こんなことがありました!

2022年12月の記事一覧

マロン旅に出る!

 官公庁は、今日で仕事納めです。学校も今日で仕事納めとなり、誰もいない学校では、マロンだけが寂しく過ごすようになります。マロンにとっては寂しく不安な毎日となるので、今年も地元のペットランドミニー様にお世話になり、1月10日までマロンを預かっていただくことになりました。マロンは、たくさんの動物の仲間がいる場所に行くことになり、とても嬉しそうに学校から出発しました。子ども達同様、3学期のマロンとの再会が楽しみです。

西郷村教頭会研修会

 今日の午後、本校で西郷村教頭会の研修会が行われました。村内小・中の教頭先生が参加し、前半は校務支援システムについて本校のICT担当と村ICT支援員による説明、後半は学校運営協議会について本校の校長が説明しました。この研修会には、村教委からは教育長様をはじめ担当の皆様が参加し、今後の取組についてご指導いただくことができました。そして、校務支援システムは3学期以降に各校が少しずつ準備し、進捗状況の情報交換により改善を加えながら、新年度には足並み揃えてスムーズに開始できるよう確認することができました。

 各校の教頭先生には、冬休み中も積極的に研修会に参加していただき、村内各校での取組がまた一歩前進することができました。お忙しい中での研修会の参加ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学区内巡回と施設訪問

 冬休み3日目です。

 今日は、学区内の見回りと施設訪問を行いました。

 午前中の見回りでは、道路には雪がなくなってきましたが、凍結しているところは所々ありました。昨日の雪が各家庭の周辺に積もっていましたが、朝から一生懸命雪かきの手伝いをした小学生の報告もあり、さすが熊倉小学校の児童と感心しました。

 児童館やデイサービスの施設訪問も行い、子ども達は冬休みも元気に過ごしている様子が見られ、とても安心しました。冬休み中は、今後も適宜学区内の見回りを行っていきます。

 ご家庭でも、交通事故や不審者などに気をつけるよう、引き続きご指導をお願いします。また、個別懇談で全家庭にお願いした「メディアコンロール」へのご協力(SNS等によるトラブル防止)もよろしくお願いします。

新聞の取材(新年特集)

 今日の午前中に、福島民友新聞社の取材がありました。県内の小学生に、新年の目標を掲載するコーナーで、6年生の代表児童(本郷さん)が取材を受けました。

 記者の様々な質問に対して、堂々とした態度で勉強や運動などの目標を具体的に伝えることができました。とてもすばらしい受け答えに、記者の方はとても感動されていました。熊倉小の代表としての記事が楽しみです。

 新聞は、1/8の別冊「ジュニア情報局」の1面に掲載されるとのことです。

大石先生とのお別れ!

 終業式の後に、大石先生とのお別れの式を行いました。 

 大石先生は、本校に4年8ヵ月の勤務で、用務員として児童や教職員が安心して、思う存分教育活動ができるよう、校舎内の環境整備、校舎周辺の花植えや草むしり、給食の準備や片付け、そして子ども達との清掃、来客対応、印刷物の配付や、会議資料の印刷帳合い、トイレ清掃、消毒作業、文書配付と受け取りの外務など、数え切れないくらい多岐にわたる業務をそつなくこなしていただきました。

 お陰様で、教職員や児童は何の心配も無く、当たり前のように学校生活を送ることができ、学校運営上でもなくてはならない先生でした。

 昼食時には、職員室で教職員とのお別れの式も行いました。大石先生には、本校の教職員に対して、いろいろなところで助けていただき、みんなが「感謝!感謝!感謝!」です。

 今日で、お別れするのはとても残念ですが、西郷村にお住まいなので、これからもどこかでお目にかかれると思います。大石先生、ありがとうございました。