

 授業後には、西郷村学校教育推進員(米小学校)の飛知和先生から、学級づくりや授業づくりについてご指導いただきました。飛知和先生は、6年生の真剣で活発な姿にとても感心され、学級経営のすばらしさ、日頃の教科指導のよさ、理科への関心の高さなど、いろいろ勉強になったと話されていました。

 今後も授業研究は続きますが、児童の学力向上のため、教師の授業力向上をさらに図っていきたいと思います。

 ご指導いただいた飛知和先生、本日はお忙しい中ありがとうございました。