こんなことがありました!

2020年12月の記事一覧

ゆで野菜サラダ

 5年2組の家庭科です。

 家庭科室で調理実習を行いました。ブロッコリー、人参、キャベツを使って、ゆで野菜サラダを作りました。班ごとに協力して野菜を切ったり茹でたりし、フレンチソースも作りました。セカンドスクールでの経験を生かして、みんな手際よく調理を行っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タブレットドリル

 5年1組です。授業の中で、タブレットを活用して、各教科の問題に取り組みました。まだ使い方に慣れていないところもありますが、子ども達は友達と確認しながら意欲的に取り組んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家族のためにお弁当を作ろう!

 今日は、西郷村給食センター栄養教諭の田原先生のご指導で、食育授業(6年)を行いました。

 3時間目に6年1組、4時間目に6年2組での授業でした。「家族のために、にしごうマクロビお弁当をつくろう」というめあてで、はじめに田原先生から献立を立てる手順やお弁当作りのポイントを教えていただきました。

 次に、グループごとにお弁当の献立を考え、発表しました。発表後には、田原先生から「栄養のバランスがいい」「色鮮やかで、あけて嬉しいお弁当」「前の日からの準備もいい」などのお褒めの言葉をいただきました。

 このお弁当作りは、6年生は冬休みの宿題になっています。(西郷村食育推進事業 児童・生徒対象料理コンクール)

 家族のために、どんなお弁当ができあがるのか、とても楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

掲示物で交通安全の呼びかけ!

 今日は冬至です。昼の放送では、冬至について放送委員が全校生にお話をしました。

 さて、日没も早くなり、交通事故防止に向け、昇降口に交通安全の呼びかけの掲示物が貼られました。安全担当が、登下校の際に子ども達に目に付くようにと考えました。先週から、事故防止に向けて、学校全体や各学級での指導、教員による登下校の際の現場での指導を強化しています。

 交通事故防止は、学校とともにご家庭での協力が必要です。本日配付の学校だよりをご覧いただき、子ども達へのご指導とご協力をお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講堂で算数の授業!

 2年生の算数の授業です。

 学年合同の授業で、講堂にあるいろいろなものの長さを測定します。子ども達は、1mのものさしを使って、友達と協力しながら長さを測っていました。このように、算数では体験的な活動を取り入れて、知識・技能を習得していくことが大切です。子ども達は、いろいろなところに目を向け、意欲的に活動していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にしのさと合唱クラブ発表会

 今日の午前中は、村文化センターで「おやこで楽しむ にしごうブックシネマ&にしのさと合唱クラブ発表会」が行われました。

 前半は、ブックシネマで「おはなしシアター」「かっぱのすりばち上映会」「クイズ大会」あり、親子でほっこりした楽しい時間を過ごすことができました。また、休憩時間のクラフト体験は、子ども達に大人気でした。

 後半は、にしのさと合唱クラブ発表会で、16名の部員(熊倉小は8名)が「パプリカ」「もみじ」などの歌と合唱劇を披露しました。合唱クラブのみなさんは、心を一つにしてこれまでの練習の成果を発表してくれました。すばらしい歌声で、観衆のみなさんに元気と感動を届けてもらいました。熊倉小学校のみなさんが、こうして休日も活躍していることはとてもすばらしく嬉しく思いました。

 西郷村の生涯学習事業・公民館事業は、いつも楽しい企画と斬新なアイディアで、充実した内容になっています。皆様も、ちらしや広報等をご覧になって、興味関心のあるものは是非参加してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気を引き締めて「見守り隊定例会と校外児童会」

 5時間目に校外児童会があり、方部ごとに集まり、集団登下校のしかたや集合場所等の確認を行いました。二度と交通事故が起きないよう、各方部の担当教師が児童に地域の実態に応じて指導しました。

 同時並行で、「見守り隊定例会」が校長室で行われ、交通事故防止に向け、安全な登下校や危険箇所等の確認を行いました。今回は、白河警察署西郷駐在所の所長様も出席され、事故防止に関してご指導をいただきました。

 校外児童会終了後に、一斉下校となりました。見守り隊と方部担当教師が登校班に付き添って、下校指導をしました。

 なお、警察署からは、特に次の3点のご指導をいただきました。また、交通事故防止は、学校と家庭が連携しなければ子どもの命を守ることはできません。来週の学校だよりには、ご家庭に是非お願いしたい内容を掲載しますので、是非ご覧ください。

【警察署の指導】

①横断歩道を渡るときは意思表示をする。(手をあげる)

 その上で、左右確認して渡る。運転手の顔を見るのがポイント。

②班長と副班長は、大変だが低学年の面倒をよく見てもらう。(各家庭で低学年の指導をしっかり行う)

③日没が早いので、反射するタスキをかける。(家に着く頃には暗くなる場合)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうコンサート!(見守り隊の皆様へ)

 特設合唱クラブが、日頃から大変お世話になっている見守り隊の皆様に対して、感謝の気持ちを込めて「ありがとうコンサート」を行いました。音楽室に見守り隊の皆様を招待して、昨日に続いて見事なハーモニーの歌を披露しました。

 見守り隊の皆様は、子ども達の歌声に目を細めながら熱心に聴いていただきました。全校生を代表して、感謝の気持ちを十分に伝えることができました。

 特設合唱クラブのみなさん、連日のすばらしい歌声で、たくさんの元気を届けていただきました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寒さに負けず「ぴょんぴょんタイム」

 朝に校庭に薄らと積もった雪は、2時間目頃から溶けてきました。業間には、日も差してきて、全校で「ぴょんぴょんタイム」ができました。子ども達は、今日も元気いっぱいなわとびを頑張っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

書きぞめ(冬の山里)

 4年1組の書写です。毛筆で条幅に「冬の山里」と書きました。4年1組は36名なので、1組と2組の教室を使って、18名ずつに分かれて書きぞめをしました。間隔をあけて、伸び伸びと書くことができました。