こんなことがありました!

2020年12月の記事一覧

マロン旅に出る!

 明日から、学校も官公庁と同じように閉庁日となります。(12/29~1/3)

 そこで、夏休みのお盆期間中と同じように、うさぎのマロンは保護者の方にお世話になり、今日から1/7まで面倒を見ていただくことになりました。新年になり、またマロンに会えるのを子ども達とともに、楽しみにしています。

お世話になった校舎をきれいに!

 5時間目に全校生で、愛校作業を行いました。2学期お世話になった校舎内の清掃をしました。子ども達は、教室、廊下、下駄箱など友達と協力して、一生懸命お掃除をしました。愛校作業の後は、一斉下校です。交通事故に気をつけて、登校班ごとに下校しました。また、3学期に会えるのを楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おいしい給食ありがとう!

 2学期最後の給食です。メニューは、牛乳、にこにこパン、メンチカツ、ハムコーンサラダです。

 コロナ禍の中でも、子ども達のために一生懸命給食を作ってくださった給食センターの皆様に、感謝の気持ちを持って2学期最後の給食をおいしくいただきました。

 給食センターの皆様、3学期もよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2学期終了!

 2時間目に、全校生が講堂に集まり、終業式を行いました。
 はじめに、校長から「あいさつ」と「思いやり」について、2学期はどうだったかふり返ってもらいました。そして、冬休みに大事な漢字一文字「命」を提示し、 命はとても大切でかけがえのないものなので、自分の命は自分で守れるよう、交通事故、感染症、火事、不審者、災害などに気をつけて冬休みを過ごしてほしいと話しました。
 次に、2学期をふり返り、3年生代表の児童が発表しました。堂々としたすばらしい発表で、とても感心しました。
 終了後には、生徒指導担当から、「はひふへほ」と「交通事故防止」について、全校生にわかりやすいように指導しました。 短時間の式でしたが、子ども達は真剣に話を聞いており、とてもすばらしい態度でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受賞おめでとう(表彰伝達)

 2学期の終業式前に、次の表彰伝達を行いました。
〇ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業【県最優秀賞】 2年生
〇福島県歯科衛生図画・ポスターコンクール【県佳作】  1年生
〇愛鳥週間図画・ポスターコンクール【県南地方振興局長賞】6年生
〇「WE LOVE トンボ」絵画コンクール【入選】6年生

 また、ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業では、出品率の高さと優秀な作品が認められたため、県南教育事務所から「学校賞」をいただきました。この賞状は、十七字でPTA会長賞を受賞した6年生に伝達しました。

 熊倉小学校の子ども達は、文化・芸術面でも活躍した2学期でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生ありがとう!

 先月、2年生が企画運営した「くまっこフェスティバル」に招待され、楽しく遊ぶことができた1年生が、御礼として「まつぼっくりミニツリー」を作りました。今日は、午後に1年生が2年生の教室を訪問して、御礼の言葉と全員分のミニツリーを贈りました。2年生は、とても嬉しそうでした。コロナ禍の中ですが、異学年の交流により思いやりの気持ちも育っています。1年生の心のこもったミニツリー、とても輝いていました。

 また、校長室にもミニツリーのプレゼントがありました。1年生のみなさん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

線と線が集まって!(図工)

 3年生の図工です。

 図工では、創造的な見方・考え方を働かせることが大切で、子ども達は自分なりの創造力を働かせながら、コンパスで円を描いたり、定規で何本もの直線を引いたりと、線と線が集まったデザインをカラフルに表現していました。子ども達は、「三角や丸をたくさん描いて、自分のアイディアをいっぱい出せて楽しかった」定規でいろいろな線や形を描いて楽しかった」などの感想が聞かれました。(写真は3年2組です)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

班長・副班長さんありがとう!(集団登校)

 交通事故防止に向け、先週から指導を強化しています。その中で、集団登下校の班長と副班長の役割について、各方部の担当教師から具体的に指導しました。今週は、どの登校班も班長さんと副班長さんが下級生に気を配りながら、安全に気をつけて登校しています。特に、横断歩道は安全を確認し、道路の渡り方に気を配っています。

 昨日は、登校時に国道289号沿いの歩道に進入した車両もありました。学校では、生徒指導担当から、周囲の状況も確認してさらに気をつけるよう放送で全体指導しました。ご家庭でも、冬休みの事故防止も含めて、さらにご指導お願いします。

 また、見守り隊の皆様にも、寒い中での登下校の安全確保のご協力ありがとうございます。3学期も引き続きよろしくお願いいたします。

(写真は、今朝の登校班の様子です。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なわとび」げんきイキイキ!

 4年生の合同体育「なわとび」です。

 初めは、30秒などの時間制限を設けて、自分のめあてのとなるとび方に挑戦していました。前とび、後とび、二重とび、あやとび、交差とびなど、子ども達はいろいろな種目に挑戦していました。

 次に、かけ足跳びでのリレー、大なわとびも行いました。みんな学習カードで自分の記録を確かめながら、自己目標を設定して、意欲的に取り組んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かがやく目 キラキラ!(初任者研修授業参観:学級活動)

 1年1組で、初任者が参観する「学級活動」の授業を行いました。

 題材名は「係をふりかえろう」です。

 1年1組は、整頓、窓・電気、保健、配達、黒板、リサイクル、整列、音楽、学習、給食の係があります。この時間は、係ごとに集まり、これまでの活動をふり返りました。その後、係ごとに発表して、全体で話し合いを深めました。

 もうすぐ2学期が終わりますが、1年生はどのクラスでも、話す・聞く態度がすばらしく、積極的に自分の考えを伝えることができるようになってきました。初任者にも大いに参考になった授業でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆで野菜サラダ

 5年2組の家庭科です。

 家庭科室で調理実習を行いました。ブロッコリー、人参、キャベツを使って、ゆで野菜サラダを作りました。班ごとに協力して野菜を切ったり茹でたりし、フレンチソースも作りました。セカンドスクールでの経験を生かして、みんな手際よく調理を行っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タブレットドリル

 5年1組です。授業の中で、タブレットを活用して、各教科の問題に取り組みました。まだ使い方に慣れていないところもありますが、子ども達は友達と確認しながら意欲的に取り組んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家族のためにお弁当を作ろう!

 今日は、西郷村給食センター栄養教諭の田原先生のご指導で、食育授業(6年)を行いました。

 3時間目に6年1組、4時間目に6年2組での授業でした。「家族のために、にしごうマクロビお弁当をつくろう」というめあてで、はじめに田原先生から献立を立てる手順やお弁当作りのポイントを教えていただきました。

 次に、グループごとにお弁当の献立を考え、発表しました。発表後には、田原先生から「栄養のバランスがいい」「色鮮やかで、あけて嬉しいお弁当」「前の日からの準備もいい」などのお褒めの言葉をいただきました。

 このお弁当作りは、6年生は冬休みの宿題になっています。(西郷村食育推進事業 児童・生徒対象料理コンクール)

 家族のために、どんなお弁当ができあがるのか、とても楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

掲示物で交通安全の呼びかけ!

 今日は冬至です。昼の放送では、冬至について放送委員が全校生にお話をしました。

 さて、日没も早くなり、交通事故防止に向け、昇降口に交通安全の呼びかけの掲示物が貼られました。安全担当が、登下校の際に子ども達に目に付くようにと考えました。先週から、事故防止に向けて、学校全体や各学級での指導、教員による登下校の際の現場での指導を強化しています。

 交通事故防止は、学校とともにご家庭での協力が必要です。本日配付の学校だよりをご覧いただき、子ども達へのご指導とご協力をお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講堂で算数の授業!

 2年生の算数の授業です。

 学年合同の授業で、講堂にあるいろいろなものの長さを測定します。子ども達は、1mのものさしを使って、友達と協力しながら長さを測っていました。このように、算数では体験的な活動を取り入れて、知識・技能を習得していくことが大切です。子ども達は、いろいろなところに目を向け、意欲的に活動していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にしのさと合唱クラブ発表会

 今日の午前中は、村文化センターで「おやこで楽しむ にしごうブックシネマ&にしのさと合唱クラブ発表会」が行われました。

 前半は、ブックシネマで「おはなしシアター」「かっぱのすりばち上映会」「クイズ大会」あり、親子でほっこりした楽しい時間を過ごすことができました。また、休憩時間のクラフト体験は、子ども達に大人気でした。

 後半は、にしのさと合唱クラブ発表会で、16名の部員(熊倉小は8名)が「パプリカ」「もみじ」などの歌と合唱劇を披露しました。合唱クラブのみなさんは、心を一つにしてこれまでの練習の成果を発表してくれました。すばらしい歌声で、観衆のみなさんに元気と感動を届けてもらいました。熊倉小学校のみなさんが、こうして休日も活躍していることはとてもすばらしく嬉しく思いました。

 西郷村の生涯学習事業・公民館事業は、いつも楽しい企画と斬新なアイディアで、充実した内容になっています。皆様も、ちらしや広報等をご覧になって、興味関心のあるものは是非参加してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気を引き締めて「見守り隊定例会と校外児童会」

 5時間目に校外児童会があり、方部ごとに集まり、集団登下校のしかたや集合場所等の確認を行いました。二度と交通事故が起きないよう、各方部の担当教師が児童に地域の実態に応じて指導しました。

 同時並行で、「見守り隊定例会」が校長室で行われ、交通事故防止に向け、安全な登下校や危険箇所等の確認を行いました。今回は、白河警察署西郷駐在所の所長様も出席され、事故防止に関してご指導をいただきました。

 校外児童会終了後に、一斉下校となりました。見守り隊と方部担当教師が登校班に付き添って、下校指導をしました。

 なお、警察署からは、特に次の3点のご指導をいただきました。また、交通事故防止は、学校と家庭が連携しなければ子どもの命を守ることはできません。来週の学校だよりには、ご家庭に是非お願いしたい内容を掲載しますので、是非ご覧ください。

【警察署の指導】

①横断歩道を渡るときは意思表示をする。(手をあげる)

 その上で、左右確認して渡る。運転手の顔を見るのがポイント。

②班長と副班長は、大変だが低学年の面倒をよく見てもらう。(各家庭で低学年の指導をしっかり行う)

③日没が早いので、反射するタスキをかける。(家に着く頃には暗くなる場合)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうコンサート!(見守り隊の皆様へ)

 特設合唱クラブが、日頃から大変お世話になっている見守り隊の皆様に対して、感謝の気持ちを込めて「ありがとうコンサート」を行いました。音楽室に見守り隊の皆様を招待して、昨日に続いて見事なハーモニーの歌を披露しました。

 見守り隊の皆様は、子ども達の歌声に目を細めながら熱心に聴いていただきました。全校生を代表して、感謝の気持ちを十分に伝えることができました。

 特設合唱クラブのみなさん、連日のすばらしい歌声で、たくさんの元気を届けていただきました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寒さに負けず「ぴょんぴょんタイム」

 朝に校庭に薄らと積もった雪は、2時間目頃から溶けてきました。業間には、日も差してきて、全校で「ぴょんぴょんタイム」ができました。子ども達は、今日も元気いっぱいなわとびを頑張っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

書きぞめ(冬の山里)

 4年1組の書写です。毛筆で条幅に「冬の山里」と書きました。4年1組は36名なので、1組と2組の教室を使って、18名ずつに分かれて書きぞめをしました。間隔をあけて、伸び伸びと書くことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クリスマスコンサート(特設合唱クラブ)

 本日の昼休みに、多目的ホールで特設合唱クラブ21名による「クリスマスコンサート」が行われました。

 今年度は、コロナの影響で各種大会が中止となり、合唱クラブの発表の場がありませんでした。そこで、これまでの練習の成果や歌のすばらしさを伝えようと、合唱クラブの保護者の皆様にご案内をさし上げ、今回の発表となりました。休み時間なので、たくさんの子ども達もホールや2階で発表を聴きました。

 今日は、初雪も降り、クリスマスコンサートにふさわしい雰囲気の中で行われました。歌の発表は、「風になる」「大きな古時計」「トゥモロー」「虹」の4曲でした。感染防止のためマスク着用でしたが、一人一人が心をこめて美しいハーモニーを披露しました。どの曲も、聴衆の心に響いており、心が癒やされ元気をもらうことができました。前で聴いていた1年生も、一緒に歌う場面もあり、とてもすばらしいコンサートとなりました。

 明日は、午後から見守り隊の皆様に、感謝の気持ちを込めてコンサートを行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寒さに負けず雪遊び!

 2時間目が終わり、子ども達は一目散に校庭に向かいました。校庭に積もった雪で、雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりと思い切り遊びました。「子どもは風の子」と言いますが、寒さに負けずに友達と一緒に外で元気に遊んでいる姿は、とても好感が持てました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すばらしい作品が入賞!(図画・ポスター)

 以前に出品した図画の審査結果の報告があり、本校では2名が次の賞に入りました。どちらもすばらしい構図と鮮やかな配色で、高い評価をいただきました。表彰状の伝達は、24日の終業式で行います。おめでとうございました。

〇愛鳥週間図画・ポスターコンクール  県南地方振興局長賞(6年生が受賞)

〇福島県歯科衛生図画・ポスターコンクール 佳作(1年生が受賞)

雪の中を元気に登校!(病欠ゼロ)

 今日は、雪の中でしたが、子ども達は無事に学校に到着しました。朝の登校の様子も、昨日の指導が登校班にも伝わり、班長を中心に一列になって、車に気をつけて登校できました。

 また、本日の病気による欠席は、久しぶりにゼロでした。ご家庭の協力により、感染症防止にも努めていただきありがとうございます。

(2時間目の授業の様子です。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

交通事故防止のお願い

 本日は、各学年・各学級で交通事故防止について、時間をかけて具体的に指導しました。

 昼休みは、金田商店近くの信号機を通過する登校班の班長を集めて、校外児童会担当と生徒指導主事が次の3点を指導しました。

 ①登校班の列の間をあけない。(間をつめようとすると、転んだり滑ったりして危険)

 ②2列、3列に広がらない。(別の班同士で並んで話しながら歩かない)

 国道289号沿線は、交通量が激しくとても危険です。昨日から、教員が登下校の際に、見回りをしながら安全確認や安全指導をしています。

 学校では、交通事故防止について、本日文書を配付しましたので、ご家庭でもご指導をお願いします。

 

図工でのタブレット活用

 5年生の図工「あったらいい町 どんな町」です。各自タブレットで、絵のデザインになるものを調べ、自分の絵の参考にしています。絵の題名は、「パンの町」「お菓子の町」「お金の町」「飲み物の町」「スライムの町」「シャボン玉の町」など、自分で考えました。

 タブレットを使いながらの学習に子ども達は、「使いやすく調べるのが簡単だ。」「とても便利でわかりやすい。」「図工が楽しくなってきた。」などの感想が聞かれました。(写真は、5年2組)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校長室での給食(2学期最後のグループ)

 コロナ禍で始まった校長室での給食は、6年生から1週間交代でスタートし、今週は3年生の最終グループです。これで、3年生から6年生は校長室での給食を経験しました。コロナ禍なので、向き合って楽しく話をしての会食はできませんでしたが、多くの子ども達と接することができ、また授業とは違った子ども達の様子も垣間見ることができ、大変よかったです。

 3年生は、元気いっぱいで、楽しい雰囲気の中で給食をいただきました。

 

村長様への受賞報告(十七字 県最優秀賞)

  「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」で福島県の最優秀賞となった2年生の親子が、村長様と教育長様に受賞報告をしました。

 懇談の中で受賞者から、作品に関して震災後に小峰城のイベントに参加したことや、石垣に願いことを書いたことなどの話がありました。
 村長様と教育長様からは、最優秀賞に輝いたことに対してのお褒めの言葉と、これからもいろいろなことにチャレンジしてほしいとの激励の言葉もいただきました。 

  学校からは、校長と担任も同席させていただきました。

 このように、村長様や教育長様に報告できたことは、学校にとっても大変ありがたく、これからの教育活動への励みにもなります。報告会に際して、生涯学習課の皆様にも大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

色が変わった!(理科の実験)

 4年生の理科「もののあたたまり方」です。
 今日は、サポートティーチャーⅡの先生も来校し、授業のお手伝いをしていただきました。
 授業では、「水はどうやってあたたまるか」というめあてで、あたためられると色が変わるインク(示温インク)を使って、班ごとに実験しました。実験後は、班ごとに実験の様子を発表して、あたためられると水が上の方に動くことを確認しました。
 示温インクは、あたためられると青からピンクに色が変化します。写真は、4年2組です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の命は自分で守る(臨時の全校集会)

 2時間目終了後に、講堂に全校生が集まり、臨時の全校集会を行いました。

 はじめに、校長から「命に関わる内容」を3点指導しました。

 ①交通事故防止  

 ②感染症防止(マスク、手洗い、うがい、ハンカチ)  

 ③気持ちのゆるみ(授業中などの学校生活)

 次に、生徒指導主事から交通事故防止について、止まっている車のわきや陰から飛び出さないよう話し、具体的に次の2点を指導しました。

 ①自分の目で右左右を確認する。(人任せにしない)

 ②必ず車が止まってくれると思わないこと。(黄信号でも走る車がいる)

 その後、登校班での登下校(班長、副班長が役目を果たす)について、ステージ上での場面設定により指導しました。

 全校集会後は、各学級でも発達段階に応じて具体的に指導しました。

 子ども達の大切な命を守るためにも、学校でも継続して指導していきますので、ご家庭でのご指導もよろしく願いします。

 

6年生から5年生へ!(鼓笛)

 今日の5時間目に、6年生が5年生に各パートを指導するための引き継ぎが行われました。鼓笛担当から全体指導の後、各パートに分かれて、6年生が5年生に分かりやすく指導しました。5年生は、もうすぐ最上級生になる意識を持って、一生懸命練習していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なわとびで元気イキイキ!

 1年生の体育「なわとび」です。前とび、あやとび、交差とび、かけ足とびを練習しました。1月には校内なわとび記録会があるので、みんな一生懸命頑張っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次のステージに向かって!(陸上引退式)

 11日(金)の放課後に、特設陸上クラブの6年生引退式が行われました。歴史と伝統のある陸上クラブの毎年恒例の行事です。

 はじめに、4~6年生部員全員が多目的ホールに集まり、教頭・陸上部担当から6年生への労いの言葉と、部員へのこれからの頑張りに期待する話がありました。次に、6年生一人一人から話があり、これまでの思い出と次への飛躍の誓いの言葉が聞かれました。最後に、校庭で最後の走り(100m)をしました。

 今年は、コロナ禍で例年のようにすべての大会に出場することはできませんでした。それでも、2学期は9月と10月の大会に出場でき、すばらしい成績を残すこともできました。新たな歴史を築いた6年生に感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【快挙!県最優秀賞】ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業

 「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」表彰式が、昨日の12日(土)に福島グリーンパレスで行われました。
 今年度は県内約4万点の応募があり、本校の2年生が復興部門で最優秀賞となりました。約4万点の中から最優秀賞に選ばれたのは10点(絆部門5・復興部門5)ということを見れば、いかにすばらしい作品で高い評価であったかということがわかります。
 本校でも、すでに夏休みの課題で提出した「十七字作品」の表彰を行いましたが、同時並行で県へ出品した作品が最高の賞に選ばれたことは、熊倉小学校の誇りであり、家庭教育への関心の高さを示すことができたと思います。
 この事業は、コロナ禍の中でも、家族の絆や親子のコミュニケーションを大切にしようと実施したものです。次年度も継続して行われると思いますので、皆様のご理解とご協力を引き続きお願いします。
<作品>
子「ぼくの石 小みねじょうで ねむってる」
母「見るたびに 元気をもらう 小峰城」

 なお、本日(12/13)の新聞にも表彰式の記事が、大きく掲載されています。
 最優秀賞のご家族の皆様、誠におめでとうございました。

かがやく目キラキラ(初任者の授業研究)

 2学期最後の初任者授業研究です。

 2時間目に、2年2組で音楽「いい音見つけて(ゆかいな時計)」の授業を行いました。

 導入の既習曲の歌とリズムクイズでは、子ども達は目を輝かせて楽しそうに取り組みました。

 今日の授業のめあては、「どんな音色やリズムが聞こえるかな。」です。「ゆかいな時計」の鑑賞をして、題名や使われている楽器を話し合いました。ワークシートに自分の考えを記入し、積極的に手を挙げて多くの子どもが発表しました。感想では、実際に楽器を使って演奏したいなどの感想が聞かれ、全員意欲的な姿が見られました。

 技能教科は、生涯学習と密接な関連があり、このように楽しく意欲的に学習に取り組むことは、とても大切だと改めて感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミニコンサートに向けて!

 特設合唱クラブは、今年度はコロナウイルス感染症防止の影響で、大会に出場できませんでした。そこで、校内だけでも発表会をしようと、現在は放課後の練習に励んでいます。

 3~6年生21名は、「心に元気を届ける」というテーマで、発表会をします。12月17日(木)は多目的ホールで部員の家族限定でのミニコンサート、12月18日(金)は音楽室で見守り隊の皆様への御礼のコンサートです。感染症防止のため参加人数を限定していますが、4曲披露して元気を届ける予定です。

 部員は、とても張り切っていて、来週のコンサートが楽しみです。

 

休み時間も「げんきイキイキ!」

 子ども達は、休み時間は外で元気に遊んでいます。

 友達や先生と一緒になわとびなどで遊んでいる姿は、目が輝いていて、とてもイキイキしています。このような姿が、体力づくりにも結びついています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

箱と箱を組み合わせて!

 1年生の図工「箱と箱を組み合わせて」です。子ども達は、箱の組み合わせや付け方を工夫して、様々な物をつくりました。今日は、できあがった作品の鑑賞会です。子ども達は、自分で工夫したところを友達にわかりやすく説明していました。(作品は、列車、ふね、ロボット、飛行機、電車、お家など多種多様でした。)

 このように、言葉を使って伝え合う活動(言語活動)は、とても大切です。どの学年も、各教科等で言語活動の充実を図るよう、授業の中で工夫しています。

 写真は、1年1組です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1mはどのくらい?

 2年生の算数です。

 1mはどのくらいか予想して、実際に友達同士でものさしを使って確かめました。算数では、このように量感や長さを実際に測定して確かめ、学習内容の理解を深めています。

(写真は、2年2組です。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読み聞かせボランティアの皆様に感謝!(全校読書集会)

 今日の午後の「ふれあいタイム」は、全校読書集会です。今回は、今年度読み聞かせをしてくださったボランティアの皆様に、子ども達が感謝の気持ちを伝える会です。

 講堂に全校生が集まり、図書委員会の児童がお礼の言葉を述べ、お礼の手紙を贈呈しました。その後、ボランティアの皆様からお話をいただきました。また、不参加の方からも心温まるメッセージもいただき、校長が代読しました。

 この読書集会は、読み聞かせが始まった平成10年から行い、現在も引き継がれています。これからも、読書を通して子ども達の豊かな心を育成していきたいと思います。

 読み聞かせボランティアの皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぴょんぴょんタイム

 今日の業間は、ぴょんぴょんタイムです。学級ごとに、校舎周辺・講堂・中庭で、なわとびを行いました。学級によっては、みんなで協力して大縄跳びに挑戦していました。

 写真は、講堂と中庭の様子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふくしま駅伝」園川コーチ登場!

 ふくしま駅伝西郷村チームは、2年連続「村の部優勝」とすばらしい成績でした。その駅伝チームのコーチ兼選手の園川雅樹さん(大会では6区を激走)が、本校の陸上クラブの朝の練習に今日から参加することになりました。

 はじめに、子ども達に園川さんを紹介し、次にいつものように短距離ダッシュの練習を行いました。園川さんも、子ども達と一緒に走りました。練習後に、園川さんからは、「楽しく走ろう」と励ましの言葉をいただきました。

 歴史と伝統のある熊倉小学校特設陸上クラブが、地域の方の協力により、また1歩前進しました。これからも、毎週水・金に朝練を行います。子ども達は、園川さんをよい手本として頑張っていくと思います。園川コーチのご協力ご支援に感謝いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かがやく目 キラキラ!(初任者研修:道徳の授業参観)

 初任者研修の授業参観として、昨日の3時間目に1年3組の道徳の授業を参観しました。

 主題名「やさしいこころ」で、授業のねらいは「親切にしたときの気持ちよさを知り、誰に対しても思いやりの心をもって接しようとする心情を育てる。」です。

 子ども達は、教材文「はしのうえのおおかみ」を読んで、感想を話し合い、身近な場面から思いやりの心についてかんがえました。最後に学習のまとめをプリントに書きました。

 授業では、子ども達は自分の考えを意欲的に発表し、友達と考えを交流することで、思いやりの心について多面的多角的に考えることができました。まとめでも、授業の感想を一生懸命書き、ねらいとする価値に近づくことができました。

(昨日アップの予定でしたが、ネット環境の不具合により今日のアップになりました。申し訳ありません。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

防災教育(理科)

 5年2組の理科「川と災害」の学習です。川による災害を防ぐ方法をみんなで話し合いました。今日は、サポートティーチャーⅡの先生も入り、担任とのT・Tで授業を行いました。また、昨日の教員研修で学んだ、電子黒板やタブレットも使用しました。子ども達は、災害を防ぐには、ダム・遊水池・堤防などを例に挙げ、石狩川や大和川の地形と対比しながら考えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タブレット研修

 村当局と教育委員会のご尽力により、各学校に一人1台のタブレットが配当されました。また、各学級に電子黒板も配当され、ICTを活用した授業がさらに進んできます。

 そこで、昨日の放課後に、教員が授業で効果的に活用できるよう研修会を行いました。電子黒板とタブレットの活用法について、教頭から説明があり、学年ブロックごとにタブレットを使って実際に操作しました。

 今日は、朝から電子黒板を活用している学級があり、子ども達は新しい教具に興味を示して、意欲的に学習に取り組んでいました。

 本日、「タブレット端末活用ルール」等の文書を保護者の皆様に配付いたしました。今後の活用について、村内統一してのルールもありますので、ご理解とご協力をお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ぴょんぴょんタイム」スタート!

 今日から、月・水・金の業間の時間は、なわとび練習の「ぴょんぴょんタイム」です。学年ごとに割り当てられた場所で、冬場の体力づくり「なわとび」を行いました。子ども達は、目標を持っていろいろな跳び方に挑戦していました。今日は天気も良く、子ども達は友達と一緒になって意欲的に取り組んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鶏小屋から物置へ!

   今週は、村緊急雇用の皆様に環境整備などをしていただいています。

 今日は、以前からあった古い鶏小屋を修繕して、新たに物置に改修しています。小屋の中もきれいになり、屋根も改修されました。物置として、すぐに活用できます。

 村のご配慮で、定期的に緊急雇用の皆様にご協力いただき、大変助かっています。

 

朝のあいさつ運動と清掃(生活委員会)

 週のはじめ、生活委員会は昇降口前に立って、登校する児童に対してあいさつ運動を行っています。また、あいさつ運動の合間には、自主的に落ち葉掃きも行いました。あいさつとともに、きれいな環境で週の始まりを迎えようとする生活委員会の皆さん、ありがとうございます。

学校運営協議会の説明概要

 昨日の説明会で、学校からお配りした資料の抜粋です。参加されなかった地域や保護者の皆様も、是非ご覧いただき今後の協議会設置に向けてご理解とご協力をお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新たな学校のはじまり(学校運営協議会の説明会)

 地方教育行政の組織及び運営に関する法律により、各学校では「学校運営協議会」を置く努力義務があります。これからは、地域や家庭が学校と一体となって「地域とともにある学校」を推進していく時代になり、本校でも皆様のご理解ご協力により、次年度から進めていきたいと検討していました。
 そこで、昨日の18時から、協議会設置に向けた説明会を実施しました。本来なら、学区内の皆様、そして保護者の皆様全員にご案内をするところでしたが、コロナ禍ということもあり、参加者を限定させていただきました。(学区内の区長、学校評議員、学校関係者、見守り隊、婦人会、PTA役員・専門委員、教育委員会、県南教育事務所)
 70名が参加して説明会を進めました。はじめに、教育長、校長、PTA会長のあいさつ、次に教育委員会の山川指導主事がコミュニティ・スクール導入についての説明、続いて校長より熊倉小での具体的な設置方法や内容、設置の基盤づくりについて説明をしました。その後、参加者からご意見をいただき、最後に県南教育事務所の東城主任社会教育主事よりご指導いただきました。ご指導では、学校運営協議会の全国・福島県の動向や地域のつながりの中での学習の重要性のお話がありました。
 令和3年の3月より、10名の委員により「学校運営協議会」がスタートする予定です。今後も、地域や保護者の皆様のご理解とご協力のもと、子ども達が笑顔でイキイキと活躍できる学校をめざしていきたいと思います。