こんなことがありました!

2024年9月の記事一覧

第2回PTA奉仕作業

 9月7日(土)、早朝6時から第2回PTA奉仕作業を行いました。これは、台風の影響で8月17日(土)の実施が延期されたものです。それにも関わらず、100名を超える多くの保護者の皆さまにご参加いただき、誠にありがとうございました。

 今年は、猛暑の影響で例年になく雑草が生い茂っていましたが、皆様のご協力のおかげで校庭やその周辺、くまっこの森がとてもきれいになりました。また、校舎内のトイレも隅々までピカピカにしていだきました。

 きれいに整った環境の中で、子ども達の教育活動を益々充実させていきたいと思います。本当にありがとうございました。

 

「ランランタイム」再開

 熱中症対策のために7月、8月は実施を見合わせていた「ランランタイム」を今週から再開しました。

 元気に校庭に飛び出した子ども達は、自分に合ったペースで最後まで一生懸命走り抜きました。

 2学期は、第2回目のチャレンジ600や持久走記録会があります。子ども達は自己記録更新を目標に、これからもランランタイムをがんばっていきます。

 今週のランランタイム後は、校庭の雑草を一人10本ずつ抜きました。

 わずかな時間でも、みんなの力を合わせるとあっという間にこんなにたくさんの雑草が・・・・

 それでも、校庭にはまだまだたくさんの雑草が生えています。明日(7日)、PTA奉仕作業へのご協力、よろしくお願いいたします。

放射線教育

 東日本大震災と、それに伴う福島原子力発電所の事故から13年以上が経ちました。今の小学生は、全員がその後に生まれたことになりますが、福島県内全ての小学校で現在も「放射線教育」を実施しています。

  この教育は、福島に生まれ育った子ども達に「放射線について正しく理解させること」、「復興を目指す人々から強い思いを感じ取り、困難に負けず生きようとする態度を育成すること」、「 放射線から身を守り、健康で安全な生活を送ろうとする意欲と態度を育成すること」などをねらいとして行っています。

 本校では、理科専科の教員が専門的な知識を生かして各学級で「放射線教育」を行っており、先日はその授業を他の職員も参観しました。

 子ども達は、原子力発電所事故から13年経った福島の現状や放射線についての説明を聞いたり、放射線量測定器を使った実験を行ったりしながら様々なことを学びました。

 今回のような放射線教育を通して、風評被害に負けず、福島に生まれたことをずっと誇りに思う子ども達を育てていきたいと思っています。

 

「あばれる君」が熊倉小学校にやってきた!!

 9月2日(月)、3校時目が始まって間もない頃、突然「あばれる君」が熊倉小学校の取材交渉にきました。驚く・ビックリ

 校長が校舎内を案内しながら体育館まで行くと、3年2組の子ども達が体育の学習を行っていました。あばれる君を見つけた子ども達は大喜び。笑うその後、一緒にキックベースを楽しみました。

 これは、KFB福島放送の「シェア」という番組で、毎週月曜日の午後3時48分から放送されている「発掘!あばれる旅」というコーナーのロケでした。あばれる君が県民リポーターの案内でアポなし旅をしながら、地域の宝を掘り起こすコーナーだそうです。 

 あばれる君と熊倉小学校の子ども達がふれ合う様子は、9月23日(月)の午後3時48分頃からオンエアーされる予定ですので、ぜひご覧ください。

 ※ ホームページには上の集合写真のみしか掲載することができませんので、ご了承ください。

 

「第8回ニシゴーヌへ暑中見舞いを送ろうコンテスト」表彰式

 今年も恒例となった「ニシゴーヌへ暑中見舞いを送ろうコンテスト」が行われ、村内の小学校4年生全員が作品を出品しました。

 8月30日(金)、西郷村文化センターにおいてその表彰式が行われ、本校からは村長賞、郵便局長賞を受賞した4名の児童が参加しました。

 表彰式の様子です。

 表彰を受けた自分の作品と一緒に!!

 表彰式の後には、ニシゴーヌと一緒に!!

 入賞おめでとうございます。出品した4年生全員に、ニシゴーヌから記念品をいただきました。