こんなことがありました!

2018年9月の記事一覧

おじいさん、おばあさんと一緒に

今日は、1年生が「おじいさん、おばあさんと一緒に遊ぼう会」を実施しました。1年生の祖父母の皆様が子ども達のために多数おいでくださいました。そして、お手玉、あやとり、こま、おはじき、竹とんぼ、竹馬、たが回しなど、昔の遊びを子ども達に教えてくださいました。子ども達は、笑顔いっぱいに昔の遊びを楽しみました。祖父母の皆様、本日は誠にありがとうございました。

 

 

防犯教室(低学年)

今日は、1・2年生が防犯教室で不審者に遭遇した時の対処法について学習しました。最初に、DVDをホールで見て対処法を学びました。その後、不審者役になった先生が登場し、その時、どんな対応をするかを実際にやって見ました。子ども達は、DVDで見たとを生かして対応できました。最後に学んだ感想を全体の前で発表しました。

 

放射線教育の実践6年

地域と共に創る放射線教育の実践として6年生も授業を行いました。最初に鳥取大学の先生がスクリーンを使って、これまで勉強してきた放射線学習の復習も兼ねて説明をしました。鳥取の三朝温泉を様子も写真で示していただき、楽しく分かりやすい説明でした。そして、5年生のとき環境創造センター「コミュタンふくしま」で見た霧箱を使って、放射線の飛跡を観察しました。次に、西郷村保健福祉センター健康増進課の先生に、西郷村の取組について説明をしていただきました。子ども達が実際に行っている「ガラスバッジ」による外部被ばく検査や「ホールボディーカウンタ」による内部被ばく検査などがよく分かりました。2時間続きの後半は、「福島の食の風評について」考え議論しました。売店でお餅を買って食べたいと言っている子供に、その母親が「放射性物質がついているかもしれないからダメだよ。」と言っている状況に出会った場合、「どう伝えれば不安なく食べてもらえるか」というテーマです。子ども達は、ワークシートに自分の考えを書き、グループで議論しました。「福島県は食べ物を厳しく検査しているから安全ですので、安心して美味しく食べていただく事ができます。」など、しっかりとした意見が発表できました。

 

放射線教育の実践1年

今日は、地域と共に創る放射線教育の実践として1年生合同で授業をしました。最初に、担任の先生が紙芝居を使って、放射線について分かりやすく教えました。紙芝居は2つあり、一つは「なにがおきたの?ほうしゃせん」で、もう一つは「ほうしゃせんってどんなもの?」でした。子ども達は、先生の質問に応えながら真剣に紙芝居を見ました。後半は、鳥取大学の先生と西郷村保健福祉センターの先生が放射線に関する子ども達の素直な疑問に応えました。「ほうしゃせんはいつからあるの?」「どうやってできるの?」「どれくらいの大きさなの?」「ほうしゃせんがないところはあるの?」などたくさんの質問が出ました。とても良い勉強ができました。

 

十五夜お月見給食

今日の給食は十五夜お月見行事給食でした。十五夜は9月24日ですが、この日は振替休日で学校が休みなので、今日、この給食となりました。献立は、さつまいもごはん、スコッチエッグ、しょうがあえ、白菜と大根のみそ汁、牛乳、お月見ゼリーでした。子ども達は、準備の時からニコニコ顔で、この給食を楽しみにしていました。デザートのお月見ゼリーの中には、白くてかわいい小さなウサギの形をしたゼリーが入っていました。