こんなことがありました!

2020年12月の記事一覧

ぴょんぴょんタイム

 今日の業間は、ぴょんぴょんタイムです。学級ごとに、校舎周辺・講堂・中庭で、なわとびを行いました。学級によっては、みんなで協力して大縄跳びに挑戦していました。

 写真は、講堂と中庭の様子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふくしま駅伝」園川コーチ登場!

 ふくしま駅伝西郷村チームは、2年連続「村の部優勝」とすばらしい成績でした。その駅伝チームのコーチ兼選手の園川雅樹さん(大会では6区を激走)が、本校の陸上クラブの朝の練習に今日から参加することになりました。

 はじめに、子ども達に園川さんを紹介し、次にいつものように短距離ダッシュの練習を行いました。園川さんも、子ども達と一緒に走りました。練習後に、園川さんからは、「楽しく走ろう」と励ましの言葉をいただきました。

 歴史と伝統のある熊倉小学校特設陸上クラブが、地域の方の協力により、また1歩前進しました。これからも、毎週水・金に朝練を行います。子ども達は、園川さんをよい手本として頑張っていくと思います。園川コーチのご協力ご支援に感謝いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かがやく目 キラキラ!(初任者研修:道徳の授業参観)

 初任者研修の授業参観として、昨日の3時間目に1年3組の道徳の授業を参観しました。

 主題名「やさしいこころ」で、授業のねらいは「親切にしたときの気持ちよさを知り、誰に対しても思いやりの心をもって接しようとする心情を育てる。」です。

 子ども達は、教材文「はしのうえのおおかみ」を読んで、感想を話し合い、身近な場面から思いやりの心についてかんがえました。最後に学習のまとめをプリントに書きました。

 授業では、子ども達は自分の考えを意欲的に発表し、友達と考えを交流することで、思いやりの心について多面的多角的に考えることができました。まとめでも、授業の感想を一生懸命書き、ねらいとする価値に近づくことができました。

(昨日アップの予定でしたが、ネット環境の不具合により今日のアップになりました。申し訳ありません。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

防災教育(理科)

 5年2組の理科「川と災害」の学習です。川による災害を防ぐ方法をみんなで話し合いました。今日は、サポートティーチャーⅡの先生も入り、担任とのT・Tで授業を行いました。また、昨日の教員研修で学んだ、電子黒板やタブレットも使用しました。子ども達は、災害を防ぐには、ダム・遊水池・堤防などを例に挙げ、石狩川や大和川の地形と対比しながら考えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タブレット研修

 村当局と教育委員会のご尽力により、各学校に一人1台のタブレットが配当されました。また、各学級に電子黒板も配当され、ICTを活用した授業がさらに進んできます。

 そこで、昨日の放課後に、教員が授業で効果的に活用できるよう研修会を行いました。電子黒板とタブレットの活用法について、教頭から説明があり、学年ブロックごとにタブレットを使って実際に操作しました。

 今日は、朝から電子黒板を活用している学級があり、子ども達は新しい教具に興味を示して、意欲的に学習に取り組んでいました。

 本日、「タブレット端末活用ルール」等の文書を保護者の皆様に配付いたしました。今後の活用について、村内統一してのルールもありますので、ご理解とご協力をお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ぴょんぴょんタイム」スタート!

 今日から、月・水・金の業間の時間は、なわとび練習の「ぴょんぴょんタイム」です。学年ごとに割り当てられた場所で、冬場の体力づくり「なわとび」を行いました。子ども達は、目標を持っていろいろな跳び方に挑戦していました。今日は天気も良く、子ども達は友達と一緒になって意欲的に取り組んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鶏小屋から物置へ!

   今週は、村緊急雇用の皆様に環境整備などをしていただいています。

 今日は、以前からあった古い鶏小屋を修繕して、新たに物置に改修しています。小屋の中もきれいになり、屋根も改修されました。物置として、すぐに活用できます。

 村のご配慮で、定期的に緊急雇用の皆様にご協力いただき、大変助かっています。

 

朝のあいさつ運動と清掃(生活委員会)

 週のはじめ、生活委員会は昇降口前に立って、登校する児童に対してあいさつ運動を行っています。また、あいさつ運動の合間には、自主的に落ち葉掃きも行いました。あいさつとともに、きれいな環境で週の始まりを迎えようとする生活委員会の皆さん、ありがとうございます。

学校運営協議会の説明概要

 昨日の説明会で、学校からお配りした資料の抜粋です。参加されなかった地域や保護者の皆様も、是非ご覧いただき今後の協議会設置に向けてご理解とご協力をお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新たな学校のはじまり(学校運営協議会の説明会)

 地方教育行政の組織及び運営に関する法律により、各学校では「学校運営協議会」を置く努力義務があります。これからは、地域や家庭が学校と一体となって「地域とともにある学校」を推進していく時代になり、本校でも皆様のご理解ご協力により、次年度から進めていきたいと検討していました。
 そこで、昨日の18時から、協議会設置に向けた説明会を実施しました。本来なら、学区内の皆様、そして保護者の皆様全員にご案内をするところでしたが、コロナ禍ということもあり、参加者を限定させていただきました。(学区内の区長、学校評議員、学校関係者、見守り隊、婦人会、PTA役員・専門委員、教育委員会、県南教育事務所)
 70名が参加して説明会を進めました。はじめに、教育長、校長、PTA会長のあいさつ、次に教育委員会の山川指導主事がコミュニティ・スクール導入についての説明、続いて校長より熊倉小での具体的な設置方法や内容、設置の基盤づくりについて説明をしました。その後、参加者からご意見をいただき、最後に県南教育事務所の東城主任社会教育主事よりご指導いただきました。ご指導では、学校運営協議会の全国・福島県の動向や地域のつながりの中での学習の重要性のお話がありました。
 令和3年の3月より、10名の委員により「学校運営協議会」がスタートする予定です。今後も、地域や保護者の皆様のご理解とご協力のもと、子ども達が笑顔でイキイキと活躍できる学校をめざしていきたいと思います。