こんなことがありました!

2020年12月の記事一覧

クリスマスコンサート(特設合唱クラブ)

 本日の昼休みに、多目的ホールで特設合唱クラブ21名による「クリスマスコンサート」が行われました。

 今年度は、コロナの影響で各種大会が中止となり、合唱クラブの発表の場がありませんでした。そこで、これまでの練習の成果や歌のすばらしさを伝えようと、合唱クラブの保護者の皆様にご案内をさし上げ、今回の発表となりました。休み時間なので、たくさんの子ども達もホールや2階で発表を聴きました。

 今日は、初雪も降り、クリスマスコンサートにふさわしい雰囲気の中で行われました。歌の発表は、「風になる」「大きな古時計」「トゥモロー」「虹」の4曲でした。感染防止のためマスク着用でしたが、一人一人が心をこめて美しいハーモニーを披露しました。どの曲も、聴衆の心に響いており、心が癒やされ元気をもらうことができました。前で聴いていた1年生も、一緒に歌う場面もあり、とてもすばらしいコンサートとなりました。

 明日は、午後から見守り隊の皆様に、感謝の気持ちを込めてコンサートを行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寒さに負けず雪遊び!

 2時間目が終わり、子ども達は一目散に校庭に向かいました。校庭に積もった雪で、雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりと思い切り遊びました。「子どもは風の子」と言いますが、寒さに負けずに友達と一緒に外で元気に遊んでいる姿は、とても好感が持てました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すばらしい作品が入賞!(図画・ポスター)

 以前に出品した図画の審査結果の報告があり、本校では2名が次の賞に入りました。どちらもすばらしい構図と鮮やかな配色で、高い評価をいただきました。表彰状の伝達は、24日の終業式で行います。おめでとうございました。

〇愛鳥週間図画・ポスターコンクール  県南地方振興局長賞(6年生が受賞)

〇福島県歯科衛生図画・ポスターコンクール 佳作(1年生が受賞)

雪の中を元気に登校!(病欠ゼロ)

 今日は、雪の中でしたが、子ども達は無事に学校に到着しました。朝の登校の様子も、昨日の指導が登校班にも伝わり、班長を中心に一列になって、車に気をつけて登校できました。

 また、本日の病気による欠席は、久しぶりにゼロでした。ご家庭の協力により、感染症防止にも努めていただきありがとうございます。

(2時間目の授業の様子です。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

交通事故防止のお願い

 本日は、各学年・各学級で交通事故防止について、時間をかけて具体的に指導しました。

 昼休みは、金田商店近くの信号機を通過する登校班の班長を集めて、校外児童会担当と生徒指導主事が次の3点を指導しました。

 ①登校班の列の間をあけない。(間をつめようとすると、転んだり滑ったりして危険)

 ②2列、3列に広がらない。(別の班同士で並んで話しながら歩かない)

 国道289号沿線は、交通量が激しくとても危険です。昨日から、教員が登下校の際に、見回りをしながら安全確認や安全指導をしています。

 学校では、交通事故防止について、本日文書を配付しましたので、ご家庭でもご指導をお願いします。

 

図工でのタブレット活用

 5年生の図工「あったらいい町 どんな町」です。各自タブレットで、絵のデザインになるものを調べ、自分の絵の参考にしています。絵の題名は、「パンの町」「お菓子の町」「お金の町」「飲み物の町」「スライムの町」「シャボン玉の町」など、自分で考えました。

 タブレットを使いながらの学習に子ども達は、「使いやすく調べるのが簡単だ。」「とても便利でわかりやすい。」「図工が楽しくなってきた。」などの感想が聞かれました。(写真は、5年2組)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校長室での給食(2学期最後のグループ)

 コロナ禍で始まった校長室での給食は、6年生から1週間交代でスタートし、今週は3年生の最終グループです。これで、3年生から6年生は校長室での給食を経験しました。コロナ禍なので、向き合って楽しく話をしての会食はできませんでしたが、多くの子ども達と接することができ、また授業とは違った子ども達の様子も垣間見ることができ、大変よかったです。

 3年生は、元気いっぱいで、楽しい雰囲気の中で給食をいただきました。

 

村長様への受賞報告(十七字 県最優秀賞)

  「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」で福島県の最優秀賞となった2年生の親子が、村長様と教育長様に受賞報告をしました。

 懇談の中で受賞者から、作品に関して震災後に小峰城のイベントに参加したことや、石垣に願いことを書いたことなどの話がありました。
 村長様と教育長様からは、最優秀賞に輝いたことに対してのお褒めの言葉と、これからもいろいろなことにチャレンジしてほしいとの激励の言葉もいただきました。 

  学校からは、校長と担任も同席させていただきました。

 このように、村長様や教育長様に報告できたことは、学校にとっても大変ありがたく、これからの教育活動への励みにもなります。報告会に際して、生涯学習課の皆様にも大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

色が変わった!(理科の実験)

 4年生の理科「もののあたたまり方」です。
 今日は、サポートティーチャーⅡの先生も来校し、授業のお手伝いをしていただきました。
 授業では、「水はどうやってあたたまるか」というめあてで、あたためられると色が変わるインク(示温インク)を使って、班ごとに実験しました。実験後は、班ごとに実験の様子を発表して、あたためられると水が上の方に動くことを確認しました。
 示温インクは、あたためられると青からピンクに色が変化します。写真は、4年2組です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の命は自分で守る(臨時の全校集会)

 2時間目終了後に、講堂に全校生が集まり、臨時の全校集会を行いました。

 はじめに、校長から「命に関わる内容」を3点指導しました。

 ①交通事故防止  

 ②感染症防止(マスク、手洗い、うがい、ハンカチ)  

 ③気持ちのゆるみ(授業中などの学校生活)

 次に、生徒指導主事から交通事故防止について、止まっている車のわきや陰から飛び出さないよう話し、具体的に次の2点を指導しました。

 ①自分の目で右左右を確認する。(人任せにしない)

 ②必ず車が止まってくれると思わないこと。(黄信号でも走る車がいる)

 その後、登校班での登下校(班長、副班長が役目を果たす)について、ステージ上での場面設定により指導しました。

 全校集会後は、各学級でも発達段階に応じて具体的に指導しました。

 子ども達の大切な命を守るためにも、学校でも継続して指導していきますので、ご家庭でのご指導もよろしく願いします。