こんなことがありました!

2020年11月の記事一覧

よりよい学校生活のために!

 昨日の6時間目に、4~6年生の委員会活動がありました。各委員会は、定期的な月1回程度の委員会と日常的な活動を行っています。みんなが、よりよい学校生活を送るために頑張っています。

【写真の内容】

・生活委員会(めあての話し合い)

・図書委員会(本棚の整理)

・JRC委員会(牛乳パック洗い)(エコキャップ贈呈)

・体育委員会(チャレンジ600の集計)

・飼育栽培委員会(昼の放送のクイズづくり)

・保健委員会(手洗い・ハンカチなどのポスター作成)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中庭で体力づくり

 休み時間は、校庭の状態が悪いので、中庭で一輪車やなわとびで遊んでいる子どもが多かったです。

 友達と楽しく遊びながら、体力づくりに励んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年度の大トリ(校内授業研究会)

 本校では授業力向上を図るために、今年度は「意欲的に学び続け、高め合う子どもの育成(一人一人が思いや考えを表現し合う姿をめざして)」という研究主題で、全職員が算数科の授業を中心に研究を進めてきました。6月より順番に全員が授業を行い、外部講師を招へいして研修を積んできました。

 今日は、校内授業研究会の大トリで、T・T担当教員が3年2組で算数「小数」の授業を行いました。子ども達は、小数のしくみや計算の仕方が、整数と同じようになることについて、位取り表や言葉を使って説明しました。どの子も教師の問いかけにすぐに反応し、意欲的に説明方法を考えました。聞く態度、挙手のしかた、発表のしかたがとてもすばらしく、目を輝かせて授業に取り組んでいました。多くの先生に参観され、緊張していましたが、授業後は「楽しかった」という声が多く聞かれました。

 放課後には、西郷村教育委員会の安田先生から、ていねいなご指導をいただきました。授業研究は大トリですが、これからも日々の授業を大切にしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かたちあそび!

 1年生の図工「かたちあそび」です。

 箱の形をよく見て、組み合わせながら、いろいろな物を作りました。どんどん高く積み上がるので、途中で崩れてしまうこともありました。それでも、友達と協力しながら、工夫していろいろな物を完成させました。

(写真は、1年3組です。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元気いっぱい5年生!

 5年生の理科「流れる水のはたらき」です。

 今日は、スクール・サポートティーチャーⅡの理科の先生の来校日なので、授業の中で支援していただきながら実験を行いました。「土に水を流して、流れる水のはたらきを調べよう。」というねらいで、グループごとに土に水を流して実験をしました。先週のセカンドスクールでは、実際に沢歩きをして研修指導員の先生にご指導いただいたので、今日は実験を通して検証しました。

 1週間ぶりに学校に戻ってきた5年生、元気いっぱいです。(写真は5年1組です。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セカンドスクール修了証

 今日の昼の放送で、セカンドスクールの修了証を5年生の代表児童に伝達しました。その後、全校生にセカンドスクールの様子や5年生の活躍ぶりを伝えました。修了証は、4泊5日の努力の成果です。自分の宝物として一生の思い出になると思います。

かがやく目 キラキラ(初任者授業研究)

 20日(金)の2時間目に、初任者研修の授業研究として、2年2組で体育の授業を行いました。

 学習内容は、マットを使った運動遊びで、子ども達は自分ができそうな技や挑戦したい技に意欲的に挑戦していました。集合や整列は、きびきびとした行動で、日頃の学習訓練の成果が見られました。また、準備運動や主運動につながる運動も、先生の太鼓や笛の音に合わせて、リズミカルに行っていました。

 マット遊びでは3人1組となり、それぞれの場所で友達と一緒になって練習しました。最後に、組み合わせ技を考え、積極的に挑戦していました。場の工夫や学習カードの活用で、子ども達は楽しく意欲的にマット運動に取り組んでいました。新採用とは思えない、レベルの高い体育の授業でした。子ども達のマットの準備・片付けの動きも、友達と協力して行い、すばらしかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かがやく目 キラキラ(授業研究会4年)

 18日の2時間目に4年A組、19日の2時間目に4年C組の授業研究を行いました。

 どちらも算数科「分数をくわしく調べよう」です。帯分数同士のたし算の学習で、どちらの学級の子ども達も、テープ図や式、言葉を使って計算方法を考えました。子ども達は、学習のしかたも身についてきて、意欲的に取り組んでいました。

 授業後の研究協議会では、算数の授業力向上のために、研究テーマに基づいて話し合いが行われました。最後に、西郷村教育委員会の安田先生からご指導をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「親業」数値化できない力を育む(教育講演会)

 昨日の夜は、本校で教育講演会(親子の学び応援講座)を開催しました。

 主催は、熊倉小学校PTA(教養委員会)、西郷第一中学校区PTA,福島県教育委員会です。

 講師は、親業訓練シニアインストラクター 大屋弘子先生で、「親業・・・数値化できない力を育む」と題して講演していただきました。大屋先生は、親業の講演を長年にわたり県内外で行っており、西郷一中校区では初めての講演です。

 はじめに、PTA会長あいさつと校長の講師紹介があり、すぐに講演に入りました。終了後は、教養委員長のお礼の言葉と花束贈呈がありました。

 講演は、家庭のコミュニケーションについて、「子ども」も「親自身」も大切にする関係づくりのための対応で、2つのメソッド「子どもの心を開く聞き方」「子どもの心に届く話し方」を教えていただきました。また、参加者が実際にロールプレイを行い、親や子どもの立場や心の変化を実感することができました。

 約40名の参加者(保護者・教員・地域)の皆さんは、大屋先生の講演内容をメモを取りながら真剣に聴いていただき、各家庭や学校現場での実践が期待されます。親業についても、これを契機に幅広く西郷一中校区に広がっていくことで、家庭や子ども達の幸せにつながっていければと願っています。

 お忙しい中、講演いただいた大屋先生には、厚く御礼申し上げます。

 また、企画・運営面でご協力いただいた、熊倉小学校PTA教養委員会の皆様、ありがとうございました。