こんなことがありました!

2020年12月の記事一覧

6年生から5年生へ!(鼓笛)

 今日の5時間目に、6年生が5年生に各パートを指導するための引き継ぎが行われました。鼓笛担当から全体指導の後、各パートに分かれて、6年生が5年生に分かりやすく指導しました。5年生は、もうすぐ最上級生になる意識を持って、一生懸命練習していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なわとびで元気イキイキ!

 1年生の体育「なわとび」です。前とび、あやとび、交差とび、かけ足とびを練習しました。1月には校内なわとび記録会があるので、みんな一生懸命頑張っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次のステージに向かって!(陸上引退式)

 11日(金)の放課後に、特設陸上クラブの6年生引退式が行われました。歴史と伝統のある陸上クラブの毎年恒例の行事です。

 はじめに、4~6年生部員全員が多目的ホールに集まり、教頭・陸上部担当から6年生への労いの言葉と、部員へのこれからの頑張りに期待する話がありました。次に、6年生一人一人から話があり、これまでの思い出と次への飛躍の誓いの言葉が聞かれました。最後に、校庭で最後の走り(100m)をしました。

 今年は、コロナ禍で例年のようにすべての大会に出場することはできませんでした。それでも、2学期は9月と10月の大会に出場でき、すばらしい成績を残すこともできました。新たな歴史を築いた6年生に感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【快挙!県最優秀賞】ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業

 「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」表彰式が、昨日の12日(土)に福島グリーンパレスで行われました。
 今年度は県内約4万点の応募があり、本校の2年生が復興部門で最優秀賞となりました。約4万点の中から最優秀賞に選ばれたのは10点(絆部門5・復興部門5)ということを見れば、いかにすばらしい作品で高い評価であったかということがわかります。
 本校でも、すでに夏休みの課題で提出した「十七字作品」の表彰を行いましたが、同時並行で県へ出品した作品が最高の賞に選ばれたことは、熊倉小学校の誇りであり、家庭教育への関心の高さを示すことができたと思います。
 この事業は、コロナ禍の中でも、家族の絆や親子のコミュニケーションを大切にしようと実施したものです。次年度も継続して行われると思いますので、皆様のご理解とご協力を引き続きお願いします。
<作品>
子「ぼくの石 小みねじょうで ねむってる」
母「見るたびに 元気をもらう 小峰城」

 なお、本日(12/13)の新聞にも表彰式の記事が、大きく掲載されています。
 最優秀賞のご家族の皆様、誠におめでとうございました。

かがやく目キラキラ(初任者の授業研究)

 2学期最後の初任者授業研究です。

 2時間目に、2年2組で音楽「いい音見つけて(ゆかいな時計)」の授業を行いました。

 導入の既習曲の歌とリズムクイズでは、子ども達は目を輝かせて楽しそうに取り組みました。

 今日の授業のめあては、「どんな音色やリズムが聞こえるかな。」です。「ゆかいな時計」の鑑賞をして、題名や使われている楽器を話し合いました。ワークシートに自分の考えを記入し、積極的に手を挙げて多くの子どもが発表しました。感想では、実際に楽器を使って演奏したいなどの感想が聞かれ、全員意欲的な姿が見られました。

 技能教科は、生涯学習と密接な関連があり、このように楽しく意欲的に学習に取り組むことは、とても大切だと改めて感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミニコンサートに向けて!

 特設合唱クラブは、今年度はコロナウイルス感染症防止の影響で、大会に出場できませんでした。そこで、校内だけでも発表会をしようと、現在は放課後の練習に励んでいます。

 3~6年生21名は、「心に元気を届ける」というテーマで、発表会をします。12月17日(木)は多目的ホールで部員の家族限定でのミニコンサート、12月18日(金)は音楽室で見守り隊の皆様への御礼のコンサートです。感染症防止のため参加人数を限定していますが、4曲披露して元気を届ける予定です。

 部員は、とても張り切っていて、来週のコンサートが楽しみです。

 

休み時間も「げんきイキイキ!」

 子ども達は、休み時間は外で元気に遊んでいます。

 友達や先生と一緒になわとびなどで遊んでいる姿は、目が輝いていて、とてもイキイキしています。このような姿が、体力づくりにも結びついています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

箱と箱を組み合わせて!

 1年生の図工「箱と箱を組み合わせて」です。子ども達は、箱の組み合わせや付け方を工夫して、様々な物をつくりました。今日は、できあがった作品の鑑賞会です。子ども達は、自分で工夫したところを友達にわかりやすく説明していました。(作品は、列車、ふね、ロボット、飛行機、電車、お家など多種多様でした。)

 このように、言葉を使って伝え合う活動(言語活動)は、とても大切です。どの学年も、各教科等で言語活動の充実を図るよう、授業の中で工夫しています。

 写真は、1年1組です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1mはどのくらい?

 2年生の算数です。

 1mはどのくらいか予想して、実際に友達同士でものさしを使って確かめました。算数では、このように量感や長さを実際に測定して確かめ、学習内容の理解を深めています。

(写真は、2年2組です。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読み聞かせボランティアの皆様に感謝!(全校読書集会)

 今日の午後の「ふれあいタイム」は、全校読書集会です。今回は、今年度読み聞かせをしてくださったボランティアの皆様に、子ども達が感謝の気持ちを伝える会です。

 講堂に全校生が集まり、図書委員会の児童がお礼の言葉を述べ、お礼の手紙を贈呈しました。その後、ボランティアの皆様からお話をいただきました。また、不参加の方からも心温まるメッセージもいただき、校長が代読しました。

 この読書集会は、読み聞かせが始まった平成10年から行い、現在も引き継がれています。これからも、読書を通して子ども達の豊かな心を育成していきたいと思います。

 読み聞かせボランティアの皆様、ありがとうございました。